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2020年11月03日

思い出となる写真の在り方

久しぶりに子供の頃の写真をみた。
懐かしいが当時のことを思い出す。やはり、写真とはいいものだ。

最近は、デジカメで撮影するだけで、プリントアウトまでしない人が増えているのではないか。

こんな、実験データがあるようだ。
研究では、博物館でのガイドツアー中、展示品を見学していただけの人よりも、撮影していた人の方が詳細を覚えていないという結果を示している。

実験である博物館のツアーに学生を参加させ、写真を撮るか単に見学を通して、いくつかの展示品を覚えておくよう指示を与えた。翌日、指定した展示品に関する記憶を調べると、写真を撮影していた学生の方が、見学だけしていた学生に比べて、対象物に関する認識が正確さを欠いていた。

これを「写真撮影減殺効果」と名付け、「物事を覚えておくために技術の力に頼り、その出来事をカメラで記録することで、結局のところ自分自身で積極的に参加しようとする必要がなくなってしまい、経験したことをしっかり覚えておこうとしてもマイナスの効果を与えかねない」と説明している。

この実験ではさらに、撮影と記憶に関する別の発見もあった。展示品を撮影した学生のうち、被写体の特定の部分をズームアップして撮影した学生は、拡大した部分だけではなく、写真のフレームに収まらない部分についての記憶もよく残っているようだったという。

「こうした結果は『心の眼』と『カメラの眼』が同じではないことを示している」と述べ、写真は何かを記憶する助けにはなるが、それはじっくり時間をかけて鑑賞したり見直した場合のみで、写真を過剰に撮影すると鑑賞がおろそかになる可能性を指摘している。

「個人の思い出のためにデジタル写真を撮っても量が多すぎ、整理していなければ、多くの人は写真を見直したり思い出す気もなくなることを、調査結果を示している。記憶にとどめるには、写真を撮りためることよりも、撮った写真を眼にする機会を持つ必要がある」と述べている。

 そういえば、私がデジカメで写真を撮った時のことを思い出すと、結構、適当にシャッターを切っているかも知れない。昔みたいに現像する必要があれば、もっと真剣に撮ると思うが、現像代もかからないので気にしない。

 大量に撮った、デジカメ写真もハードディスクに大切に保存している。たまに、ハードディスク保存した写真を見るときはあるが、ざーとしか見ない。

 確かに、デジカメ写真と昔の現像写真を比較すると昔の現像写真の記憶の方があって、思い出せるかもしれない。

 ハードディスクに保存しているデジカメ写真でも、プリントアウトしたデジカメ写真の方が思い出す枚数が多いような気がする。

 最近は、プリントアウトした写真を100均のフォトフレームに入れて、自宅の壁に貼るようにした。壁紙に傷をつけずに貼る方法は、ユーチューブを参考にした。

 100均で養生テーブ、両面テープ、フォトフレームサイズを準備してに養生テーブを下地として壁紙の上に貼り、その養生テープの枠の上に両面テープを貼れば良いことがわかった。

 また、複数の大きさが異なるフォトフレームを見栄え良く配置する方法もユーチューブを参考にした。

 おかげで、部屋の様子が変わりとても気にいっている。

 よその家に行った際も、写真が飾ってあれば何気に見るし、同様に飾ってある嫁の実家の親の若かりし頃の写真を見ると美男、美女でびっくりした。



 





posted by リビングルーム at 06:58| Comment(0) | 生活

2020年10月31日

友達がいない社会人(困ったときに必要)

「友達がいない社会人」という記事を見た。

◆どのような特徴があるかというと
1)そもそも友達を欲していない
   おそらく、これが一番多い。しかしながら、友達なんていらないとまでは思っている人は多くない。
   また、欲しいけど、努力をしてまで欲しくないと思っている人は友達がいなくなってしまう傾向がある。

2)友人と予定が合わせづらい勤務体系
   勤務体系が一般的な土日祝休みでない場合は、友人が少なくなってしまう。本人に非がないので可哀そうだが、休日が合わないというのは友人と疎遠になる。

