2008年10月17日
「パラサイトアイランド」part2
前のパートで寸止めしたみたいで、すみませんでした。
ようやく官能部分が入ってきます。
注意事項!
性描写、洗脳、寄生、異形化、悪堕ち、百合といった属性が、
私のSS(小説)にはふくまれおります。
_____________________________________
突然の出来事と澪の行動に理恵と萌は、あっけにとられて動くことが出来ない。
「おい! 見てる暇があるんならドアを塞ぐ物持って来いよ! 」
『え、ちょっと! まだ中に渚が… 」
理恵の言葉は正しかった。まだ渚はキッチンの中で化け物と一緒なのだ。
そしてあの化け物の言葉、仲間にしてあげるという言葉もひっかかっていた。
しかし理恵の横にいた萌は何を思ったのか、半泣きになりながら椅子を運んでドアの前に置き始めた。
「渚ごめん! ほんとにごめん! 」
澪のせいいっぱいの謝罪だった。
理恵はその目の前の光景を、ただただ見ているしかなかった。
渚の助けを求める悲鳴とドアの叩く音が1分ぐらい響き渡り、そして…
「いやあああああああ!! 」
今までで一番大きい悲鳴が洋館中に響き渡り、次にシンと静まり返った。
3人は、キッチンの前で立ち尽くしていた。
_____________________________________
薄暗い部屋に一人の少女が横たわっていた。
彼女の名前は葉山 渚。
つい10分前に化け物にさらわれて、どこかの倉庫に連れて来られたのだ。
「う……うんん…こ、ここは」
『ふふふ… お目覚めのようね』
薄暗い部屋の中のどこからか化け物の声が聞こえてくる。
「ひゃあ! ばっ化け物! 」
『ねえ、その驚き方はないんじゃない? 私はここのメイドをやってた者よ。
覚えてない? メイドの春香ですよ』
「は、春香さん? 春香さんがどうしてこんな… 」
『そうか、人間の姿じゃないから分からないのね』
化け物の姿が、美しい一人の人間の女性に戻っていく。
『ほーら、これでいいかしら?」
薄暗い部屋の奥から裸の春香が出てきた。
「春香さん…あなたはいったい… 」
『フフフ♪ 私のご主人様からプレゼントをいただいたのよ。
お嬢様のお母さんは、この屋敷で生物兵器の開発していたの。
そしてその実験の最終段階で私を実験台にした。
もちろん私が望んでね♪ そしてこの美しい体をもらったの』
「そんな…私の母がそんなことをしていたなんて」
『私の中には寄生虫がいて、それを相手に植え付けることで私のように体を変えてくれるわ。もちろん性格も変わってしまうわね。だけどね男に植えつけると拒絶反応をだして死んでしまうのよ。それに私らの子供達はとても弱いから性行為でしか寄生できない。私も体を変えられる前はこんな気持ちじゃなかった。だけど変わったら最高の快楽を 手に入れることが出来たわ。だから他の女の子を私と同じようにしたいって思っちゃうの』
そう言い終わると、春香は渚に近寄ってくる。
『さあ、私を受け入れて! お嬢様の友達と一緒に、この世界を私たちの物にしましょ♪ 」
「いや! こないで! あなたと同じなんかに… 」
『無駄よ。お嬢様はもう私の虜になってるもの。ほーら、こんな風に」
春香の体からピンク色の甘く心地良い香りが噴出している。
「あ、何…これ……わ、私こんな時に…なんでこんな気持ちに… か、体が…熱い… 」
その匂いには相手の理性を無くさせる程の発情能力があり、もちろんをそれを発している 春香はその元なので、より相手を犯すことしか考えてなかった。
『さあ、気分も良くなったことで始めましょうか』
「い…や……あなたと…同じなんかに… 」
『まだ抵抗するの? しかたないわね』
そう言った瞬間、春香はBOW(今からは化け物をBOWと呼ぶ)の姿に戻り、
ほとんど放心状態の渚に口付けをした。
最初、口付けに抵抗していた渚だったが、よほど気持ちよかったのか、時間が経つにつれてその抵抗意識も薄れていき、今は自分から進んで口付けをしていた。
それは終わることのない快楽の扉だった。
_____________________________________
春香が口付けを止めると、渚は、気持ちよさそうな顔でその場に倒れこんでいく。
『ふふふ…そんなに私の毒の唾液が気持ち良かったのね。これでお嬢様は寄生されないと、あと数十分ももたない体になってしまったわ。ねえ、これでも私と同じようになりたくないの? 」
「あ…ああ……はやく…わたしを……はるかさんと…同じように… 」
完全に渚の思考は、この快楽を味わうだけにしかなかった。
『なーに? よく聞こえないわ? 』
「はやく…わたしも…はるかさんと同じように…してください… 」
『よろこんで♪ 』
そう言った途端、春香は渚を抱きしめ、自分の秘所を渚の秘所に近づける。
すると春香の秘所から一本の触手が出てきた。
