2017年10月28日
【衝撃】カリブ海で巨大海底ピラミッドが2つ発見される!グーグルアースが激撮!!
UFO関連情報ブログ「UFO Sightings Daily」10月18日の投稿では、ウェアリング氏がグーグルアースを使って発見した海底に並んで建つ2つのピラミッドを紹介している。フロリダ半島の南東にあるバハマ諸島のひとつ、ニュープロビデンス島の沖合い6.6kmの浅瀬の海底に並ぶ2つのピラミッドは、どちらも基底部の一辺の幅が約100m、高さが60mほどの大きさである。グーグルアース上の座標は「24°56'26.50"N 77°19'39.35"W」だ。
この海底“ピラミッド”の付近の島々はマヤ文明やアステカ文明の影響を受けていたと考えられるため、ウェアリング氏はこのピラミッドがどちらかの文明に関係があると指摘している。
気になるのはその形状だ。画像の左のピラミッドはエジプトのピラミッドと同じような四角錐状型であるように見えるが、右の方は半ばで段差が見られる。これはメキシコにあるマヤ文明の遺跡である「チチェン・イッツァ」のピラミッドに近い形状であるようだ。
マヤ文明は6世紀〜14世紀、アステカ文明は12世紀〜16世紀半ばに栄えた文明であることから、このピラミッドもその時期に建設されたことが示唆されることになるのだが、ウェアリング氏はもう1つの可能性も指摘している。地球上の最古の建築物の1つである可能性だ。とするならばこれは人類が造ったものではなくエイリアンの手によるものになるということだ。
はたしてこのピラミッドの正体は? こうして場所が特定され、浅い海であることから興味を持った冒険家やダイバーなどの中から実際に現地を調査する者が現れる可能性もある。その時にどんな事実が明るみになるのか、気長に待ってみてもいいのかもしれない。
「SecureTeam10」がすぐさま反応
このウェアリング氏の発見に、YouTubeチャンネル「SecureTeam10」のテイラー・グロックナー氏が反応している。
「私はこれらピラミッド風の建築物が明らかに風化した古代のピラミッドであると言わざるを得ません。海中では物体が大気に晒されないので地上よりは悪化せず、何より人為的破壊を免れることにより、良い状態が保たれます。これらがピラミッドならば、地球上にある遺跡よりもはるかに古く、ほとんど崩壊しているもののかろうじて姿を保っている可能性があります」とグロックナー氏はこのピラミッドを特集した動画の中でコメントしている。
視聴者の反応もさまざまだ。
YouTubeユーザーのBartofilmsは「これらの水中ピラミッドは“レイライン”上にある遺跡でしょうか?」と疑問を投げかけている。レイライン(ley line)とは古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説に基づく概念で、その遺跡群が配置された直線のことだ。このピラミッドが何らかのレイライン上にあるのだとすれば話は膨らむものになるだろう。
またあるユーザーは、このピラミッドは古代から地球を訪れていたといわれているエイリアン、アヌンナキが操縦する宇宙船の道しるべなのではないかという説を書き込んでいる。
あるいはまたシニカルな見解も少なくない。
「誰か現地に行って潜って確かめてきてくれ。ピラミッドかそうでないかを判断するのはその後だ」(Lo Value氏)
「自然に形成された太古の岩石層でしょう」(Wolfscross氏)
海底ピラミッド”はもちろんこれが初めて話題に上るわけではない。昨年にトカナでも取り上げたメキシコの超巨大海底ピラミッドは今も大きなミステリーとして時折話題に上っている。また同じく昨年には謎の消失事故が続く“バミューダ・トライアングル”の海底にそびえる“クリスタル・ピラミッド”の話題がオルタナティブ系オンラインジャーナル「Before it's News」などで再燃した。
今回新たに発見された海底ピラミッドもまたバミューダ・トライアングルに位置している。とすれば“クリスタル・ピラミッド”と何らかの関係があるのだろうか。続報をチェックすると共に、実際に調査される日が来るのをぜひとも期待したい。
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