2019年09月05日
50歳代のあなた! 年金受給開始までの「定年後10年以上」を生き延びる方法!
年金受給開始までの「定年後10年以上」を生き延びる方法
定年後にやりたいことは遅くとも50代までに始める
公的年金の受給開始選択年齢を70歳以降に引き上げようとする動き
年金受給者、サラリーマンを狙い撃ちにした増税の動き
50歳以下のサラリーマンは会社から給料をもらっているうちに定年退職後の備えをしっかりとしておきましょう
定年退職後も10年以上年金が(70歳受給になったとしても)もらえないという最悪の事態を想定
死ぬまで自分で稼げるようにすることは、大切なスキルとなる
自分はこういう人生を送りたいと明確なライフプランを決めます
教師は学校の外での社会生活の経験が少なく、学校で社会に出た後の生き方を教えてもらう機会がない
多くの日本人は自分はこういう人生を送りたいというライフプランを持っていないので、漠たる将来の不安を感じ、老後にお金があっても人生を楽しむために使わず、さらに貯蓄に励むので、死ぬ瞬間が一番金持ちになっている、貯めたお金の使い方が分からないから、そうなってしまう
遅くとも50代に始める!
リタイアした高齢者たちが普段は
犬と散歩したり
ベランダでランを栽培したり
銭湯代わりに近所のフィットネスクラブに通ったり
出かけても、さほどお金のかからないゴルフ、登山、釣りなどが中心
(高齢者の4人に1人は親しい友人がいない)
中にはミシュランの3つ星レストランや高級温泉旅館、豪華客船クルーズ、2泊3日〜5泊6日で1人100万円前後もする豪華な旅行が人気だったりしますが?
企業の本部長クラスを対象にしたアンケートでも老後にやりたいことはいくつありますか?
二つ以上答えられた人はほとんどいない
人生というのは老後にやりたいことが20くらいはほしい
以下の四つに分けたマトリクスを作り、それぞれの領域でやりたいことが五つずつ作り
*屋内でやること
*屋外でやること
*1人でやること
*友人とやること
充実した老後の人生をエンジョイしましょう
それらのやりたいことは現役時代に、遅くとも50代で始めます
リタイアしてから始めようと思っても、体力が衰え、感性も鈍り、スポーツ系は危ないし、芸術系は上達しない?
実際に、クラリネット演奏、音楽鑑賞、バイク、スキー、スノーモービル、水上スキー、スキューバダイビング、ゴルフ、テニスなど20以上のやりたいことをやり、古希を過ぎても楽しんでいる強者もいます
欧米先進国の人たちは若い頃からライフプランを作り、ファイナンシャルプランを一致させ、老後の過ごし方も明確に計画
アメリカ人の暖かい南の地域に別荘を買って自分たちが使わない時は貸し出し、リタイアしたらそこに移住する人もいますし、
ヨーロッパ人は毎年、長期間のバケーションに出かけて人生を謳歌し、老後はさらに加速させるている
欧米人にできて、日本人にできない理由はないので、今からでも計画しましょう
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