アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年11月05日

ブログの引っ越し

 FANブログさんから、はてなブログさんへ引っ越します。



   どうぞよろしくお願い申し上げます。







2020年11月04日

集中力がないときは毎朝の音読が効果的

最近、集中力がなく新聞を読んでいても頭の中に入ってこず、何をしても続かなく感じていた。
何かいい方法はないかと考えていたところ、「音読」って良いかもしれないと思い調べて見た。

「音読」と聞くと、小学生の国語の宿題としてやらされることを思い出す。

以下、HPより
 黙読をしていて「内容が難しく、なかなか頭に入ってこない」といったときにも音読は効果的。音読をすることにより、本の内容を理解しやすくなる。これには、音読をするために内容を理解しようと脳が働くことに加え、自分の声を耳で聞くことで、視覚・聴覚の両方で文章に触れることができることが影響している。

音読の効果で得られるメリット

 「読解力向上」 言葉の意味や文脈の流れを意識し、文章の切れ目を考えながら読む必要がある。

 「ストレス軽減」 意味や文脈を考えながら音読し、それを耳で聞くことは、脳に刺激を与え、気分の落ち込みやイライラを軽減させる働きがある。

 「高ぶった感情を抑えられる」 脳の前頭前野が刺激されると「セロトニン」が分泌されます。この物質には興奮したり攻撃的になったりする「アドレナリン」を抑える働きがある。

 「やる気がでる」 物事を始める時、やる気が起きずダラダラしてしまうことはないか。そんな時に、気分が乗らなくても簡単な目標を立てて行動を始めてしまえば、やる気が起きて作業に取り掛かれる。

 「会話能力向上」 音読を習慣にして、繰り返し行うことで、滑舌が良くなったり、大きな声が出せるようになったりする。そうした効果は、話すことへの苦手意識を薄めることに貢献する。

 「語彙力向上」 音読するためには、黙読では無意識に読み飛ばしていた単語であっても、読み方が気になり、調べるようになる。わからない言葉を調べる事で知識が増え、語彙力が向上する。


音読にお勧めな本

『声に出して読みたい日本語』(草思社)
『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(致知出版社)
『心とカラダを整えるおとなのための1分音読』(自由国民社)
『脳を鍛える大人の音読ドリル - 名作音読・漢字書き取り60日』(くもん出版)

音読効果の質を向上させる方法

音読のやり化によって、得られる効果をより大きくすることが可能。以下のポイントに意識して音読を行う。

『読む文章を変える』 読む文章を毎日変える。
同じ文章をずっと読んでいると飽きてしまい、脳が刺激を受けにくくなる。脳に、多くの刺激を与えるためには、毎日違う文章を読む方が効果的である。

『継続を意識する』 音読は毎日、できれば朝に行うこと。朝に脳を活性化することで、活動的な1日を過ごせるようになるため。慣れてきたら、2〜4行をひと息で読む、スピードを上げる――といったことを意識すること。

『耳栓をする』 耳をふさいだ状態で音読をすることで、骨伝導で体の内側から声が伝わり、耳で聞くのと同じ効果が得られる。さらに、自分の声以外の音が遮断されるため、音読に集中できるというメリットがある。

また、音読は何度もやり返す必要はなく、
思い出す練習を何回もした方がよい。これは検索練習といって、思い出す練習をすることで、覚えたことが定着する。
 音読+「どんな内容だった?」など、内容について質問することで読解力が高まる。


ここまでの効果があることを学ぶことができたのは、非常にうれしい。
以下のポイントに絞って私は実施してみる。

 ・毎朝、音読をする
 ・読む文章を毎日変える
 ・スピードを上げて音読する
 ・音読+「どんな内容だった?」など、中身について質問する


 





