2020年06月09日
ネット銀行の入金の方法は? 便利な自動入金サービスがある銀行も!
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今では一般的になったネット銀行!
従来型の銀行に慣れている人にとっては!
店舗や通帳がないことを不安に感じる?
店舗や通帳がないネット銀行は
どのように口座への入金行うのか?
基本的な入金方法とネット銀行独自の自動入金サービスの活用法?
ネット銀行の入金や出金は
振り込みやATMの利用が基本!
ネット銀行は店舗を持たないことが大きな特徴であり入金や出金は
基本的にネットバンキングなどを使った振り込みや、提携する金融機関やコンビニのATMを利用
銀行によって利用可能なATMに多少の違いはあるが、ほとんどの銀行が大手コンビニATMと提携している
利便性に大きな差はなく、
ネットバンキングによる方法とあわせ、24時間365日、全国どこでも入出金ができます
ネット銀行の口座に入金する方法?
・他行の口座からネット銀行口座宛に振込む
・ネット銀行の提携ATMからキャッシュカードを使って現金を口座に入金する
ネット銀行のATM入出金手数料はメガバンクに比べ割安!
ATM入出金手数料を一定回数まで無料としているネット銀行もあり、
手数料がかかる場合でもメガバンクなど店舗型の銀行に比べ割安です
ネット銀行は自動入金サービスが便利!3つの活用法?
ネット銀行の口座に入金する方法として一部のネット銀行では、自分名義の他行口座から自動的に入金を行う自動入金サービスを利用する方法もあります
自動入金サービス
あらかじめ自分名義の他行口座と金額を設定
毎月設定した金額が他行口座から引き落とされ、自動的ネット銀行の口座に入金されるサービスです
1度設定すれば、その後の手続きは不要で毎月指定した金額が自動的に入金
引き落としや入金にかかる手数料は無料
このサービスを使いこなせば、ネット銀行をさらに有効に活用できます
⑴給与振込口座からの預け替え
給与振込口座を会社から指定されているものの、振り込みや資金の引き出しは手数料の割安なネット銀行を利用すればお得です
ネット銀行で住宅ローンを借りており毎月返済があるが、給与振込口座は別である場合には自動入金サービスを利用して預け替えを行うと便利ですね
毎月の引き落とし日を設定
毎回ATMに出向いて
お金を引き出して再度入金したり、
振り込み手続きをしたりせずに済みます
⑵ネット銀行の自動振込サービスとの併用
ネット銀行の毎月指定した日に指定した金額の振り込みを自動で行う自動振込サービスを利用し
毎月同じ金額の振り込みをしている人には便利なサービスですね
・家賃の支払い
・下宿している子どもへの仕送り
・別居している親への仕送り
この自動振込サービスと自動入金サービスを併用すれば、ネット銀行口座への入金から振り込みまですべて自動化できてしまいます
⑶先取り貯蓄への活用
自動入金サービスは先取り貯蓄にも活用できます
<先取り貯蓄>
給料から先に貯蓄に回すお金を差し引き、残ったお金で家計をやりくりする方法であり、確実な貯蓄を行うために有効です
先取り貯蓄を行う際
生活用口座
貯蓄用口座
と分けることが望ましく、貯蓄口座への資金移動が必要なので、自動入金サービスを利用する
ネット銀行を貯蓄用口座と位置付け
引き落とし日は給料日になるべく近い日に、引き落とし金額は毎月の貯蓄額に設定
毎月自動的に先取り貯蓄を実行しましょう
先取り貯蓄を自動化するには財形貯蓄など給与天引きによる方法も?
財形貯蓄は資金の引き出しに一部制約があるが、金利優遇や一定額までの利息が非課税
3.ネット銀行の自動入金サービスを利用するときの注意点!