それはゆっくりと渚の秘所に向かい、ゆっくりと膣に侵入していく。
「っ…!? ああぁぁっ!! だ…だめ! いきなりそんなところに… 」
しかしおかまいなく、その触手は膣を通り処女膜に当たった。
『あーら、あなた処女だったのね。当然よね、お金持ちのお嬢様だもの。でもね、私の唾液には痛みを快楽に変える力があるの。だから痛みなんて感じないから、安心してね♪ 』
当然のように触手は処女膜を貫く。
「あああぁぁんっ! き、きもちいい!! 」
『あらあら、お嬢様がそんな声出しちゃって、はしたないこと。
もっと私がそんな声を出させしてあげますよ』
触手は子宮口に近づき、またゆっくり子宮内に進入する。
そして触手はそこでピストン運動始めた。
「ああん! いいです! ああぁンっ! んああぁんっ! 」
『ほらほら、まだイかないでくださいよ。今始まったばかりなんだから!』
ピストン運動の音が倉庫中に響き渡るが、渚のイきそうな声も響き渡っている。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ♪ もっとです。 ああん! 」
『お嬢様のあそこ、きつくて最高よ〜♪ ほら、もっと喘いで」
すると触手が膨らみ、膨らみは触手の先端にたどり着いた。
『そろそろ出しますね! 私のかわいい子供達を! 』
「ああん! はやく! はやくください!! 」
『よろこんでえぇ! 』
その言葉と同時に、触手から青白い粘液と寄生虫達が大量にでてきて子宮内を満たした。
「あああぁぁぁあああぁぁァァアアァァッッ!!! 」
寄生虫たちはあらゆる器官に侵入し、そして渚と同化した。
すぐさま渚の体に変化がおとずれる。
まず髪が銀色に染まり、体は青色に変色し、胸は大きくなる。
体系も妖艶なスタイルへと変わった。
「ふぁあああん!! さ、サイコオオオォォォオオ!! 」
口には吸血鬼のような牙が生え、爪は獣のように伸び、目も赤く染まり獣のような瞳となった。
「ああん! 背中が!! 腰も、ああん!」
背中には何個かのコブができ、そこから触手が何本も生え蠢きあっている。
腰にもコブができ、そこからはあの爬虫類みたいな尻尾も生えてきた。
「………ふぅん……はぁ………はぁ……」
そして倉庫には触手の蠢く音だけが響いているだけとなった。
新しく生まれた獣は、自分の体を見てすごく満足げな顔し、すぐにもう一匹の獣に抱きついた。そしてすぐさま性の続きを始めるのだった。
ようやく官能部分が入ってきます。
注意事項!
性描写、洗脳、寄生、異形化、悪堕ち、百合といった属性が、
私のSS(小説)にはふくまれおります。
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突然の出来事と澪の行動に理恵と萌は、あっけにとられて動くことが出来ない。
「おい! 見てる暇があるんならドアを塞ぐ物持って来いよ! 」
『え、ちょっと! まだ中に渚が… 」
理恵の言葉は正しかった。まだ渚はキッチンの中で化け物と一緒なのだ。
そしてあの化け物の言葉、仲間にしてあげるという言葉もひっかかっていた。
しかし理恵の横にいた萌は何を思ったのか、半泣きになりながら椅子を運んでドアの前に置き始めた。
「渚ごめん! ほんとにごめん! 」
澪のせいいっぱいの謝罪だった。
理恵はその目の前の光景を、ただただ見ているしかなかった。
渚の助けを求める悲鳴とドアの叩く音が1分ぐらい響き渡り、そして…
「いやあああああああ!! 」
今までで一番大きい悲鳴が洋館中に響き渡り、次にシンと静まり返った。
3人は、キッチンの前で立ち尽くしていた。
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薄暗い部屋に一人の少女が横たわっていた。
彼女の名前は葉山 渚。
つい10分前に化け物にさらわれて、どこかの倉庫に連れて来られたのだ。
「う……うんん…こ、ここは」
『ふふふ… お目覚めのようね』
薄暗い部屋の中のどこからか化け物の声が聞こえてくる。
「ひゃあ! ばっ化け物! 」
『ねえ、その驚き方はないんじゃない? 私はここのメイドをやってた者よ。
覚えてない? メイドの春香ですよ』
「は、春香さん? 春香さんがどうしてこんな… 」
『そうか、人間の姿じゃないから分からないのね』
化け物の姿が、美しい一人の人間の女性に戻っていく。
『ほーら、これでいいかしら?」
薄暗い部屋の奥から裸の春香が出てきた。
「春香さん…あなたはいったい… 」
『フフフ♪ 私のご主人様からプレゼントをいただいたのよ。
お嬢様のお母さんは、この屋敷で生物兵器の開発していたの。
そしてその実験の最終段階で私を実験台にした。
もちろん私が望んでね♪ そしてこの美しい体をもらったの』
「そんな…私の母がそんなことをしていたなんて」