3)変人もしくは天才である
   人間は基本的に自分と似たような考えを持つ方と仲良くなる傾向がある。そのため、普通の人と価値観が合わないというのも友人が少なくなる原因の一つ。なお、普通の人と価値観が合わないのは変人と天才。

4)異性に特化している。
   交友関係が異性に特化している方も、社会人になって急激に友達の数を減らす傾向がある。

◆社会人になると友達ができにくくなる理由
1)友人観が学生時代のままだから
   社会人の友人は、学生の友人よりもドライである。大人の友人は決して相手に深入りしない一歩引いた関係

2)学生時代の友人関係が途絶えたから
   小中高大の友人は大切な存在だが、自分のいた学校や地域から離れたコミュニティに進むと友人が激減する可能性が高い

3)メンテナンス不足
   学校の友人は毎日会うことになるのでメンテナンスされているが、社会人になると友人と定期的に会うことはなく、希薄になる。

◆社会人になってから、友達を作るポイント
1)連絡をする
   食事でも遊びでも、こちらから声をかければ皆OKしてくれる。
   「誘うより誘われたい」というは、万人に共通する普遍的な心理。

2)友達の定義をかえる
   社会人の友人関係は適度な距離を守ることが大切。月に一度会うけど、普段は連絡をしない。
   基本的にこれくらいの距離感である。

3)行動を習慣化する
   例えば、「毎週金曜日の夜は〇〇というお店にいく」「毎週日曜日の朝は〇〇の公園に行く」というように行動を習慣化することで新たな出会いがあるかもしれない。
   同じ人に何度でも出会える環境を作ることが重要だ。


上記の記事を読むと、昔は会社でよく飲み会をして担当内全員が顔を合わせる場があった。または、
会社のゴルフコンペの懇親会があった。(昔は、飲み会が多かった)

 どちらも、顔を合わせ、回数をこなしていたので顔見知りにはなった。
ゴルフコンペでは、特に他担当のメンバの人と知り合う機会でもあった。若手のころは、他担当の上司に説明をしたりする際にゴルフコンペで同じだったため、やさしく色々と指導してくれて助かった記憶がある。
(顔合わせの機会が多かったので、自然と知り合いになっていた)
 会社で過去トラブルを発生し、偉い部長にトラブル説明をした際に「以前、ゴルフの〇〇部長杯に参加していた、〇〇です」と言ってトラブル説明をしたこともある。(〇〇部長もニンマリして、ああ、そうかと、言ってくれて説明しやすかった) 

 友達というか、知り合い見たいな感じではあるが、社会人の友人とはそういうことをいうのではないか。

 昔は、ほとんど私の場合、飲み会を通じて知り合うことがほとんどだった。得に偉い人は飲み会が
あれば、何でもかんでも参加しているのを見て大変だなーと思ったことがあるが、仕事をする上で
知り合う=コミュニケーションを取ることが重要と認識していたからだと思う。

 その、知り合い=友人が一番必要だと思うときは、やはり、自分が困って、相談をするときだ。相談をするときに友人がいないと、行き詰ってしまう。

 何もなく、順風満帆であればいいが、世の中、何度かは困って、相談する機会がでてくる。
その時のためにも、知り合い=友人を作っておいたほうがいい。

 








   

2020年10月30日

胃カメラ検査で、飲み込んだ胃カメラを自分の手で抜いてごめんなさい

 人間ドックを受診した際は、胃のバリュウム検査を実施する。5年前に人間ドックを受診した検査結果は、精密検査が必要で胃カメラ受診となったことがある。

 私は、会社の人間ドックを毎年受診している。早期発見、早期治療をしたいためだ。
 人間ドッグで胃の検査を受診する際は、バリュウムとカメラの2択でカメラ検査の方が人気だ。しかしながら、私はバリュウムを選択している。