⑴入金までに時間がかかる
自動入金サービスは振り込みではなく口座振替を利用した仕組みであり、振込手数料がかからないというメリットがありますが、他行口座からの引き落としからネット銀行の口座に入金されるまでに数日程度時間がかかってしまうのです
住信SBIネット銀行
入金は引き落とし日の4営業日後
引き落とし日に先立って自動入金サービスの申し込んでおかなければならない
初回引き落とし日の8営業日前の午前11時までに申し込み手続きを完了する必要があります
自動入金サービスの仕組みで、急な資金移動には利用できません
⑵同一名義口座間での資金移動にしか使えない
自動入金サービスの利用は同一名義口座間での資金移動に限られ、他人名義の口座へ資金を移動する方法としての利用はできない
家賃の振り込みや、子どもあるいは親への仕送りなどには、通常通り振り込みが必要
4.自動入金サービスの利用できるネット銀行は6つ
自動入金サービスはすべてのネット銀行で利用できるわけではありません
自動入金サービスは他行口座からネット銀行口座に資金を無料で移動するサービスであり、基本的に銀行によるサービスの差はありません
自動入金サービスを利用した後、資金をどのように活用できるかがポイントになり、自動入金サービスを利用できるネット銀行の特徴は?
住信SBIネット銀行
他行あて振込手数料は最大月15回まで無料、目的別口座や為替手数料に強み
住信SBIネット銀行では、定額自動入金サービスという名称でサービスを提供
自動振込サービスが利用でき、他行宛の振込手数料は条件を満たせば最大月15回まで無料
目的別口座というユニークなサービスも!
代表口座とは別に、一人の名義内で預金専用口座を5つまで作れ、
それぞれに名前や目標金額を設定
達成状況を管理でき、マイホーム資金や教育資金といった目的別に口座を分けて管理したいが、複数の銀行に口座開設したくない人におすすめです
日本円を外貨へ交換する際の為替コストは業界最低水準で、米ドルでは1米ドルあたり4銭
SBI証券ともスムーズに連携できるため、外貨での資産形成を目指す人にも向いています
ジャパンネット銀行
ジャパンネット銀行あて振込手数料が何度でも無料
ジャパンネット銀行では、定額自動入金サービスという名称でサービスを提供
本人名義のジャパンネット銀行と三井住友銀行間の振り込み、および他人名義のジャパンネット銀行口座あての振込手数料は無料
そのほかの銀行あての振り込みは
振込金額が3万円未満であれば1回あたり176円(税込)
3万円以上であれば275円(税込)の手数料
auじぶん銀行
他行宛の振込手数料は最大月15回まで無料
auじぶん銀行では、定額自動入金サービスという名称でサービスを提供
Auじぶん銀行と三菱UFJ銀行宛の振込には手数料がかからない
ネットバンキング三菱UFJダイレクトを利用すれば、三菱UFJ銀行からauじぶん銀行への振込手数料も無料
そのほかの銀行宛の振込手数料
条件を満たせば最大月15回まで無料
ソニー銀行
他行宛の振込手数料は最大月11回まで無料
ソニー銀行では、おまかせ入金サービスという名称でサービスを提供
他行あて振込手数料
条件を満たせば最大月11回まで無料
イオン銀行
他行宛の振込手数料は最大月5回まで無料
イオン銀行では、自動入金サービスという名称でサービスを提供
イオン銀行間の振込手数料はいつでも無料
他行宛の振込手数料も条件を満たせば最大月5回まで無料
店舗型銀行とネット銀行が融合したような形態の銀行で、全国のイオンモールなどにある店舗で対面サービスを受けられる
大和ネクスト銀行
他行本人名義宛の振込手数料が無料
大和ネクスト銀行銀行では、資金お取り寄せサービスという名称でサービスを提供
本人名義の他行宛の振込手数料
大和証券口座へ振替手数料は無料
他人名義の他行宛の振込手数料は月3回まで無料
4回目以降は1回あたり220円(税込)
5.ネット銀行の入金サービスを知り有効活用
従来型の銀行でも店舗網の縮小やインターネットバンキングの利用、通帳を廃止する動きなどが広がっています
個人向けのサービスではネット銀行型のサービスが主流となりつつあり、自動入金や自動振込といったネット銀行特有のサービスを利用
入金や振り込みといった、日々のちょっとしたストレスから解放されるかも?
それぞれのネット銀行のサービスの特徴を知り、利用できるサービスは有効に活用していくべきです
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