2020年11月03日

思い出となる写真の在り方

久しぶりに子供の頃の写真をみた。
懐かしいが当時のことを思い出す。やはり、写真とはいいものだ。

最近は、デジカメで撮影するだけで、プリントアウトまでしない人が増えているのではないか。

こんな、実験データがあるようだ。
研究では、博物館でのガイドツアー中、展示品を見学していただけの人よりも、撮影していた人の方が詳細を覚えていないという結果を示している。

実験である博物館のツアーに学生を参加させ、写真を撮るか単に見学を通して、いくつかの展示品を覚えておくよう指示を与えた。翌日、指定した展示品に関する記憶を調べると、写真を撮影していた学生の方が、見学だけしていた学生に比べて、対象物に関する認識が正確さを欠いていた。

これを「写真撮影減殺効果」と名付け、「物事を覚えておくために技術の力に頼り、その出来事をカメラで記録することで、結局のところ自分自身で積極的に参加しようとする必要がなくなってしまい、経験したことをしっかり覚えておこうとしてもマイナスの効果を与えかねない」と説明している。

この実験ではさらに、撮影と記憶に関する別の発見もあった。展示品を撮影した学生のうち、被写体の特定の部分をズームアップして撮影した学生は、拡大した部分だけではなく、写真のフレームに収まらない部分についての記憶もよく残っているようだったという。

「こうした結果は『心の眼』と『カメラの眼』が同じではないことを示している」と述べ、写真は何かを記憶する助けにはなるが、それはじっくり時間をかけて鑑賞したり見直した場合のみで、写真を過剰に撮影すると鑑賞がおろそかになる可能性を指摘している。

「個人の思い出のためにデジタル写真を撮っても量が多すぎ、整理していなければ、多くの人は写真を見直したり思い出す気もなくなることを、調査結果を示している。記憶にとどめるには、写真を撮りためることよりも、撮った写真を眼にする機会を持つ必要がある」と述べている。

 そういえば、私がデジカメで写真を撮った時のことを思い出すと、結構、適当にシャッターを切っているかも知れない。昔みたいに現像する必要があれば、もっと真剣に撮ると思うが、現像代もかからないので気にしない。

 大量に撮った、デジカメ写真もハードディスクに大切に保存している。たまに、ハードディスク保存した写真を見るときはあるが、ざーとしか見ない。

 確かに、デジカメ写真と昔の現像写真を比較すると昔の現像写真の記憶の方があって、思い出せるかもしれない。

 ハードディスクに保存しているデジカメ写真でも、プリントアウトしたデジカメ写真の方が思い出す枚数が多いような気がする。

 最近は、プリントアウトした写真を100均のフォトフレームに入れて、自宅の壁に貼るようにした。壁紙に傷をつけずに貼る方法は、ユーチューブを参考にした。

 100均で養生テーブ、両面テープ、フォトフレームサイズを準備してに養生テーブを下地として壁紙の上に貼り、その養生テープの枠の上に両面テープを貼れば良いことがわかった。

 また、複数の大きさが異なるフォトフレームを見栄え良く配置する方法もユーチューブを参考にした。

 おかげで、部屋の様子が変わりとても気にいっている。

 よその家に行った際も、写真が飾ってあれば何気に見るし、同様に飾ってある嫁の実家の親の若かりし頃の写真を見ると美男、美女でびっくりした。



 





posted by リビングルーム at 06:58| Comment(0) | 生活

2020年11月02日

社説より「会議はオンラインでできても同僚と無駄話もしないと良い考えは浮かばないと学んだ」

2020年10月16日の記事に以下の投稿をした。
===================================
異動したばかりで在宅勤務になるというのは、孤独です。

在宅勤務をする前までは、仕事を知っている人に声をかけて簡単に済む話ができなくなりました。

出社して、簡単な相談ができなくなったのです。


こういったことが、週1回の出社に制限され、残りは在宅勤務体制となったときには、効率が悪くかつ
 休みもないまま1日が終わったときの疲労感はたまらなかったです
===================================