 なぜか、胃カメラ検査は苦手だからだ。
 胃カメラを選択する人を私は尊敬する。理由は、言うまでもないと思うが、喉に手をつっこむことがあるとすぐに嗚咽するため、胃カメラを飲み込むことなど考えられない。

 例えば、歯医者で奥歯のレントゲンを撮る際も、口の中に板みたいなものを入れる際に嗚咽する。
慣れないし、苦手だ。奥歯のレントゲン撮影が早く終わることを祈って我慢している。
 喉の手前でさえ、嗚咽するのに喉を経過して胃までカメラを入れるのにはとても勇気がいる。

 人間ドックで精密検査の胃カメラをしろと言われたので、仕方なしに病院でチャレンジした。
まず、喉に麻酔をかけるための、一口くらいの炭酸みたいな飲料を飲んだ。

 その後は、もうベッドに横たわり口にマウスピースを加えて、医者が胃カメラを口の中に押し込んでいく。

 まず、胃カメラの大きさにびっくりした。そんなに、太いのかと。びっくりしながら、我慢していたが、苦しくなり、私は胃カメラのケーブルを握って、無理やり胃カメラを口の中から引き出した。

 医者は、何をするんですか、、、と怒鳴っていたが、、私は涙目で、すみませんと謝ることしかできなかった。

 その後は、カメラを鼻用に変えてもらって、胃カメラのケーブルの太さは若干、細くなったが、もう、二度と胃カメラ検査なんてするもんかと思った。
 
 ところが、昨年、人間ドックでまた、精密検査の胃カメラ検査実施と通知がきた。

「胃透視検査にて、胃ポリープを認めます。更に詳しい検査(胃カメラ)を受けてください」

もう、ショックだった。どうしようかと、産業医に電話して本当に胃カメラを受診しなければいけない状態なのかと確認したが、一言、胃カメラを受診してくださいと冷たく言われた。

 ただし、今回は前回と違って、会社が指定する病院ではなく、自分で勝手に病院を選択し、領収書を提示すれば会社負担になるとのことだった。

 当然、私は、前回の病院のようなやり方ではなく、
  診療機器が最新で、精度の高い検査を苦痛なく受診できるクリニックをホームページで探しまった。

 その結果、「胃カメラ、大腸カメラには抵抗がある」人に新設、丁寧なクリニックを見つけることができた。
 最小限の鎮静剤で検査してもらい、目覚めたら検査は終わって目覚めもすっきり。しかも、大腸も同時に見てみもらった。

 検査結果を聞くと、
  胃については、全く問題なく、人間ドックで同様な症状でも胃カメラを受診する必要はなく、本病院に2から3年でまた、受診すればよいと言われた。
  胃の場合、胃がんの原因となる「ピロリ菌」を早期に見つける必要があるそうで、私の場合、ピロリ菌はないとのことだったので安心した。

  大腸については、ポリープがあったので、ついでに切っといたと言われました。特に、切られた意識もなく、検査を受ける前にどうするか問診があったので期待どおりだった。

 同じ職場のメンバに胃と大腸カメラ検査をした話をすると、そのメンバ内の一人が大腸カメラを受診した際、ポリープがありましたとだけ言われ、切除は別日と言われたことがあり、病院ともめたと言ってた。何故、切除しなかったのかと。
 (私もそう思った。また、ポリープ切除のため大腸カメラを飲むのかと、、)

 また、人間ドックの大腸カメラ検査というのは、大腸の奥ではなく、浅い部分までしか検査しないようです。これも、初めて知った。

 私がクリニックで大腸カメラ検査した際は、深部までの検査でした。人間ドックで大腸カメラ検査しても、いつかは、別クリニック等で深部を検査をしないといけないことがわかった。
 
 人間ドックの胃検査は必要だが、人間ドックの受診結果は、過度に精密検査の胃カメラを指定する場合がある。
また、人間ドックの大腸カメラ検査は浅い箇所で検査をする。

 精密検査の胃カメラ検査をする場合は、最新設備が整っているクリニックで最小限の鎮静剤で検査してもらう。その際は、大腸カメラ検査も同時にし、簡単なポリープ切除はそのタイミングで切除してもらう。

 ということを学んだ。
  

 







2020年10月27日

何かを説明するときには、全体像から説明しよう

 私が自宅から駅に向かって歩いている途中で、車が停止し、運転手さんから道を尋ねられた。〇〇ゴルフ場はどこですか?

