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2016年09月11日
ギブソンJ-50のヴィンテージギター
Gibson J-45のナチュラルバージョンが、J-50です。
木目がよく見えるので、サンバーストで塗装されているJ-45よりいい材料を使っているそうです。
そのため、当時J-45が45ドルだったのに対しJ-50は50ドルだったのでしょう。
1947年に登場してから、ラウンド・ショルダーのモデルは人気です。
ボブ・ディランやジェイムス・テイラーが使用していたのは有名です。
J-45と同様にこちらも多くのミュージシャンたちが所有して愛用しています。
J-45よりもJ-50の方が好みです。
ナチュラルがいいですね。
石橋楽器店の商品ページ
<J-50のヴィンテージ中古>
リンクをクリックして、詳細をご覧ください。
検索機能は完全でないので、違う商品が掲載されている場合もあります。ご了承ください。
もし売れてしまってたら、ごめんなさい。
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ギブソン Gibson J-50 ヴィンテージはこちら
やはり60年代は人気です。
アジャスタブル・ブリッジやラージピックガードが特徴です。
60年代後半のモデルはナット幅が39mmで細く、エレキを弾くギタリストにも弾きやすかったのでしょう。
ロックなアーティストたちも多く使用しています。
1950年代のビンテージも人気が高いです。
とくに古いものはJ-45と同様に小さめのピックガードが渋いです。
1959年までのJ-45と比べると若干安いですが、それでも手が出ないですね。
お得なスクエア・ショルダーのビンテージ
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ギブソン Gibson J-50 スクエアショルダーのヴィンテージはこちら
こちらも以前に比べ、価格が上がってきました。
個体が少ないからでしょうか。
状態の良いお得な中古をさがしてみてはいかがでしょうか。
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木目がよく見えるので、サンバーストで塗装されているJ-45よりいい材料を使っているそうです。
そのため、当時J-45が45ドルだったのに対しJ-50は50ドルだったのでしょう。
1947年に登場してから、ラウンド・ショルダーのモデルは人気です。
ボブ・ディランやジェイムス・テイラーが使用していたのは有名です。
J-45と同様にこちらも多くのミュージシャンたちが所有して愛用しています。
J-45よりもJ-50の方が好みです。
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やはり60年代は人気です。
アジャスタブル・ブリッジやラージピックガードが特徴です。
60年代後半のモデルはナット幅が39mmで細く、エレキを弾くギタリストにも弾きやすかったのでしょう。
ロックなアーティストたちも多く使用しています。
1950年代のビンテージも人気が高いです。
とくに古いものはJ-45と同様に小さめのピックガードが渋いです。
1959年までのJ-45と比べると若干安いですが、それでも手が出ないですね。
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2016年09月10日
大人気、ギブソンJ-45のヴィンテージギター
ギブソンのアコギの中で、群を抜く人気を誇っているのがJ-45でしょう。
丸みを帯びたラウンド・ショルダー・モデルが大人気なのです。
1969年にスクエア・ショルダーに変更されましたが、人気が低迷してしまいました。
1960年代はチェリーサンバーストが主流となっています。
個人的にはあまりチェリーサンバーストの色は好みではないのですが、アジャスタブルブリッジやラージピックガードはとてもいいですね。
1968年〜69年製のブラックカラーはミュージシャンの斉藤和義さんが使用しているということもあり、大変人気です。
ねじ止めしてあるホワイトピックガードも黒に映えとてもよく似合っています。
なかなか中古で出てきませんが、状態の良い物が出ると価格は非常に高いです。
さらにブラウンサンバーストが主流だった1950年代以前のものは、生産数が少ないこともありとても人気があります。
小さめでタイガーストライプのピックガードやスクエアのブリッジのものは古く人気です。
発売開始された1942〜46年頃までの仕様で、"ONLY A GIBSON IS GOOD ENOUGH"のバナーヘッドのものはとくに人気があり高価です。
このころのビンテージには、枯れたパワフルな音色に魅了されることも多いでしょう。
これらのラウンド・ショルダーのヴィンテージは、ボーカルの伴奏用ギターとして、多くのアーティストたちが使っています。
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<J-45のヴィンテージ中古>
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50年代以前のJ-45は、個体が少なく人気が高いためか?ずいぶん高くなりましたね。
