tomo-happylog

４月になりましたね




昨年の４月４日にて
４月とは、私にとって特別な月となりました

大切な友が他界した日であり
忘れることの無い瞬間を想いだすわけです


そんな私の心の中に残ってる友との想い出、記憶
良き事もあれば、忌まわしき事も･･･


この先、ずっと桜が咲くころに想いだすわけで
私が生きてる限り消えることの無いものだと思ってます
想いだすことが嫌なわけではない
ただ、切ない想いに少しばかり苦しくなるんです




私の部屋には１枚の写真が飾ってある
友と二人で写ってる写真
この、一年の間ほぼ毎日の様に写真に目を向けてきた
特に意識することなく自然に･･･
私が家を出て行く時
そして帰宅し部屋に入った時
それとなく写真に写ってる友に話しかける様な感覚でね･･･



明日は、４月４日
友の命日です
私は平常心でいられるだろうか･･･
最後を看取った時のことが想いだされる様で･･･



数少ない心許した友の死を
一年が過ぎても乗り越えられずにいる
私が人の死に涙を流したのも
一年前が初めてだと思う

この先、もし私が涙を流すことがあるとすれば
それは妻に先立たれた時ぐらいだろう･･･





人生において私が涙を流すのは
おそらく、この２回のみだろう･･･










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