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「体験型」充実、福袋お披露目 そごう横浜店
ヤフーニュースより引用
「体験型」充実、福袋お披露目 そごう横浜店 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00022144-kana-l14
そごう横浜店(横浜市西区)は28日、2018年の元日に販売を開始する福袋をお披露目した。近年人気が高い「体験型」を充実させたほか、時流を反映したものなど約5万個を用意。集客増につなげる。
テーマは「地元神奈川・横浜を満喫する」。人力車で横浜のパワースポットを巡る福袋(抽選で1組2人)や、横浜にぎわい座で林家たい平さんの落語や終演後のバックステージツアーなどを楽しめる企画もある(抽選で2組4人)。また、将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段の連勝記録を止めた佐々木勇気六段と対局できる福袋も抽選で3人に販売する。いずれも2018円。
同店の副店長は「『横浜の縁起』にこだわった今までにない体験型福袋を作った」と話した。
横浜高島屋(横浜市西区)の営業は1月2日から。選手との触れ合いや球場の裏側を見学したりできる横浜DeNAベイスターズ応援福袋(抽選で5人、1万円)など体験型を拡充させる。
凍み豆腐、寒風で熟成仕上げ 福島・立子山
ヤフーニュースより引用
凍み豆腐、寒風で熟成仕上げ 福島・立子山 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00010014-minyu-l07
福島市立子山の三本杉正洋さん(79)方で、冬の寒気を利用した凍(し)み豆腐作りが始まっている。干し場にはわらで編まれた凍み豆腐がずらりと並び、乾燥した風にさらされている。
三本杉さんによると雨など天候が不安定だったため、昨年より2週間遅い26日からようやく干せるようになった。
自家製豆腐を冷凍庫で凍らせて熟成させ、手作業で一つ一つ丁寧にわらで編み上げ、1週間ほど天日干しして仕上げる。
凍み豆腐は贈答用や健康食品として人気で、県内のほか仙台市などに出荷される。作業は来年3月いっぱい続けられる。
漁船27隻無事 青森県で被害なし/北朝鮮弾道ミサイル
ヤフーニュースより引用
漁船27隻無事 青森県で被害なし/北朝鮮弾道ミサイル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-29125405-webtoo-l02
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、県は29日午前、各部の担当者約10人で構成する「危機情報連絡員会議」を県庁で開催。日本海沖合で航行・操業していた青森県所属の漁船27隻を含め、県内で被害や異常がないことを確認した。
県へのミサイル発射の一報は午前3時44分、県防災危機管理課に消防庁からメールで入った。早朝から同課の職員3人が出勤し情報収集に当たり、同5時3分、県農林水産部から27隻の無事の報告を受けた。
同8時45分から危機情報連絡員会議を開催。ミサイル発射当時、日本海にいた青森県所属の大型イカ釣り漁船1隻、中型イカ釣り漁船26隻の安全を確認したことや、鯵ケ沢町やつがる市など日本海側の消防本部にミサイルに関する119番通報がなかったことなどが報告された。
席上、同課の坂本敏昭課長は「沿岸で不審な漂着物を発見した際には、速やかに警察などに通報してほしい」と県民に呼び掛けた。
バイオガス余剰熱栽培順調 キャビア「おいしい」 マンゴーも試食 鹿追
ヤフーニュースより引用
バイオガス余剰熱栽培順調 キャビア「おいしい」 マンゴーも試食 鹿追 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00010000-kachimai-hok
鹿追町がバイオガス施設の余剰熱を活用して飼育するチョウザメの料理試食会(町、町チョウザメ研究会主催)が24日、町民ホールで開かれた。町民56人が参加し、今回は初めてキャビアやマンゴーの試食を実施。参加者は次々運ばれてくる料理に舌鼓を打った。
町は2014年からバイオガス施設の余剰熱を利用したチョウザメ養殖やマンゴー栽培に取り組んでおり、4月には初めてチョウザメの人工ふ化に成功した。この日の試食会は15年に続く2回目で、町民に町の未来の特産品を味わってもらいチョウザメ料理の幅広さと、キャビアの味を知ってもらおうと開催した。
生まれも育ちも鹿追産のキャビアが採取できるのは7、8年後の予定で、今回は昨年12月に北大から購入した10歳の雌から、キャビア555グラムを取って町職員らが塩漬けにした。松本新吾副町長が「皆さんと一緒に試食できる機会をつくりながら、キャビアやマンゴーのおいしさを実際に味わっていただきファンを増やしていきたい」とあいさつ。カルパッチョやにぎりずしなどチョウザメとキャビアを使用した和洋食、スプーンに盛られたキャビアやカットマンゴーなど計10品を提供し、参加者は「おいしい」と声を上げていた。
チョウザメの人工ふ化やキャビア採取、マンゴー栽培についてスライドを使った説明も行われた。町内から参加した福原尋義さん(78)は「チョウザメは脂が乗っている。キャビアのしょっぱさもちょうどよく軟らかい」と話した。
チョウザメの飼育を担当する町商工観光課の鈴木綾さんは「鹿追はまだまだキャビアの取り扱いについて初心者なので、もっと工夫を凝らし、世界に通用する技術を身に付けたい」と意欲を見せていた。(那須野唯通信員)