2018年05月06日
テイラーV-クラスブレーシング Taylor V-Class Bracing
テイラーよりこれまでのXブレイシングを進化させたV-Classブレーシングのギターが発売されました。
V-Classブレーシング
従来のXブレイシングに比べ、ボリュームが大きくサスティーンは長くなっています。
マスター・ビルダーのアンディ・パワーズにより考案されたようです。
ボリュームにおいては、「トップ板の左右で秩序ある揺れを作り出している。」とのことです。
柔軟性のあるトップ板の動きにより、一層大きなボリュームが生み出されているようです。
サスティーンでは、弦を張る方向と同じ方向での剛性を維持しています。
この剛性により長く持続するサスティーンが生み出されているようです。
↓ YouTube動画
このV-Classブレーシングを採用したギターにおいて、3つのモデルが2018年5月1日発売となりました。
914ce V-Class
トップにシトカ・スプルース、
サイド&バックにインディアン・ローズウッド
Builder's Edition K14ce V-Class
トップにシトカ・スプルース、
サイド&バックにハワイアン・コア
K24ce V-Class
トップ、サイド&バックともハワイアン・コア
価格は高いですが、一度店頭で弾いてみたいですね。
↓ テイラージャパンさんの紹介ページ
https://www.taylorguitars.jp/v-class-bracing/
残念ながらこのモデルはイシバシ楽器さんでは取り扱いされてないようです。
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V-Classブレーシング
従来のXブレイシングに比べ、ボリュームが大きくサスティーンは長くなっています。
マスター・ビルダーのアンディ・パワーズにより考案されたようです。
ボリュームにおいては、「トップ板の左右で秩序ある揺れを作り出している。」とのことです。
柔軟性のあるトップ板の動きにより、一層大きなボリュームが生み出されているようです。
サスティーンでは、弦を張る方向と同じ方向での剛性を維持しています。
この剛性により長く持続するサスティーンが生み出されているようです。
↓ YouTube動画
このV-Classブレーシングを採用したギターにおいて、3つのモデルが2018年5月1日発売となりました。
914ce V-Class
トップにシトカ・スプルース、
サイド&バックにインディアン・ローズウッド
Builder's Edition K14ce V-Class
トップにシトカ・スプルース、
サイド&バックにハワイアン・コア
K24ce V-Class
トップ、サイド&バックともハワイアン・コア
価格は高いですが、一度店頭で弾いてみたいですね。
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残念ながらこのモデルはイシバシ楽器さんでは取り扱いされてないようです。
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