ここまで上がると、さすがになかなか手が出ないですね。
状態の良いお得な中古をさがしてみてはいかがでしょうか。
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丸みを帯びたラウンド・ショルダー・モデルが大人気なのです。
1969年にスクエア・ショルダーに変更されましたが、人気が低迷してしまいました。
1960年代はチェリーサンバーストが主流となっています。
個人的にはあまりチェリーサンバーストの色は好みではないのですが、アジャスタブルブリッジやラージピックガードはとてもいいですね。
1968年〜69年製のブラックカラーはミュージシャンの斉藤和義さんが使用しているということもあり、大変人気です。
ねじ止めしてあるホワイトピックガードも黒に映えとてもよく似合っています。
なかなか中古で出てきませんが、状態の良い物が出ると価格は非常に高いです。
さらにブラウンサンバーストが主流だった1950年代以前のものは、生産数が少ないこともありとても人気があります。
小さめでタイガーストライプのピックガードやスクエアのブリッジのものは古く人気です。
発売開始された1942〜46年頃までの仕様で、"ONLY A GIBSON IS GOOD ENOUGH"のバナーヘッドのものはとくに人気があり高価です。
このころのビンテージには、枯れたパワフルな音色に魅了されることも多いでしょう。
これらのラウンド・ショルダーのヴィンテージは、ボーカルの伴奏用ギターとして、多くのアーティストたちが使っています。
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もし売れてしまってたら、ごめんなさい。
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50年代以前のJ-45は、個体が少なく人気が高いためか?ずいぶん高くなりましたね。
ここまで上がると、さすがになかなか手が出ないですね。
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2016年08月28日
安い!ヤマハFGの中古ギター
ヤマハ YAMAHA (日本楽器製造)が作り出したアコースティックギターのFG、赤ラベルの後にグリーンラベルが登場しました。
その後ブラックラベル〜オレンジラベル〜ベージュラベルへと変わり、1982年から海外生産になります。
フォークソングブームがあった時代、たくさんのアコギが売れていたのでしょう。
この頃の中古は楽器屋さんなどでたくさん見かけます。
日本製 Made in Japan でしっかり作られていて、価格も安いのでおすすめです。
入門用としても安い海外製の新品より、中古の日本製のFGで状態の良いものがあればお得ですね。
石橋楽器店の商品ページ
<FGの中古>
リンクをクリックして、詳細をご覧ください。
検索機能が完全ではないので別の機種が出ている場合もございます。ご了承くださいませ。
もし売り切れていたら、ごめんなさい。
グリーンラベル
1972年〜四角いラベルで角が丸くないのが特徴です。
(初期のモデルで使用されていたライトグリーンラベルは色が薄く角が丸い。)
ウェスタンタイプがFG-160、FG-200、FG-240、FG-260(12弦)、FG-280、FG-360、FG-450です。
フォークタイプがFG-130、FG-170、FG-250、FG-340、FG-440です。
エレアコのFG-350Eも登場しました。
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ヤマハ YAMAHA FG グリーンラベルの一覧はこちら
ブラックラベル
1974年〜四角いラベルで角が丸くない。
モデル名の最後に「J」がつき〜FG-500までがウェスタンタイプ、FG-600〜以降がジャンボタイプです。
「F」であればフォークタイプで、「E」がつけばエレアコです。
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ヤマハ YAMAHA FG ブラックラベルの一覧はこちら
オレンジラベル
1975年〜丸い楕円形のラベル
(1978年〜型番の最後にBがつくようになる。)
モデル名の数字の末尾が「1」であればウェスタンタイプ、「2」だとフォークタイプです。
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ベージュラベル
1980年〜丸い楕円形のラベル
モデル名の末尾が「0D」であればウェスタンタイプ、「2D」であればフォークタイプです。
DがつかないFG-303やFG-403はセミジャンボタイプ、「E」がつくとエレアコです。
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ヤマハ YAMAHA FG ベージュラベルの一覧はこちら
1982年ベージュラベルのFX-170というモデルから、日本製ではなくなり生産拠点が台湾に移ったようです。
グリーンラベル〜ブラックラベルの時代は、ミディアムゲージやヘビーゲージの弦を張って、ジャカジャカかき鳴らす弾き方が流行っていたので、ネックが太めに作られています。
