2016年08月28日
安い!ヤマハFGの中古ギター
ヤマハ YAMAHA (日本楽器製造)が作り出したアコースティックギターのFG、赤ラベルの後にグリーンラベルが登場しました。
その後ブラックラベル〜オレンジラベル〜ベージュラベルへと変わり、1982年から海外生産になります。
フォークソングブームがあった時代、たくさんのアコギが売れていたのでしょう。
この頃の中古は楽器屋さんなどでたくさん見かけます。
日本製 Made in Japan でしっかり作られていて、価格も安いのでおすすめです。
入門用としても安い海外製の新品より、中古の日本製のFGで状態の良いものがあればお得ですね。
石橋楽器店の商品ページ
<FGの中古>
リンクをクリックして、詳細をご覧ください。
検索機能が完全ではないので別の機種が出ている場合もございます。ご了承くださいませ。
もし売り切れていたら、ごめんなさい。
グリーンラベル
1972年〜四角いラベルで角が丸くないのが特徴です。
(初期のモデルで使用されていたライトグリーンラベルは色が薄く角が丸い。)
ウェスタンタイプがFG-160、FG-200、FG-240、FG-260(12弦)、FG-280、FG-360、FG-450です。
フォークタイプがFG-130、FG-170、FG-250、FG-340、FG-440です。
エレアコのFG-350Eも登場しました。
PR
ヤマハ YAMAHA FG グリーンラベルの一覧はこちら
ブラックラベル
1974年〜四角いラベルで角が丸くない。
モデル名の最後に「J」がつき〜FG-500までがウェスタンタイプ、FG-600〜以降がジャンボタイプです。
「F」であればフォークタイプで、「E」がつけばエレアコです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG ブラックラベルの一覧はこちら
オレンジラベル
1975年〜丸い楕円形のラベル
(1978年〜型番の最後にBがつくようになる。)
モデル名の数字の末尾が「1」であればウェスタンタイプ、「2」だとフォークタイプです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG オレンジラベルの一覧はこちら
ベージュラベル
1980年〜丸い楕円形のラベル
モデル名の末尾が「0D」であればウェスタンタイプ、「2D」であればフォークタイプです。
DがつかないFG-303やFG-403はセミジャンボタイプ、「E」がつくとエレアコです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG ベージュラベルの一覧はこちら
1982年ベージュラベルのFX-170というモデルから、日本製ではなくなり生産拠点が台湾に移ったようです。
グリーンラベル〜ブラックラベルの時代は、ミディアムゲージやヘビーゲージの弦を張って、ジャカジャカかき鳴らす弾き方が流行っていたので、ネックが太めに作られています。
強い張力に耐えれるようにしていたのでしょう。
ヘッドの形状も先が細くなっていて、ロゴも音叉マークです。
オレンジラベルからは、ネックも赤ラベルの時期と同じように細くなりました。
ヘッドの形状も戻り、ロゴが「YAMAHA」になりました。
個人的には、オレンジラベル以降のモデルが弾きやすくていいですね。
このころのFGは安価なので、状態の良い中古があればお買い得だと思います。
FG-252(オレンジラベル)を使っていますが、とても気に入っています。
ただ、もともとの設計がストロークでじゃかじゃか弾くようになっているためか、弦高が高いのです。
このギターに合う安いサドルを買ってきて、削って弦高を下げました。
おかげで、今はとても弾きやすくなりとても満足しています。
PR
アコースティックギターなら石橋楽器店!
PR
PR
記事一覧 目次ページはこちら
その後ブラックラベル〜オレンジラベル〜ベージュラベルへと変わり、1982年から海外生産になります。
フォークソングブームがあった時代、たくさんのアコギが売れていたのでしょう。
この頃の中古は楽器屋さんなどでたくさん見かけます。
日本製 Made in Japan でしっかり作られていて、価格も安いのでおすすめです。
入門用としても安い海外製の新品より、中古の日本製のFGで状態の良いものがあればお得ですね。
石橋楽器店の商品ページ
<FGの中古>
リンクをクリックして、詳細をご覧ください。
検索機能が完全ではないので別の機種が出ている場合もございます。ご了承くださいませ。
もし売り切れていたら、ごめんなさい。
グリーンラベル
1972年〜四角いラベルで角が丸くないのが特徴です。
(初期のモデルで使用されていたライトグリーンラベルは色が薄く角が丸い。)
ウェスタンタイプがFG-160、FG-200、FG-240、FG-260(12弦)、FG-280、FG-360、FG-450です。
フォークタイプがFG-130、FG-170、FG-250、FG-340、FG-440です。
エレアコのFG-350Eも登場しました。
PR
ヤマハ YAMAHA FG グリーンラベルの一覧はこちら
ブラックラベル
1974年〜四角いラベルで角が丸くない。
モデル名の最後に「J」がつき〜FG-500までがウェスタンタイプ、FG-600〜以降がジャンボタイプです。
「F」であればフォークタイプで、「E」がつけばエレアコです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG ブラックラベルの一覧はこちら
オレンジラベル
1975年〜丸い楕円形のラベル
(1978年〜型番の最後にBがつくようになる。)
モデル名の数字の末尾が「1」であればウェスタンタイプ、「2」だとフォークタイプです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG オレンジラベルの一覧はこちら
ベージュラベル
1980年〜丸い楕円形のラベル
モデル名の末尾が「0D」であればウェスタンタイプ、「2D」であればフォークタイプです。
DがつかないFG-303やFG-403はセミジャンボタイプ、「E」がつくとエレアコです。
PR
ヤマハ YAMAHA FG ベージュラベルの一覧はこちら
1982年ベージュラベルのFX-170というモデルから、日本製ではなくなり生産拠点が台湾に移ったようです。
グリーンラベル〜ブラックラベルの時代は、ミディアムゲージやヘビーゲージの弦を張って、ジャカジャカかき鳴らす弾き方が流行っていたので、ネックが太めに作られています。
強い張力に耐えれるようにしていたのでしょう。
ヘッドの形状も先が細くなっていて、ロゴも音叉マークです。
オレンジラベルからは、ネックも赤ラベルの時期と同じように細くなりました。
ヘッドの形状も戻り、ロゴが「YAMAHA」になりました。
個人的には、オレンジラベル以降のモデルが弾きやすくていいですね。
このころのFGは安価なので、状態の良い中古があればお買い得だと思います。
FG-252(オレンジラベル)を使っていますが、とても気に入っています。
ただ、もともとの設計がストロークでじゃかじゃか弾くようになっているためか、弦高が高いのです。
このギターに合う安いサドルを買ってきて、削って弦高を下げました。
おかげで、今はとても弾きやすくなりとても満足しています。
PR
アコースティックギターなら石橋楽器店!
PR
PR
記事一覧 目次ページはこちら
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5371050
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック