2021年07月23日
ヘッドウェイ 夏桜モデルと夏夜桜モデル Headway Yozakura'21 Summer
ヘッドウェイから夏桜モデルと夏夜桜モデルの2021バージョンが発売されました。
夏限定モデルとして、2018年から毎年登場しています。
数に限りがあるという限定生産というのに弱いんですよね。
夏桜モデル
HD-SAKURA’21 Summer F,S/STD
HF-SAKURA’21 Summer F,S/STD
夏夜桜モデル
HD-Yozakura’21 Summer F,S/STD
HF-Yozakura’21 Summer F,S/STD
最大の特徴はモデル名に「桜」と命名されているように、サイド&バック材に桜の木が使用されている点です。
外材の高騰などの逆境から生まれた国産材の使用は魅力を感じます。
1970年代フォークソングブームが到来し、日本において多くのギターメーカーができました。
当時は多くの人々がギターを手に取り、安いギターがどんどん売れる時代でした。
そんな中品質の良いギター製作を求め、ヘッドウェイは1977年創業しました。
名工と呼ばれる百瀬氏のギター製作にかける情熱が注ぎ込まれています。
フォークブームの終焉や1983年の工場火災を機に、エレキギター制作へシフトされました。
その後1999年にアコースティックギター製作を再開し、現在も続けられています。
大型工場と小規模の工房を融合した長野県松本市にある飛鳥工場で、品質と生産性を両立しています。
春の花である桜を夏のイメージに落とし込んだ爽やかな印象になっています。
HD-SAKURA’21 Summer F,S/STD
大きなボディーのHDです。
パワフルなサウンドを演出してくれます。
トップ材はシトカスプルースを採用しています。
涼しげな雰囲気の薄めのブルーで塗装されています。
木目が見えているのもいいですね。
桜の花びらを模したホワイトパールのピックガードも素敵です。
バックの桜の木も木目が美しいです。
煌びやかな高音と柔らかな耳馴染みの良い音色が特徴です。
桜の花をイメージしたインレイがおしゃれです。
指版にはリッチライトという木材を使用しています。
エボニーに似た特徴の人工木だそうです。
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HF-SAKURA’21 Summer F,S/STD
小ぶりなボディーサイズのHFです。
HDとHFのどちらが良いかというのは、それぞれの好みの問題になってきます。
抱えやすいのは小ぶりなボディーのHFでしょう。
奏でる曲によっても変わってきます。
私は静かな曲が好きなので、こちらのHFの方が合っていると思います。
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夜桜ブルーと名付けられた色合いが最高です。
HD-Yozakura’21 Summer F,S/STD
夏桜モデルとの違いは色のみです。
光のあたり方で青や黒に変化する独特なカラーリングです。
カッコいいですね。
バックも濃い目の色に塗装されています。
おかげで全体のバランスが良くなっていますね。
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HF-Yozakura’21 Summer F,S/STD
夜桜モデルにも小ぶりなボディーサイズのHFがあります。
濃いブルーのボディーにホワイトのピックガードがより一層映えてます。
私の好みでいうとこの夜桜モデルのHFが一番ですね。
とてもカッコいいと思います。
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先行発売されている夜桜モデルも色合いがとてもいいですね。
HD-Yozakura’21 F,S/STD
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HF-Yozakura’21 F,S/STD
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HC-Yozakura’21 F,S/STD
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夏限定モデルとして、2018年から毎年登場しています。
数に限りがあるという限定生産というのに弱いんですよね。
夏桜モデル
HD-SAKURA’21 Summer F,S/STD
HF-SAKURA’21 Summer F,S/STD
夏夜桜モデル
HD-Yozakura’21 Summer F,S/STD
HF-Yozakura’21 Summer F,S/STD
最大の特徴はモデル名に「桜」と命名されているように、サイド&バック材に桜の木が使用されている点です。
外材の高騰などの逆境から生まれた国産材の使用は魅力を感じます。
品質にこだわる日本のギターメーカーのHeadway
1970年代フォークソングブームが到来し、日本において多くのギターメーカーができました。
当時は多くの人々がギターを手に取り、安いギターがどんどん売れる時代でした。
そんな中品質の良いギター製作を求め、ヘッドウェイは1977年創業しました。
名工と呼ばれる百瀬氏のギター製作にかける情熱が注ぎ込まれています。
フォークブームの終焉や1983年の工場火災を機に、エレキギター制作へシフトされました。
その後1999年にアコースティックギター製作を再開し、現在も続けられています。
大型工場と小規模の工房を融合した長野県松本市にある飛鳥工場で、品質と生産性を両立しています。
夏桜モデルのSakura Summer
春の花である桜を夏のイメージに落とし込んだ爽やかな印象になっています。
HD-SAKURA’21 Summer F,S/STD
大きなボディーのHDです。
パワフルなサウンドを演出してくれます。
トップ材はシトカスプルースを採用しています。
涼しげな雰囲気の薄めのブルーで塗装されています。
木目が見えているのもいいですね。
桜の花びらを模したホワイトパールのピックガードも素敵です。
バックの桜の木も木目が美しいです。
煌びやかな高音と柔らかな耳馴染みの良い音色が特徴です。
桜の花をイメージしたインレイがおしゃれです。
指版にはリッチライトという木材を使用しています。
エボニーに似た特徴の人工木だそうです。
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HF-SAKURA’21 Summer F,S/STD
小ぶりなボディーサイズのHFです。
HDとHFのどちらが良いかというのは、それぞれの好みの問題になってきます。
抱えやすいのは小ぶりなボディーのHFでしょう。
奏でる曲によっても変わってきます。
私は静かな曲が好きなので、こちらのHFの方が合っていると思います。
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夏夜桜モデルのYozakura Summer
夜桜ブルーと名付けられた色合いが最高です。
HD-Yozakura’21 Summer F,S/STD
夏桜モデルとの違いは色のみです。
光のあたり方で青や黒に変化する独特なカラーリングです。
カッコいいですね。
バックも濃い目の色に塗装されています。
おかげで全体のバランスが良くなっていますね。
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HF-Yozakura’21 Summer F,S/STD
夜桜モデルにも小ぶりなボディーサイズのHFがあります。
濃いブルーのボディーにホワイトのピックガードがより一層映えてます。
私の好みでいうとこの夜桜モデルのHFが一番ですね。
とてもカッコいいと思います。
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赤みを帯びたブラックカラーの夜桜モデル
先行発売されている夜桜モデルも色合いがとてもいいですね。
HD-Yozakura’21 F,S/STD
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HF-Yozakura’21 F,S/STD
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HC-Yozakura’21 F,S/STD
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