強い張力に耐えれるようにしていたのでしょう。
ヘッドの形状も先が細くなっていて、ロゴも音叉マークです。
オレンジラベルからは、ネックも赤ラベルの時期と同じように細くなりました。
ヘッドの形状も戻り、ロゴが「YAMAHA」になりました。
個人的には、オレンジラベル以降のモデルが弾きやすくていいですね。
このころのFGは安価なので、状態の良い中古があればお買い得だと思います。
FG-252(オレンジラベル)を使っていますが、とても気に入っています。
ただ、もともとの設計がストロークでじゃかじゃか弾くようになっているためか、弦高が高いのです。
このギターに合う安いサドルを買ってきて、削って弦高を下げました。
おかげで、今はとても弾きやすくなりとても満足しています。
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その後ブラックラベル〜オレンジラベル〜ベージュラベルへと変わり、1982年から海外生産になります。
フォークソングブームがあった時代、たくさんのアコギが売れていたのでしょう。
この頃の中古は楽器屋さんなどでたくさん見かけます。
日本製 Made in Japan でしっかり作られていて、価格も安いのでおすすめです。
入門用としても安い海外製の新品より、中古の日本製のFGで状態の良いものがあればお得ですね。
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<FGの中古>
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もし売り切れていたら、ごめんなさい。
グリーンラベル
1972年〜四角いラベルで角が丸くないのが特徴です。
(初期のモデルで使用されていたライトグリーンラベルは色が薄く角が丸い。)
ウェスタンタイプがFG-160、FG-200、FG-240、FG-260(12弦)、FG-280、FG-360、FG-450です。
フォークタイプがFG-130、FG-170、FG-250、FG-340、FG-440です。
エレアコのFG-350Eも登場しました。
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ブラックラベル
1974年〜四角いラベルで角が丸くない。
モデル名の最後に「J」がつき〜FG-500までがウェスタンタイプ、FG-600〜以降がジャンボタイプです。
「F」であればフォークタイプで、「E」がつけばエレアコです。
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オレンジラベル
1975年〜丸い楕円形のラベル
(1978年〜型番の最後にBがつくようになる。)
モデル名の数字の末尾が「1」であればウェスタンタイプ、「2」だとフォークタイプです。
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ベージュラベル
1980年〜丸い楕円形のラベル
モデル名の末尾が「0D」であればウェスタンタイプ、「2D」であればフォークタイプです。
DがつかないFG-303やFG-403はセミジャンボタイプ、「E」がつくとエレアコです。
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1982年ベージュラベルのFX-170というモデルから、日本製ではなくなり生産拠点が台湾に移ったようです。
グリーンラベル〜ブラックラベルの時代は、ミディアムゲージやヘビーゲージの弦を張って、ジャカジャカかき鳴らす弾き方が流行っていたので、ネックが太めに作られています。
強い張力に耐えれるようにしていたのでしょう。
ヘッドの形状も先が細くなっていて、ロゴも音叉マークです。
オレンジラベルからは、ネックも赤ラベルの時期と同じように細くなりました。
ヘッドの形状も戻り、ロゴが「YAMAHA」になりました。
個人的には、オレンジラベル以降のモデルが弾きやすくていいですね。
このころのFGは安価なので、状態の良い中古があればお買い得だと思います。
FG-252(オレンジラベル)を使っていますが、とても気に入っています。
ただ、もともとの設計がストロークでじゃかじゃか弾くようになっているためか、弦高が高いのです。
このギターに合う安いサドルを買ってきて、削って弦高を下げました。
おかげで、今はとても弾きやすくなりとても満足しています。
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2016年08月27日
人気!ヤマハFG赤ラベルの中古ギター
ヤマハ YAMAHA (日本楽器製造)が、スティール弦を使用したアコースティックギターの生産を始めたのは1966年です。
FG-180(ウェスタン:ドレッドノートに近い)とFG-150(フォーク:OOOトリプルオーに近い)の2機種です。
使用された木材はどちらも合板で、トップがスプルースでサイドバックがマホガニーでした。
日本製アコギのパイオニアといってもいいのではないでしょうか。
まさにジャパンヴィンテージです。
発売当初は、ライトグリーンラベルでしたが、1967年頃から赤ラベルに変わりました。
1967年4月には12弦モデルのFG-230も発表されました。
廉価版のモデルも登場しました。