昨日(2020年11月1日)のある新聞社説に以下の記載があった。
===================================
 コロナ危機で私たちは、授業や会議はオンラインでできても級友や同僚と無駄話もしないと良い考えは浮かばないと学んだ。 

===================================
 無駄話は雑談と思う。
 ネットでも、コロナ対策のテレワークで「雑談」の力。効率化だけでは、組織の生産性は上がらないと
記載されているHPを見つけることができる。

(なぜ雑談が必要なのか? コロナ禍で求められる雑談力とは:より以下、抜粋)

◆雑談は一見非生産的な行動に見えるが組織ではプラスに働く場面がたくさんある
  日立製作所の矢野和男さんのレポートによると、あるコールセンターの休憩時間中に社員同士の雑談が活発に行われると、職場全体の幸福度が上昇したとの結果があります。加えて、受注率が30%以上向上したと報告されています。

雑談は、
 ・「深刻にならない」という雰囲気があり、言いにくい相談もしやすい空気がある

 ・気軽な雰囲気は、言いにくいバッドニュースをクイックに組織内に流通させることができ、早めに手を打つことができる

 ・ちょっとした会話から、親密度が上がったり、人を紹介し合ったり、知識の共有ができたりする

 ・新入社員として入ったメンバーや、転職してきたメンバーは「大丈夫?」「何か問題ない?」といった先輩社員の一言で救われるところが大きい。

オンラインだけだと、 
 ・ホウレンソウだけを続けていると、コミュニケーションは堅苦しくドライになる

 ・心理的安全性が担保されずに部署メンバーの間にいつの間にか「心の壁」が生まれる

 ・新入社員が100%テレワークで会社の文化になじむとは思えない

 ・薬味をいれない蕎麦のようなもので、腹(頭)にはいるが味(記憶)が長続きしない
  (人間の記憶というのは、何らかの刺激、もしくはきっかけがないと残らないものだ)

 ・雑談のない講義はどの教官がやっても同じこと

 上記のように、雑談は非常に大切であると私も思う。
 雑談をすることで、安心することもあるし、職場とつながっているいる実感を手にすることができる。

 「ZOOM」の飲み会はしたことがないが、コロナ禍で雑談ができない状況を打破しようとしたのでは
ないか。

 雑談が実は、大変重要で、どうでもよくなかったということに私も改めて認識することができた。

 社説に記載されている内容は、非常に共感できた。

参考:「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」の審査結果
審査結果のとおり、テレワーク先駆者百選の企業の中から、特に他社が模範とすべき優れた取組を行っている企業として以下の4社を「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に決定した。

 ・アフラック生命保険株式会社
 ・シックス・アパート株式会社
 ・明豊ファシリティワークス株式会社
 ・リコージャパン株式会社


 




2020年11月01日

コロナが選挙を変える

「コロナが選挙を変える」のとある記事を見た。

 10月18日投票の愛知県岡崎市長選。岡崎市は人口約39万人の中核都市だ。

 その選挙で、
  現職は、80億円のコンベンションホールの建設を推進
  中根候補は、「ハコモノよりコロナ対策」と強調して「年内に全市民に1人5万円支給」(「市民税を還元する」という名目だが、市民税を払っていない人にも5万円を支給する)という公約を掲げた。

  それをきっかけに無風と見られていた選挙への関心が急速に高まり、フタを開けると”泡沫(ほうまつ)”のはずの中根氏が10万票対7万票で圧勝した。

「中根新市長は年内に5万円配ると言っているが、市民全員だから総額193億円かかる。市議会では市長を支持した共産党市議は2人しかいないから、そんな条例通せるわけがない。空手形の5万円公約で票を買っただけだ」

しかし、
 「逆転の原動力になったのはお年寄り。コロナで無風だから投票率は低いと思われていたが、かなりのお年寄りか投票所にやってきて、係員に『5万円くれる人はどっちかえ』と聞いて困らせる人もいた。答えないと他のお年寄りが、『こっちだ』と教えてやる。

