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2017年11月17日
大崎市でバルーンフェスタ 色とりどりの熱気球 大空舞う
大崎市でバルーンフェスタ 色とりどりの熱気球 大空舞う https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000003-tbcv-l04
熱気球の祭典「大崎バルーンフェスティバル」が、宮城県大崎市岩出山で開かれ、色とりどりの熱気球が早朝の空に舞い上がりました。
2017年で32回目となる大崎バルーンフェスティバルには、宮城県内をはじめ、北海道や熊本県などから熱気球の愛好家26チームが参加しました。
17日は、おとりとなる熱気球の後を追いかける「ヘア・アンド・ハウンド」など3種目の競技が行われ、参加者は次々に大空へ飛び立ちました。
また会場では、熱気球の体験試乗も行われ、参加した人は普段見ることはできない景色を楽しんでいました。この大崎バルーンフェスティバルは19日まで開かれます。
安保環境を認識できない韓国の致命的な危機管理意識 元陸自幹部・渡部悦和氏が緊急寄稿
ヤフーニュースより引用
安保環境を認識できない韓国の致命的な危機管理意識 元陸自幹部・渡部悦和氏が緊急寄稿 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000001-ykf-int
ドナルド・トランプ米大統領は7日、韓国を訪問し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談を行った。元陸上自衛隊東部方面総監で、元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェローの渡部悦和氏が、韓国の致命的な危機管理意識について緊急寄稿した。
著名な戦略家、エドワード・ルトワックは数十年前、韓国政府に招聘(しょうへい)されて、韓国の国防体制に関する改善提言を求められた。
彼の提言は、(1)首都ソウルは、北朝鮮との国境から50キロしかなく北朝鮮の火砲に脆弱(ぜいじゃく)なので、首都と工場などの産業インフラを射程外の南に下げる(2)ドイツとイタリアに配備されていたM47パットン戦車1000両を安く購入し、早急に装備する−であった。
だが、韓国軍は提言に感謝しつつも、何も実行に移さなかったという。ルトワックは「韓国人は危機が明確であっても、それに対して合理的に行動できない国民なのだ」とサジを投げている。
韓国の文正仁(ムン・ジョンイン)大統領特別補佐官は外交・安全保障担当だが、北朝鮮の「核・ミサイル問題」について、数々の問題発言をしている。例えば、「北朝鮮を事実上の核保有国と認めよう。『北朝鮮が非核化しないなら対話をしない』というのは現実的ではない。条件なしに北朝鮮と対話しなければならない」と述べた。
この発言は、北朝鮮の思うつぼで、過去20年以上にわたり失敗を繰り返してきた「圧力なき対話路線」である。
彼はまた、「多くの人々が『韓米同盟が崩れるとしても戦争はいけない』と言っている。同盟が戦争する仕組みになってしまうなら、同盟に賛成する人はあまりいないだろう」といい、戦争を避けるためには米韓同盟を破棄することも辞さない意向を示した。
米韓同盟なくして、韓国が北朝鮮の脅威に単独で対処できないことは明らかなのにである。
実は、文大統領自身、北朝鮮の深刻な脅威にもかかわらず、北朝鮮への人道・経済支援に意欲を示して世界を驚かせた。さらに、国会で「朝鮮半島でいかなる場合も軍事衝突はさせない。韓国の事前同意なしの軍事行動はあり得ない」と演説し、米国をけん制した。大統領までが、米韓同盟よりも戦争を避けることを重視しているのだ。
ジェームズ・マティス米国防長官は先月末に訪韓し、「米韓同盟は、信頼、信頼、信頼が基盤だ」と、「信頼」という言葉を三度も繰り返したという。韓国を信頼していないことは明らかだ。
「反日・反米・親北」の文大統領などの発言を聞いていると、「いつ第二次朝鮮戦争が勃発してもおかしくない」とさえ思えてくる。
わが日本は、厳しい安全保障環境を深刻に認識できない韓国政府を反面教師とすべきである。
■渡部悦和(わたなべ・よしかず) 元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー、元陸上自衛隊東部方面総監。1955年、愛媛県生まれ。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長を経て2011年に東部方面総監。13年退職。著書に『米中戦争そのとき日本は』(講談社現代新書)など。
