2019年07月08日
あなたは自分が70歳まで働きますか? 悠々自適な引退生活など、遠い過去のものに!
あなたは自分が70歳まで働きますか?
悠々自適な引退生活など、遠い過去のものに!
雇用延長も転職も無理な場合はアルバイトとして働くか!
実際の環境はどうなのか?
定年後、失業保険をもらうためアルバイトとして働くことを決意!
定年まで勤務した会社を退職後、アルバイトとして働く理由は?
単純な生活苦というわけではなく失業保険をもらうための選択!
実は定年退職でも一定条件を満たせば失業保険がもらえます
・60~64歳で定年退職した場合
一般の失業者と同じ扱い
基本手当(90日〜360日の給付、日数は被保険者期間や退職理由による)がもらえる
・65歳以上で定年退職した場合
高年齢求職者給付金をもらえるが、給付金は30日または50日分と短く、一括支給
(失業給付をもらうには、働く意思と能力があるのに職がなく、ハローワークで職探しすることが条件)
ある65歳以上の方の場合
ハローワークで、失業保険を出す条件は次の仕事を探すこと
そこで、仕事を自分でいろいろ探してみるも、60代の求人がやはり少なく
なんとか見つかった就職先が、現在しているアルバイト
勤務形態はシフト制で夕方から働き、多いときは週6日ほど勤務、失業保険と合わせたら年収400万円くらい!
アルバイトしてても失業保険ってもらえるの?
週20時間未満のアルバイトなら、失業状態にあるとみなされて、給付が受けられる
失業保険の給付は期限があるので、アルバイトだけだと200万円未満
アルバイトは一日4時間ほど
前職は年収1000万円ほどだったので、金額だけ見たら物足りなさを感じますが、完全に畑違いの環境で突然働くことになり、給料も減る
周りは年下の先輩ばかりで、ツラい環境だと感じるが、前向きが一番
うまく付き合うコツは、隠しごとをせず嘘をつかないこと
昔の仕事の実績は忘れて同僚にも真摯に向き合う事
将来への不安はある
年金受給額には不安を感じざるをえないので、自分で稼げるうちはそれで生活していきたいという思う
年金に頼ることは半ば諦め、自分の手で稼ぎ、生活することを選択する前向きさが大切!
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