 投票率は57.25%で、コロナのなかで前回より2.55ポイントアップした。

この逆転劇が同じ愛知の豊橋市長選(11月8日投票)にも飛び火。こちらも現職で自民、公明推薦の佐原光一市長(元国交省キャリア)に挑んでいる新人女性候補の鈴木美穂氏(弁当販売業)が突然、「岡崎でもできるなら豊橋でもできる」とHPに「全市民5万円追加給付」の公約を掲げたのだ。

 慌てたのは自民党。豊橋は岡崎と人口もほぼ同じ中核市。泡沫候補による“5万円逆転劇”の再現を恐れた自民党側は5万円給付に対する批判キャンペーンを展開、3人目の候補者で地元の共産党(共産党東三河地区委員会)の支援を受ける浅井由崇県議も批判に加わり、結局、鈴木候補は市長選の公開討論会(10月26日)の後、「5万円給付しか見てもらえず、他の政策が消えてしまっていた。違和感を覚え、取り下げる決断をした」と公約を撤回してしまう。

 上記、記事を見て「選挙」って面白いなと思った。
愛知県岡崎市長選は、現職が敗れたので、中根新市長は年内に5万円配ると言っているがそんな条例通せるわけがないと言っている。その話が本当だとすれば、要するに、有権者のお年寄りは騙されたのかもしれない。

 5万円支給がないと知ったお年寄りはどんな気持ちになるのだろうか。

 所詮、現職が勝利しても5万円はもらえなかったことだろうし、宝くじ程度で気にしないかもしれない。また、このことを踏まえ、コロナ危機をもっと真剣に考えてほしいというメッセージだけでも達成できたと思うかもしれない。

 現職が、そもそも、5万円支給は財政的に無理だと有権者に説明すればよかっただけの話にも聞こえるがそこまで対策を考える必要がないと”高を括っていた”のかもしれない。

 愛知県豊橋市長選は、三つ巴で共産党が5万円の鈴木ではなく県議の浅井の支援に回ったため、そのねじれが発生し、5万円給付の公約を撤回したとのことだが、コロナ禍で行われる今後の地方選の手法が買収合戦になりそうだ。

 実際、自粛ブームが続き、企業もテレワークで会社に出勤する機会を週1回もしくは出社率2割としているので飲み会もなく、通勤もない。

 弊社も通勤に必要な交通費支給は、今後、実費支給となる。私の場合は、2020年8月に購入した6か月定期が2021年1月末で最後となり、2021年2月以降は定期購入がなくなる。弊社の全社員が対象なのでJRもかなり痛手になるはずだ。

 会社での飲み会も、コロナ禍のため一切実施していない。周りの飲食店の売り上げが下がってのは間違いなく店も集団を受け付ける居酒屋から焼き肉屋に変更したというニュースを見た。

 そういった中、選挙公約で現金支給の話が出てくるのは当然だと思う。世の中上期の成長がマイナスなので援助が必要と感じるはずだ。

 「全市民5万円追加給付」の公約に自民党が慌てるとあるが、Go To キャンペーンも似たようなものだ。

 まずは、コロナ禍で困っており、現金が必要な方には現金支給で助ける政策を公約とし、当選後には実現してほしい。個人的には東京のような極端に集中している首都圏はテレワークを推進してもいいかもしれないが、地方でテレワークを推進する意味があるのかと思う。しかも、週1回もしくは出社率2割の設定を今後も続ける意味があるのかと。推進する理由は、コロナ禍のためと言われる。

 コロナ禍でもGo To キャンペーンは実施するが、テレワークで在宅し、オフィス街の昼食とか飲み会の飲食店には行くことをさせない、何を優先しているのかよくわからない。


 




<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新コメント
プロフィール
リビングルームさんの画像
リビングルーム
プロフィール
検索
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。