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2020年03月14日

カスタマイズ車の今後!どうして? 日本の車検システムが厳しく!? アメリカ式からヨーロッパ式への移行で変わる!



どうして?
日本の車検システムが厳しく!?
アメリカ式からヨーロッパ式への移行で変わる!
増加する公認車検取得の背景
クルマの車検の話
ノーマルで何もかもディーラー任せならいざ知らず
カスタマイズ好きならば合法と非合法のラインはとても気になる!
愛車の車検を自ら行なっている人(ユーザー車検)
以前フリーパスだった項目がチェックされるようになったり
パーツの性能や安全性を証明する書類が必要になる
昔に比べて面倒になったと感じているでしょう
日本の車検システムはちょうど過渡期で、アメリカ式からヨーロッパ式に変わっている最中です
アメリカには車検は存在しない?正確にいえば州によって基準が異なるが、定期的な検査がある
日本に比べて相当に緩いというかチェック項目が少ない
カリフォルニア州であれば2年に1度の排ガス検査のみ
他はいわゆる自己責任でありユーザーの判断と責任に委ねられているアメリカらしいところです
日本といえばアメリカほど緩くはないものの、より厳格なヨーロッパ式へと平成15(2003)年ごろから変わってきた
いわゆるEU協定に基づいての変更で、欧米のミックス状況です





気になる今後の規制強化について
アフターパーツ業界やエンドユーザーの行動も影響する
車検制度の元締めは国であり、合法と非合法の線引きは胸先三寸で決まる
万が一、コレは合法ですと認めたパーツが原因で大きな事故が起これば、国が責任を追及されるのは明らかです、できる限りそれは避けたい
極端な話、改造なんか全部ダメにしちゃえとなりかねない
そのためには法の抜け穴を利用するようなパーツは作らない
車検のときだけノーマルに戻すといったことをやめる
合法車両であっても一般道での暴走行為をしない
我々のマナーやモラルがカギを握っています
チューニングやドレスアップを大人の趣味として続けるためにも、節度と法を守りつつ楽しむことが大切









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