2009年03月19日
「きっかけそして・・・・」 part2
ふいに私は目を覚ました。
かなりの時間眠っていたのだろうか頭に霞がかかったようではっきりとしない。
だが、夢でも見ていたのだろうか・・・ある言葉だけがはっきりと頭に残っていた。
?「・・・・・おもしろい・・・・」
という言葉だ。
意識を覚醒させるために数度頭を振ると突然制御ルームに行かなければならないよ
うな気がした。
私は奇妙な興奮を覚えつつ急いで制御ルームに向かった。
すると・・・・制御ルームには誰もいなかった。辺りを見回すと不自然に白衣だけ
がここにいた5人分落ちていた。
普通ならば多少パニックに陥る場面に出くわしたというのに私の心は少しの波も起
きなかったどころか唇の端を無意識のうちに喜びの形にしつつ私の行くべき場所へ
と向かった。
しばらく歩くと私は目的の場所にたどり着いた。
そこはカプセルが置かれた実験室であった。
普段ならばそこはカプセルを直接調節するときにしか誰もいないはずなのだがいま
はあるものがカプセルの前に主が来るのをまってたかのようにそこにいた。
それはサッカーボールほどの半透明の蟻で床が透けて見えていた。
私はその蟻がスライムがなにかを取り込んで突然変異したものだというのがすでに
頭の中にありすでに疑問さえ抱かなかった。
周りを見回して5体中4体が水色だったが、母さんのカプセルの前にいるやつだけ
がほかが水色なのと違い赤い色をしていた。
私が部屋に入るとスライムたちは待ってましたというように亀のような鈍さではあ
ったが徐々にカプセルに向かって進みだした。
5体のスライムは同時にカプセルに触れた。すると突然ピーという電子音がしたと
思うとカプセルのシャッターが開き中の溶液がこぼれた。
スライムは突如それぞれのカプセルからもれた溶液に飛び込んだ。私はなぜか彼ら
が喜んでいるということがわかった。
5体のスライムはこぼれた溶液を吸収して直径70cmほどまで成長した。
続いてスライムたちが向かったのはカプセルの中だった。スライムたちはカプセル
に飛び込むと母さんや被験者たちを巨大化しつつあるからだの中に取り込み始めた。
彼らの取り込む速度は非常にゆっくりで3分ほどたった時点でまだ膝程度までしか
取り込めていなかった。
そのとき「ん・・・んん・・・・」という声が聞こえてそちらをみると母さんが眼
を覚ましていた。
母「え・・・これって一体・・・・・?」
母さんがまだちゃんと覚醒する前に母さんに取り付いたスライムが蟻の口の部分を
母さんの口に近づけたかと思うと中から蜂蜜みたいなものを口の中に注ぎ込んだ。
母「ん・・・・んく・・・・んぐ・・んぐ・・んぐ・・・」
数秒は口の中のものを飲まずにいたがすぐに飲み始めた。
私はその蜂蜜状のものがスライムが作り出した睡眠と催淫効果と体の内部を変革す
るための小型スライムだと頭の中の何かがささやいていた。
そのころ私の頭にはこのスライムに関するありとあらゆる情報がすでに記憶されて
おり自分がもう人間でないということがわかっていた。
しばらくしてスライムが被験者たちを下半身まで取り込んだ。
このとき被験者たちのスライムはまったく異常はなかったのだが母さんのスライム
だけがなぜか動きが止まった。
私の中にはこのスライムたちの情報があるだけになにが起こったのがわからず少し
あせった。
母さんのスライムが口を天井にむけたかとおもうと、口から糸のような細い半透明
なものを吐き出しはじめた。
糸は母さんのスライムと同じ赤い色で一本一本が意思を持つかのように母さんが入
っているカプセルごとスライムを繭状に包み込んだ。
私はすでに頭の中にあった能力を起動させた。
すると私の着ている服の先端から細い触手が生えてきて繭と融合した。
すると私の目の前に触手が薄い板状になって生成されディスプレイとなって表示された。
そこには融合し始めた母さんの姿が映っていた。
繭の中ではカプセルが変質しておりスライムによって変質されられたのか頭をカバ
