2009年02月01日
『翔儀天使アユミ〜成淫連鎖』 飛天龍華編 part6
ただ一本、龍華を拘束していなかった乳首触手が舌を噛み千切ろうと振り下ろされた唇に割って入ってきた。龍華の歯に妙に弾力のある肉 の感触が伝わってくる。
「んぐっ!」
「キャハッ!先輩の歯が私の、私の乳首をぉ!あぁ〜〜〜ん!!」
その歯の感触だけで達してしまったのか、悩ましい声を上げた圭はそのまま龍華の口内へ玉王の力がたっぷりと込められたエキスを噴出してしまった。
「んぐぉっ!!」
突如として喉に流し込まれた粘液に龍華は目を見開き盛大にむせたが、エキスはどぼどぼと龍華に大量に注がれていっている。
(は、吐き出せ!吐くんだ!!)
これを飲んだら大変なことになると龍華は必死に吐き出そうとしたが、そもそも口を完全に塞がれているので逃げ道は無く、そもそも粘液が大量すぎて例え吐けても追いつかない状況だっただろう。
喉を粘液が通るたびに胸の奥がカァッと熱くなり、また粘液から醸し出される香りが龍華の思考力をガリガリと削り取っていっている。
(ま、まずい……頭が……ボーッとしてきた………)
次第に何かを考えることが億劫になっていき、それが広がるに反比例して体の熱さと疼きが大きくなっていく。もう今の龍華には自殺するとかいう意思も殆ど残ってはいなかった。
それまでおぞましさしかなかった拘束する乳首触手の感触も、なんか柔らかくて心地よいとかいったふうに体が感じるもの自体が作り変えられていっているようだった。
(ふわあっ、はぁっ……。あ、熱い……。どうしたことだ、これは……)
何も誰も弄っていないはずなのに龍華の股下からはぽたぽたと熱い液体が滴り落ちている。全身の力がぐったりと抜け、触覚だけが異常に鋭敏になってきてた。
「んーっ!んんぅーーっ!!」
(あ、あああっ!!熱い!疼く!!弄りたい!思いっきりアソコをまさぐりたい!!)
龍華は無意識のうちに太腿を擦り合わせながら体をくねらせ、全身から湧き上がる官能に翻弄されていた。それは普段の龍華を知る人間からは、想像も出来ない光景だ。
「凄いよ圭ちゃん……。あのいつもキリッとした龍華先輩があんなによがり狂ってるよ……」
「ええ……。あんなのを見せられては、こっちも体が熱くなってしまいますわ……」
歩美も圭も、そんな龍華の痴態を見上げながら互いのスカートの中に手を伸ばし、クチュクチュと音を立てながら慰めあっていた。
「んふぅーっ!んふおぉーっ!!」
快感に溺れる龍華の翔儀天使としてのコスチュームが、次第にぼやけて形を失っていっている。龍華の意思が弱まり、翔儀天使としての力を維持するのが困難になってきたのだ。
やがて龍華は元の胴着姿に戻ってしまい、それにより使徒の力の侵入を拒むこともまた出来なくなってしまった。
「ん……。うんんぅ……」
さっきにも増して襲い掛かる圭の粘液の力に、もう龍華は抵抗するすべは無かった。粘液の力に完全に屈した龍華は自ら乳首触手をしゃぶり、鼻を鳴らしてその味を堪能していた。
「うふふ……、どうやら完全に堕ちてくれたみたいですわね……」
「うん。もう頃合だと思うよ……」
龍華の仕上がりに満足いった圭は空に浮かんだ圭をすとんと下ろし、そのまま体に纏わりつかせた触手をするすると解いていった。
最後に口に含ませた触手をちゅぽんと抜くと、龍華は肉欲に爛れた顔を圭と歩美へと向けた。
「な、なんでやめるんだ……。もっと、もっと続けてくれ……。私、もうあのエキスがないと、もう もう………」
龍華はだらしなく開いた口からだらだらと涎をたらしながら、袴の中へ手を突っ込みぐちゅぐちゅと自らをかき回していた。群青の袴は龍華から湧き出した愛液でべったりと黒く染まり、濃い淫臭を周囲にはなっていた。
「んぐっ!」
「キャハッ!先輩の歯が私の、私の乳首をぉ!あぁ〜〜〜ん!!」
その歯の感触だけで達してしまったのか、悩ましい声を上げた圭はそのまま龍華の口内へ玉王の力がたっぷりと込められたエキスを噴出してしまった。
「んぐぉっ!!」
突如として喉に流し込まれた粘液に龍華は目を見開き盛大にむせたが、エキスはどぼどぼと龍華に大量に注がれていっている。
(は、吐き出せ!吐くんだ!!)