八戸で安藤昌益シンポジウム 「平等思想と安藤昌益」テーマに /青森
ヤフーニュースより引用
八戸で安藤昌益シンポジウム 「平等思想と安藤昌益」テーマに /青森 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000069-minkei-l02
八戸の天聖寺ホール(八戸市十六日町)で11月18日、「平等思想と安藤昌益」をテーマに安藤昌益資料館開館8周年記念シンポジウムが開かれる。(八戸経済新聞)
安藤昌益資料館は2009年10月に開館。木造2階建ての建物は昭和40年代に造られ、米蔵として使われていた。
安藤昌益は八戸藩で42歳ごろから15年間過ごし、開業医として働く一方で思想を育くみ、主著「自然真営道」も八戸で書かれた。
記念シンポジウムでは夫婦平等を唱えた昌益と、八戸生まれで日本人女性初のジャーナリスト羽仁もと子をテーマに、「平等の系譜」と題して帝京大学准教授の山下須美礼さんが基調講演。「平等思想と安藤昌益」をテーマに、コーディネーターに八戸歴史研究会会長の三浦忠司さん、パネリストに山下須美礼さん、八戸学院大学教授の木鎌耕一郎さん、羽仁もと子研究家で千葉学園千葉幼稚園園長の岡本潤子さんを迎えシンポジウムを行う。
同資料館スタッフの久保沢さんは「世界的な思想家であり、その思想の発祥地である八戸で、昌益の認知と思想に関して啓発を図りたい。シンポジウムで八戸の生んだ偉大な思想家、安藤昌益に触れてほしい」と話す。
開催時間は13時〜16時45分。入場料(資料代)は600円、高校生以下は無料。
断末魔の拓銀、半年で大口定期性預金の4割流出 内部文書で明らかに
ヤフーニュースより引用
断末魔の拓銀、半年で大口定期性預金の4割流出 内部文書で明らかに https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010000-doshin-hok
北海道新聞は、1997年11月に経営破綻した北海道拓殖銀行(拓銀)で、96年以降に幹部で共有していた内部文書約3千枚を入手した。それによると、資金繰り安定の基盤となる大口定期性預金(10億円以上)が、破綻1年前の96年秋から半年で4割近く、1兆円超も流出した。文書は、巨額の不良債権を抱えた上、信用不安による預金流出加速で資金繰りの面でも追い詰められた「最晩年」の様子を浮き彫りにする。道内外に衝撃を与えた拓銀破綻から17日で20年となる。【動画】消える拓銀の「顔」 解体前の旧本店ビル
入手した文書は、日々の資金繰りの状況などを示す日報や、各現場からの報告書、当局とのやりとり記録、行内通達、メールなど。元行員ら複数の関係者が保管しており、破綻20年を機に北海道新聞に提供した。
破綻1年前の96年11月、当時の橋本龍太郎首相が日本の金融市場の一層の競争力強化を目指す「金融ビッグバン」を宣言した。文書によると、拓銀の経営が本格的に切迫しはじめたのはそれ以降。拓銀も含めて不良債権比率が高い金融機関に対する信用不安が高まり、預金引き出しが加速した。
文書によると、大口定期性預金の96年10月末の残高は2兆9千億円。これが97年3月末には1兆1千億円、38%減って1兆8千億円となった。特に多いのは3月で、1カ月で5千億円流出している。道内より本州の減少幅が大きかった。
鹿部の高田水産 プティシリーズ第3弾「ホタテ」【鹿部町】
ヤフーニュースより引用
鹿部の高田水産 プティシリーズ第3弾「ホタテ」【鹿部町】 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000001-hakoshin-hok
【鹿部】水産加工品の製造・販売を行う一印高田水産(高田大成社長)が手ごろな価格やサイズをコンセプトに展開する「Petit(プティ)シリーズ」に、第3弾となる「ホタテ」が加わった。噴火湾で獲れたホタテがより手ごろに食べられるとあって、早速人気を集めている。
イカ不漁でアンケート 加工企業7割が価格転嫁【函館市】
ヤフーニュースより引用
イカ不漁でアンケート 加工企業7割が価格転嫁【函館市】 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000002-hakoshin-hok
スルメイカ不漁への対応として、函館市の加工企業の約7割が販売価格に転嫁したことが、道教育大函館校の孔麗(コンリー)教授(国際企業論)が行ったアンケート結果で分かった。売上高の変化では半数近くが減少し、経営に与えた影響では資金繰りの難しさが最多を占めており、厳しい経営環境が浮き彫りになった。