ーするカニの鋏みたいなものが口と鼻以外を覆う感じで母さんの頭に装着されていた。
私は繭から情報を引き出しそれが簡易の洗脳装置であることがわかった。
そして繭は融合を円滑に進めるためのものであることも・・・・・・
それから数秒後母さんのスーツの胸の部分から体内部の約10%の変革が終了した
証の宝玉が現れた。
この変革には催淫の効果により通常の場合発生する苦痛がすべて快楽になってしま
うため母さんの顔が少し熱っぽくなってなっていた。
母「はぁはぁ・・・・・んぅ・・・あぁ・・」
母「あぁぁぁ・・・・・・くぅ・・・ああぁぁ・・」
母「我が・・・主は・・・絶対のそ・・・んざいで・・・・・」
洗脳装置と繭によって徐々に母さんは塗り替えられていく・・・・
眼の部分は網膜に直接映像を映し出しているのか時折体をくねらせたりしながらあ
えぎ声を上げていた。
そうしているうちにスーツに模様が浮かびだしてきた。これにより約20%の変革
が終了した。
母さんの体は通常は少々子供体型だったのに対して体の変革により徐々に胸や腰、
お尻などが理想の体型へと作り変えられていった。
母「うぅん・・・・あ・・あはぁぁ・・・」
母「あぁうんぅぅ・・・・我が主様ぁぁ〜・・・・うぅぅ・・・・」
母「あぁぁ・・・・いいの・・・いや・・・やめて・・・・あ・・・・」
洗脳装置は順調に稼動しているがまだまだ初期段階のため自我をたもっているのだ
ろう無意識に抵抗しているようだ。
だが体のほうは小型スライムによって多量に分泌されている媚薬により過剰な快感
に反応しておりオナニーを始めていた。
そのときドンッ!!!という音が聞こえそうな感じで母さんの腰が限界まで天井に
むかって跳ね上がった。
母「ああああぁぁぁぁぁぁぁはあああああああああああああああぁぁぁぁぁ
ぁ!!!!!」
この瞬間スーツに浮き出ていた模様が加速的に広がった。これにより40%の変革
が終了し洗脳の方も終わった。
なぜならばスーツが変質し母さんの体を守る外殻になったのだから。
かなりの時間眠っていたのだろうか頭に霞がかかったようではっきりとしない。
だが、夢でも見ていたのだろうか・・・ある言葉だけがはっきりと頭に残っていた。
?「・・・・・おもしろい・・・・」
という言葉だ。
意識を覚醒させるために数度頭を振ると突然制御ルームに行かなければならないよ
うな気がした。
私は奇妙な興奮を覚えつつ急いで制御ルームに向かった。
すると・・・・制御ルームには誰もいなかった。辺りを見回すと不自然に白衣だけ
がここにいた5人分落ちていた。
普通ならば多少パニックに陥る場面に出くわしたというのに私の心は少しの波も起
きなかったどころか唇の端を無意識のうちに喜びの形にしつつ私の行くべき場所へ
と向かった。
しばらく歩くと私は目的の場所にたどり着いた。
そこはカプセルが置かれた実験室であった。
普段ならばそこはカプセルを直接調節するときにしか誰もいないはずなのだがいま
はあるものがカプセルの前に主が来るのをまってたかのようにそこにいた。
それはサッカーボールほどの半透明の蟻で床が透けて見えていた。
私はその蟻がスライムがなにかを取り込んで突然変異したものだというのがすでに
頭の中にありすでに疑問さえ抱かなかった。
周りを見回して5体中4体が水色だったが、母さんのカプセルの前にいるやつだけ
がほかが水色なのと違い赤い色をしていた。
私が部屋に入るとスライムたちは待ってましたというように亀のような鈍さではあ
ったが徐々にカプセルに向かって進みだした。
5体のスライムは同時にカプセルに触れた。すると突然ピーという電子音がしたと
思うとカプセルのシャッターが開き中の溶液がこぼれた。
スライムは突如それぞれのカプセルからもれた溶液に飛び込んだ。私はなぜか彼ら
が喜んでいるということがわかった。
5体のスライムはこぼれた溶液を吸収して直径70cmほどまで成長した。
続いてスライムたちが向かったのはカプセルの中だった。スライムたちはカプセル
に飛び込むと母さんや被験者たちを巨大化しつつあるからだの中に取り込み始めた。