フォークタイプでは、サイド&バックに楓(かえで:メイプル)を使用したFG-110が発売されました。
ウェスタンタイプでは、ラワン材を使用したFG-140です。
1969年、さらに高級モデルとして登場したFG-350がコーラルローズウッドを使用し、FG-500がハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)を使用しています。
これらの上位モデルは、中古でもなかなか出てきませんね。
石橋楽器店の商品ページ
<FG赤ラベルの中古>
リンクをクリックして、詳細をご覧ください。
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赤ラベルの中古ギターは店頭に出ると、人気があるためすぐに売れてしまいます。
もし、売り切れていたら、ごめんなさい。
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ヤマハ YAMAHA FG 赤ラベルの一覧はこちら
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こちらは、私が使用しているFG-150です。
製造されてから約45年の年数により、ボディーも枯れてとても軽くなっています。
おかげで、パワフルに鳴ってくれています。
FGは、サウンドホールから見えるラベルの色や形で生産された年代がわかります。
1966年当初はライトグリーンラベルで、四角い形で角が丸く、白に近い色でした。
生産数が少ないため希少価値があり、中古でも価格はとても高いです。
1968年にはすべて赤ラベルになりました。
ヘッドのロゴも「YAMAHA」の文字から音叉マークに変わりました。
FG-150やFG-180、12弦モデルのFG-230、サイドバックが楓(メイプル)のFG-110(フォーク)、ラワンのFG-140(ウェスタン)、コーラルローズのFG-350(ウェスタン)、ハカランダのFG-500(ウェスタン)。
当時はウェスタンタイプが主流だったのか?FG-140やFG-180は中古でもよく出てきてます。
FG-500は、当時のラインナップの最上位機種で、まれに中古で出ても価格はとても高いですね。
当時は今ほどハカランダ(ブラジリアンローズウッド)に注目されていなかったので、価格も高くてあまり売れなかったのでしょうか?生産数が少ないのでしょう。
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FG-180(ウェスタン:ドレッドノートに近い)とFG-150(フォーク:OOOトリプルオーに近い)の2機種です。
使用された木材はどちらも合板で、トップがスプルースでサイドバックがマホガニーでした。
日本製アコギのパイオニアといってもいいのではないでしょうか。
まさにジャパンヴィンテージです。
発売当初は、ライトグリーンラベルでしたが、1967年頃から赤ラベルに変わりました。
1967年4月には12弦モデルのFG-230も発表されました。
廉価版のモデルも登場しました。
フォークタイプでは、サイド&バックに楓(かえで:メイプル)を使用したFG-110が発売されました。
ウェスタンタイプでは、ラワン材を使用したFG-140です。
1969年、さらに高級モデルとして登場したFG-350がコーラルローズウッドを使用し、FG-500がハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)を使用しています。
これらの上位モデルは、中古でもなかなか出てきませんね。
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赤ラベルの中古ギターは店頭に出ると、人気があるためすぐに売れてしまいます。
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こちらは、私が使用しているFG-150です。
製造されてから約45年の年数により、ボディーも枯れてとても軽くなっています。
おかげで、パワフルに鳴ってくれています。
FGは、サウンドホールから見えるラベルの色や形で生産された年代がわかります。
1966年当初はライトグリーンラベルで、四角い形で角が丸く、白に近い色でした。
生産数が少ないため希少価値があり、中古でも価格はとても高いです。
1968年にはすべて赤ラベルになりました。
ヘッドのロゴも「YAMAHA」の文字から音叉マークに変わりました。
FG-150やFG-180、12弦モデルのFG-230、サイドバックが楓(メイプル)のFG-110(フォーク)、ラワンのFG-140(ウェスタン)、コーラルローズのFG-350(ウェスタン)、ハカランダのFG-500(ウェスタン)。
当時はウェスタンタイプが主流だったのか?FG-140やFG-180は中古でもよく出てきてます。
FG-500は、当時のラインナップの最上位機種で、まれに中古で出ても価格はとても高いですね。
当時は今ほどハカランダ(ブラジリアンローズウッド)に注目されていなかったので、価格も高くてあまり売れなかったのでしょうか?生産数が少ないのでしょう。
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