2019年10月15日
年金生活者がポイント還元を受ける方法 ポイント還元は、クレカだけではない!
年金生活者がポイント還元を受ける方法
ポイント還元は、クレカだけではない!
今回の消費増税
国が最大5%分を還元してくれるキャッシュレス決済は、クレジットカードや電子マネーを使えば恩恵を受けることができます
カードを持っていない田舎の老親はどうすれば良い?
年金生活者でもクレジットカードは作れるのか?
高齢者の多くは、携帯電話はガラケーだし、ポイント還元は、面倒だし、良くわからないから、オレには関係ないと他人事
高齢者の方でも、週3回はスーパーやコンビニで買い物をしたり、足代わりの自動車にガソリンも入れてりと、さいだ5%還元分の恩恵にあずかるチャンスは大いにあります
では、クレジットカードを作りたいが、
年金生活者でも大丈夫?
イオンなど、多くのクレジットカードは18歳以上で電話連絡可能な方なら、お申込みできます(高校生は除く)
アルバイト・パート、学生・専業主婦(主夫)・年金受給者の方も基本的には大丈夫です
(審査によりお申込みの意に添えない場合がございます)
クレジットカードの発行に際しては、各社申し込み条件が書いてあり、おおむね安定した収入がある方と書かれているので、年金受給者も基本的にはカードを作ることができる
審査条件はカード会社によって違いますが、消費者金融で年金を担保にローンを組んでいたりするとダメな可能性が高くなります
年齢的には一般に70歳を越えると審査基準が厳しくなる傾向にあります
クレジットカードを作らなくてもポイント還元を受ける方法
自分の口座がある銀行でデビットカードを作れば、ポイント還元を享受できます
デビッドカードは審査がないし、使った分は銀行口座から直接引き落としになり、ポイントも付く
都市銀行なら窓口で申し込むことができるので簡単(ネット申し込みも可能)
デビットカードは使いすぎる心配もない(支払時に代金が口座から即時引き落とされるので)
地方銀行や信金でも取り扱いがあるので、老親の代わりにネット申し込みをしてみてはいかがでしょうか?
こんな方法もおススメ
親と同居の場合は、息子のクレジットカードの家族カードを親に渡す
(使い過ぎて揉めたりしないなら)
もっと手軽な方法
普段電車の利用の多い方はICOCAやSuicaなど交通系の電子マネーもアリです
注意点は、交通系は事前登録をしないと還元対象にならない(SuicaはJREポイントサイトにカード番号を登録)
同じ電子マネーでもナナコなどは登録不要です
ポイント還元は
中小店舗で5%
フランチャイズのコンビニやガソリンスタンドで2%
ポイント還元の対象になります
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