『私の中には寄生虫がいて、それを相手に植え付けることで私のように体を変えてくれるわ。もちろん性格も変わってしまうわね。だけどね男に植えつけると拒絶反応をだして死んでしまうのよ。それに私らの子供達はとても弱いから性行為でしか寄生できない。私も体を変えられる前はこんな気持ちじゃなかった。だけど変わったら最高の快楽を 手に入れることが出来たわ。だから他の女の子を私と同じようにしたいって思っちゃうの』
そう言い終わると、春香は渚に近寄ってくる。
『さあ、私を受け入れて! お嬢様の友達と一緒に、この世界を私たちの物にしましょ♪ 」
「いや! こないで! あなたと同じなんかに… 」
『無駄よ。お嬢様はもう私の虜になってるもの。ほーら、こんな風に」
春香の体からピンク色の甘く心地良い香りが噴出している。
「あ、何…これ……わ、私こんな時に…なんでこんな気持ちに… か、体が…熱い… 」
その匂いには相手の理性を無くさせる程の発情能力があり、もちろんをそれを発している 春香はその元なので、より相手を犯すことしか考えてなかった。
『さあ、気分も良くなったことで始めましょうか』
「い…や……あなたと…同じなんかに… 」
『まだ抵抗するの? しかたないわね』
そう言った瞬間、春香はBOW(今からは化け物をBOWと呼ぶ)の姿に戻り、
ほとんど放心状態の渚に口付けをした。
最初、口付けに抵抗していた渚だったが、よほど気持ちよかったのか、時間が経つにつれてその抵抗意識も薄れていき、今は自分から進んで口付けをしていた。
それは終わることのない快楽の扉だった。
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春香が口付けを止めると、渚は、気持ちよさそうな顔でその場に倒れこんでいく。
『ふふふ…そんなに私の毒の唾液が気持ち良かったのね。これでお嬢様は寄生されないと、あと数十分ももたない体になってしまったわ。ねえ、これでも私と同じようになりたくないの? 」
「あ…ああ……はやく…わたしを……はるかさんと…同じように… 」
完全に渚の思考は、この快楽を味わうだけにしかなかった。
『なーに? よく聞こえないわ? 』
「はやく…わたしも…はるかさんと同じように…してください… 」
『よろこんで♪ 』
そう言った途端、春香は渚を抱きしめ、自分の秘所を渚の秘所に近づける。
すると春香の秘所から一本の触手が出てきた。
それはゆっくりと渚の秘所に向かい、ゆっくりと膣に侵入していく。
「っ…!? ああぁぁっ!! だ…だめ! いきなりそんなところに… 」
しかしおかまいなく、その触手は膣を通り処女膜に当たった。
『あーら、あなた処女だったのね。当然よね、お金持ちのお嬢様だもの。でもね、私の唾液には痛みを快楽に変える力があるの。だから痛みなんて感じないから、安心してね♪ 』
当然のように触手は処女膜を貫く。
「あああぁぁんっ! き、きもちいい!! 」
『あらあら、お嬢様がそんな声出しちゃって、はしたないこと。
もっと私がそんな声を出させしてあげますよ』
触手は子宮口に近づき、またゆっくり子宮内に進入する。
そして触手はそこでピストン運動始めた。
「ああん! いいです! ああぁンっ! んああぁんっ! 」
『ほらほら、まだイかないでくださいよ。今始まったばかりなんだから!』
ピストン運動の音が倉庫中に響き渡るが、渚のイきそうな声も響き渡っている。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ♪ もっとです。 ああん! 」
『お嬢様のあそこ、きつくて最高よ〜♪ ほら、もっと喘いで」
すると触手が膨らみ、膨らみは触手の先端にたどり着いた。
『そろそろ出しますね! 私のかわいい子供達を! 』
「ああん! はやく! はやくください!! 」
『よろこんでえぇ! 』
その言葉と同時に、触手から青白い粘液と寄生虫達が大量にでてきて子宮内を満たした。
「あああぁぁぁあああぁぁァァアアァァッッ!!! 」
寄生虫たちはあらゆる器官に侵入し、そして渚と同化した。
すぐさま渚の体に変化がおとずれる。
まず髪が銀色に染まり、体は青色に変色し、胸は大きくなる。
体系も妖艶なスタイルへと変わった。
「ふぁあああん!! さ、サイコオオオォォォオオ!! 」
口には吸血鬼のような牙が生え、爪は獣のように伸び、目も赤く染まり獣のような瞳となった。
「ああん! 背中が!! 腰も、ああん!」
背中には何個かのコブができ、そこから触手が何本も生え蠢きあっている。
腰にもコブができ、そこからはあの爬虫類みたいな尻尾も生えてきた。
「………ふぅん……はぁ………はぁ……」
そして倉庫には触手の蠢く音だけが響いているだけとなった。
新しく生まれた獣は、自分の体を見てすごく満足げな顔し、すぐにもう一匹の獣に抱きついた。そしてすぐさま性の続きを始めるのだった。