彼らの取り込む速度は非常にゆっくりで3分ほどたった時点でまだ膝程度までしか
取り込めていなかった。
そのとき「ん・・・んん・・・・」という声が聞こえてそちらをみると母さんが眼
を覚ましていた。
母「え・・・これって一体・・・・・?」
母さんがまだちゃんと覚醒する前に母さんに取り付いたスライムが蟻の口の部分を
母さんの口に近づけたかと思うと中から蜂蜜みたいなものを口の中に注ぎ込んだ。
母「ん・・・・んく・・・・んぐ・・んぐ・・んぐ・・・」
数秒は口の中のものを飲まずにいたがすぐに飲み始めた。
私はその蜂蜜状のものがスライムが作り出した睡眠と催淫効果と体の内部を変革す
るための小型スライムだと頭の中の何かがささやいていた。
そのころ私の頭にはこのスライムに関するありとあらゆる情報がすでに記憶されて
おり自分がもう人間でないということがわかっていた。
しばらくしてスライムが被験者たちを下半身まで取り込んだ。
このとき被験者たちのスライムはまったく異常はなかったのだが母さんのスライム
だけがなぜか動きが止まった。
私の中にはこのスライムたちの情報があるだけになにが起こったのがわからず少し
あせった。
母さんのスライムが口を天井にむけたかとおもうと、口から糸のような細い半透明
なものを吐き出しはじめた。
糸は母さんのスライムと同じ赤い色で一本一本が意思を持つかのように母さんが入
っているカプセルごとスライムを繭状に包み込んだ。
私はすでに頭の中にあった能力を起動させた。
すると私の着ている服の先端から細い触手が生えてきて繭と融合した。
すると私の目の前に触手が薄い板状になって生成されディスプレイとなって表示された。
そこには融合し始めた母さんの姿が映っていた。
繭の中ではカプセルが変質しておりスライムによって変質されられたのか頭をカバ
ーするカニの鋏みたいなものが口と鼻以外を覆う感じで母さんの頭に装着されていた。
私は繭から情報を引き出しそれが簡易の洗脳装置であることがわかった。
そして繭は融合を円滑に進めるためのものであることも・・・・・・
それから数秒後母さんのスーツの胸の部分から体内部の約10%の変革が終了した
証の宝玉が現れた。
この変革には催淫の効果により通常の場合発生する苦痛がすべて快楽になってしま
うため母さんの顔が少し熱っぽくなってなっていた。
母「はぁはぁ・・・・・んぅ・・・あぁ・・」
母「あぁぁぁ・・・・・・くぅ・・・ああぁぁ・・」
母「我が・・・主は・・・絶対のそ・・・んざいで・・・・・」
洗脳装置と繭によって徐々に母さんは塗り替えられていく・・・・
眼の部分は網膜に直接映像を映し出しているのか時折体をくねらせたりしながらあ
えぎ声を上げていた。
そうしているうちにスーツに模様が浮かびだしてきた。これにより約20%の変革
が終了した。
母さんの体は通常は少々子供体型だったのに対して体の変革により徐々に胸や腰、
お尻などが理想の体型へと作り変えられていった。
母「うぅん・・・・あ・・あはぁぁ・・・」
母「あぁうんぅぅ・・・・我が主様ぁぁ〜・・・・うぅぅ・・・・」
母「あぁぁ・・・・いいの・・・いや・・・やめて・・・・あ・・・・」
洗脳装置は順調に稼動しているがまだまだ初期段階のため自我をたもっているのだ
ろう無意識に抵抗しているようだ。
だが体のほうは小型スライムによって多量に分泌されている媚薬により過剰な快感
に反応しておりオナニーを始めていた。
そのときドンッ!!!という音が聞こえそうな感じで母さんの腰が限界まで天井に
むかって跳ね上がった。
母「ああああぁぁぁぁぁぁぁはあああああああああああああああぁぁぁぁぁ
ぁ!!!!!」
この瞬間スーツに浮き出ていた模様が加速的に広がった。これにより40%の変革
が終了し洗脳の方も終わった。
なぜならばスーツが変質し母さんの体を守る外殻になったのだから。
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