 車も高級車だし、ナビもついているし、有名なゴルフ場なのに何故、道に迷うのか不思議だったが、教えてあげた。

 ゴルフ場と聞いて、私がゴルフを初めたきっかけは入社時の忘年会だったことを思い出した。忘年会は宿泊でしかも、昼間はレクレーションで夜は宴会の1泊2日コース。大抵、忘年会は金曜日に1日年休を取得して行われた。

 忘年会の昼間のレクレーションは、ゴルフか釣りの2択で、私はゴルフにした。当然、入社当時はゴルフ道具を持っていないので、ゴルフシューズだけは購入した。当時のゴルフシューズはスパイクレスではなく、ピンつきで値段も1万5千円くらいしたので、思わぬ出費でつらかったことを覚えている。また、ゴルフクラブは先輩社員からお古を借してくれた。
 釣りを選択しなかった理由は、朝早く4時には、船で海釣りすると聞いたからだ。
 想定外は、ゴルフのプレー代が高かったこと。驚いたことは、昼食で、ビールを皆が飲んだこと。飲酒運転になると思ったが、午後プレーによる時間経過と汗となって酒が抜けると説明され妙に納得してた。

 今年の忘年会は、コロナ禍のため、おそらくないだろう。今更、忘年会で宿泊とかするのは面倒くさい。当時はよくやったなと思う。当時、私は新人でもあり、準備が大変だった。部屋割りとか、ゴルフのチームを決めたりとか忘年会では進行役をしたり、出し物の準備をしたりとその準備は業務時間に対応していた。

 一人ですべてレクレーションの準備をするわけではないが、新人は必ずやっていた。

 良かったことは、以下の3点だ。1つめは思い出になったこと。2つ目は人を知ることができたこと。最後は、相手からも新人の私を知ってもらうことができたこと。特に新人は、オジサンたちに名前と顔を早く覚えてもらう必要があったので非常に助かった。

 レクレーション=コミュニケーションであり、職場のコミュニケーション力を育てるのにはこういったケースもありだ。

 昔の忘年会は、宿泊およびレクレーションがあり、大変だったが、新人はレクレーション準備や司会に駆り出されるので顔と名前を覚えてもらえ、忘年会後にオジサンたち仕事の問い合わせをする際、忘年会前より打ち解けて話せた。

 冒頭の道を尋ねられた件だが、もう少し丁寧に説明してあげればよかった。

いきなり、道順を伝えたのでうまく伝わったのか反省している。特に道筋が入り組んでいたり、目印がわかりにくかったりするのであれこれと説明したのが、かえって混乱させたのかもしれない。

 まず、「何かを説明するときには、全体像から説明」したほうがよい。

 道順を説明するときも、
  駅からの距離、現在位置からの所要時間、あるいは駅から見たゴルフ場の方角などの「全体像」を教えるべきだった。

 今回の場合、ゴルフ場は〇〇駅から見てほぼ東方向にあり、時間は現在位置から20分程度。このことを最初に述べておくと相手にはとてもわかりやすいはずだ。

 「そこの角を曲がって、次を左に行って」などと言われいると自分がどの方角に向かっているのかわからなくなる。

 最初に「全体像」を伝えると、おおよその見当がつくのですぐに理解してもらえる。

 さらに、おおきな目印を、加えて説明すれば重要なポイントなるはずだ。

 例えば、
 「学校を左手に見ながら坂を上っていくと、自販機が見えるのでその自販機の隣にあるオレンジ色のゴルフ場の看板が、」と説明すると理解しやすい。

 道に迷っている人には、今後、「全体像」から伝え、重要なポイントを相手がわかりやすいように伝えるようにしたい。



 




 



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