2017年10月08日
旧約聖書に登場する巨人について説明しています
旧約聖書にも出てくるネフィリム実は過去から現在に至るまで
世界各地で発掘発見されています。
例を言います
・2005年マレーシアの熱帯雨林で
体長3mを超える二足歩行の生物の人骨が発見された
後に60cmにもなる足跡が発見された事から
体長は4mにもなるとされています。
・1986年にメキシコのシトラル火山で発見された
体長3.5mの巨人の骨が発見され
生前使用していたとみられる石器も出土したとのことです。
・1891年にアメリカのアリゾナ州で
体長3.6mのミイラが発見されました。
まだ人類が文字を持っていなかった時代の壁画には
身長6mの巨人らしき絵も描かれています
そして旧約聖書に『創世記』『民数記』「(天から)落ちてきた者達」
という意味の名を持つ種族として
巨人が描かれ名をネフィリムまたはネピリムと言います。
詳細
『創世記』第6章1〜4節によれば、地上に人が増え始め、娘たちが生まれると、神の子らは人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。こうして神の子らと人間の娘たちの間に生まれたのがネフィリムであった。彼らは大昔の名高い英雄たちであったという。
『民数記』第13章32〜33節ではカナンを偵察したイスラエルの一隊が、「そこにすむ民は巨人であり、ネフィリムである。彼らアナク人はネフィリムの出だ」とモーセに語る場面がある。
『ヨベル書』7:21〜23によれば、巨人たちが人の娘をめとり、そこからネフィリムが生まれたとされる。ネフィリムは「みな仲たがいをして共食いをし、お互いを殺しあった」という。この箇所ではネフィリム以外にエルバハ、ネピル、エルヨという三種の名称があげられているが、それらも巨人をあらわしていると考えられる。
『第一エノク書』7章では地上に降りて人間の娘と交わった天使たち(グリゴリ)によって、巨人が生まれたという。巨人の体長は3000キュビット(1350m、ギリシア語の『エノク書』[1]では3000ペーキュス[2])もあり、人間たちの食物を食べつくすと共食いを行ったという(7:5)。
聖書にはダビデ王が戦った
ゴリアテという名前の巨人もいます
紀元前に存在したとされる伝説上の人物
シュメール人の英雄であり王である
ギルガメッシュは
推定体長4mの巨人です。
このような世界各地に巨人の伝説が残っていることから
一部の間では
ピラミッドや古代文明を築いたのは巨人であると
この巨人こそが人類の先祖であると言う人も
色々な伝説がありますが不思議が一杯でですね!
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