おすすめアコースティックギター

なんと、あの人気モデル、ギブソン Gibson J-45 にCutawayが新しく発売されました。

ラウンドショルダーはそのままにカッタウェイを施した2017年ニューモデルが既に発売開始になっています。

大変人気のあるギブソンのJ-45ですが、長い歴史の中これまでJ-45のカッタウェイはありませんでした。


とても気になる商品です。



オール単板で、トップはシトカ・スプルース、サイド＆バックはマホガニーです。

より一層ヴィンテージ感ののあるティアドロップ・ピックガードを採用しています。

J-45の定番であるサンバーストで塗装されていて、渋いですね。


フィンガリングをスムーズにするため、握りやすいスリム・テーパー・ネックが採用されています。

ナット幅は43.8mmです。

ペグはグローバー・ロトマチック・ペグです。


さらにピックアップ L.R. Baggs Element VTC を搭載しており、サウンドホールのエッジあたりでボリュームとトーンの調整ができます。

ライブなどで即戦力になりそうです。

ピックアップ内蔵ということもあってか、私の好きな弦高調整が簡単なアジャスタブル・ブリッジではありません。


アメリカのモンタナ工場で生産されており Made in USA です。



石橋楽器店の商品ページ

＜J-45カッタウェイ＞



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もし売れてしまってたら、ごめんなさい。


J-45のサウンドで、ハイポジションが弾きやすくなっているので、これはきっと人気が出るでしょう。



ギブソンのアコギでカッタウェイ仕様は、古くはCF-100Eというモデルです。

CF-100Eは、フラットトップモデルにはじめてピックアップを搭載し、斬新なモデルとして1951年に登場したのです。

小ぶりなサイズにカッタウェイ仕様というデザインが当時は人気がなく、わずか９年で生産中止になってしまいました。
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もし売れてしまってたら、ごめんなさい。



最近では、2003年ソングライターというモデルが出ました。

スクエアショルダーの小ぶりなモデルです。

アメリカやヨーロッパでは人気が高いようです。

日本では・・・。
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もし売れてしまってたら、ごめんなさい。


J-45 Cutaway は是非一度弾いてみて、音や弾きやすさを確かめてみたいですね。



他にも人気のギブソンのアコギをさがしてみてはいかがでしょうか。
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