これを飲んだら大変なことになると龍華は必死に吐き出そうとしたが、そもそも口を完全に塞がれているので逃げ道は無く、そもそも粘液が大量すぎて例え吐けても追いつかない状況だっただろう。
喉を粘液が通るたびに胸の奥がカァッと熱くなり、また粘液から醸し出される香りが龍華の思考力をガリガリと削り取っていっている。
(ま、まずい……頭が……ボーッとしてきた………)
次第に何かを考えることが億劫になっていき、それが広がるに反比例して体の熱さと疼きが大きくなっていく。もう今の龍華には自殺するとかいう意思も殆ど残ってはいなかった。
それまでおぞましさしかなかった拘束する乳首触手の感触も、なんか柔らかくて心地よいとかいったふうに体が感じるもの自体が作り変えられていっているようだった。
(ふわあっ、はぁっ……。あ、熱い……。どうしたことだ、これは……)
何も誰も弄っていないはずなのに龍華の股下からはぽたぽたと熱い液体が滴り落ちている。全身の力がぐったりと抜け、触覚だけが異常に鋭敏になってきてた。
「んーっ!んんぅーーっ!!」
(あ、あああっ!!熱い!疼く!!弄りたい!思いっきりアソコをまさぐりたい!!)
龍華は無意識のうちに太腿を擦り合わせながら体をくねらせ、全身から湧き上がる官能に翻弄されていた。それは普段の龍華を知る人間からは、想像も出来ない光景だ。
「凄いよ圭ちゃん……。あのいつもキリッとした龍華先輩があんなによがり狂ってるよ……」
「ええ……。あんなのを見せられては、こっちも体が熱くなってしまいますわ……」
歩美も圭も、そんな龍華の痴態を見上げながら互いのスカートの中に手を伸ばし、クチュクチュと音を立てながら慰めあっていた。
「んふぅーっ!んふおぉーっ!!」
快感に溺れる龍華の翔儀天使としてのコスチュームが、次第にぼやけて形を失っていっている。龍華の意思が弱まり、翔儀天使としての力を維持するのが困難になってきたのだ。
やがて龍華は元の胴着姿に戻ってしまい、それにより使徒の力の侵入を拒むこともまた出来なくなってしまった。
「ん……。うんんぅ……」
さっきにも増して襲い掛かる圭の粘液の力に、もう龍華は抵抗するすべは無かった。粘液の力に完全に屈した龍華は自ら乳首触手をしゃぶり、鼻を鳴らしてその味を堪能していた。
「うふふ……、どうやら完全に堕ちてくれたみたいですわね……」
「うん。もう頃合だと思うよ……」
龍華の仕上がりに満足いった圭は空に浮かんだ圭をすとんと下ろし、そのまま体に纏わりつかせた触手をするすると解いていった。
最後に口に含ませた触手をちゅぽんと抜くと、龍華は肉欲に爛れた顔を圭と歩美へと向けた。
「な、なんでやめるんだ……。もっと、もっと続けてくれ……。私、もうあのエキスがないと、もう もう………」
龍華はだらしなく開いた口からだらだらと涎をたらしながら、袴の中へ手を突っ込みぐちゅぐちゅと自らをかき回していた。群青の袴は龍華から湧き出した愛液でべったりと黒く染まり、濃い淫臭を周囲にはなっていた。
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