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富貴寺の石塔=大分県豊後高田市

国東塔



国東塔(国東型宝塔ともいう)は、国東半島を中心に分布する宝塔の一地方型で、基礎と塔身の間に反花・蓮華座を有するなど一般の宝塔とやや趣を異にする外観上の特徴がある。

明治45(1912)年3月、京都帝国大学教授天沼俊一は、富貴寺大堂の修理に来県し、境内ニ立つ変わった石塔に興味を持ち、その後、国東半島各地に同形式の石塔が分布していることを知り、所在地に因んで、国東塔と命名した。

国東塔は、大分県内の北部・西部に分布しているが、約9割は国東半島に集中している。








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六地蔵塔


六地蔵は、六道において、衆生の苦患(くげん)を救うという六種の地藏。すなわち、地獄道を化す壇陀(だんだ)、餓鬼道を化す宝珠、畜生道を化す宝印、阿修羅道を化す持地、人間道を化す除蓋障、天道を化す日光の総称。ただし、異説もある。








笠塔婆

鎌倉時代、僧広増によって建てられたと伝えられる。五基。昭和39年7月頃撮影。






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