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2022年09月14日

犬が散歩で歩かないのはなぜ?


犬といえば散歩が大好きで、
喜んでテクテク歩くというイメージはありませんか?

ところが、実際に散歩に行ってみると、
もう歩きたくない!と言わんばかりに
座り込んでしまう犬も結構いるのです。

愛犬がもし散歩中に歩かなくなったとき、
一体何を訴えているのでしょうか?

愛犬が歩かない理由を探そう



愛犬が歩かないのには理由があります。
愛犬の気持ちを理解して、
適切な対策をとりましょう。

嫌いだから仕方ないと諦めて
あまり散歩に行かなくなると、
運動不足で健康を害したり、
ストレスの発散がうまくできずに
いたずらや吠えなどの問題行動に
繋がることもあります。


過去に恐怖体験がある



以前、散歩をしたときに
他の犬に威嚇された、
大きな物音が聞こえた、
などの怖い思いをしたことがトラウマとなって
散歩が嫌いになっていることがあります。

何が怖いのか理由を見つけて、
少しずつ克服したり、または避けたりして
対策しましょう。


身体的な理由で歩くのが辛い



・体調不良で元気がない
・足に不調がある

などが疑われることもあります。

足に怪我をしていたり、
太りすぎなどで関節に負担が
かかっている場合が考えられます。
他にも内臓の不調が原因の可能性もあります。

愛犬の様子をしっかり確認して、
場合によっては、獣医さんの診断を受けるなどの
対応が必要です。


暑すぎたり寒すぎたり



真夏の暑さは、地面に近ところを歩いている
犬にとっては過酷なものです。暑さのあまり、
へたり込んでしまうこともあるでしょう。

熱中症を避けるためにも
早朝や夜の、少しでも涼しい時間帯に
散歩をする必要があります。

愛犬が嫌がらなければ、
冷感素材の洋服などを着せるのもお勧めです。

また、寒さに強いと言われている犬ですが、
被毛がシングルコートの犬は寒がりなことも多いです。

我が家のトイプードルは、冬の北風が強い日は、
ブルブル震えて立ち止まってしまいます。

日中の暖かい時間帯に散歩に行く、
洋服を着せる、といった対策が必要になってきます。


匂いを嗅ぎたい



歩いている途中に、
気になる匂いがするところで立ち止まり、
クンクン嗅ぎだすことがあります。

犬は匂いから情報収集をしています。
それはストレス解消にもなります。
散歩中の匂い嗅ぎは、犬にとっては必要なことなのです。

とは言え、
ずっと嗅ぎ続けてしまうのも困りますので、
あくまでも、飼い主さん主導で嗅ぐ時間を
設けてあげるとよいですね。


足に葉っぱがついた



これは、我が家の愛犬が座り込んでしまうときに
よくある理由です。
はじめは全然、理由が分からなかったのですが、
ある時、落ち葉の上を歩いていて頻繁に座るので
気付きました。
葉っぱを取ってあげれば、すぐに歩きます。

友だちのわんちゃんの中でも、もこもこした被毛の子で、
足に葉っぱがつくのが苦手な子、他にもいます。


ワガママな気持ち



飼い主さんに抱っこをしてほしい、
などの甘えたい気持ちから、わざと座ることもあります。

このような理由の時に、簡単に抱っこをしてしまうと、
癖になることもあるので注意が必要です。


愛犬の気持ちに寄り添おう



愛犬は様々な理由で立ち止まります。
散歩の回数を重ね、よく観察していると
自然と愛犬の気持ちが分かってくると思います。

理由にあった対策を取って
快適な散歩を楽しみたいですね!





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