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2017年10月23日
北朝鮮、国難突破論を批判=日本に「強硬な自衛的措置」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000035-jij-kr
北朝鮮、国難突破論を批判=日本に「強硬な自衛的措置」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000035-jij-kr
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は22日の報道官談話で、「北朝鮮の核の脅威」による国難の突破を名目にした衆院解散について「何の大義名分もない」と批判し、日本が「米帝侵略軍」を駐屯させ、自衛隊と合同訓練を行っていると非難した。
朝鮮中央通信が伝えた。
報道官は「日本が米国を後ろ盾に再侵略の準備に拍車を掛けていることが明白になった以上、われわれも、それに見合った強硬な自衛的措置を行使する権利がある」と威嚇した。
(朝鮮日報日本語版) 韓米で金利逆転、資金流出が加速する可能性も https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000639-chosun-kr
(朝鮮日報日本語版) 韓米で金利逆転、資金流出が加速する可能性も https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000639-chosun-kr
米国は今年12月に政策金利の追加引き上げを行うとみられる。米シカゴ商品取引所(CME)のFedウォッチは、20日のフェデラルファンド(FF)金利先物は12月12−13日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が引き上げられる確率を91.3%と算出した。1週間前の13日時点での確率は82.7%だった。
また、ニューヨーク連邦準備銀行がディーラー23人を対象に調べた結果、政策金利予想値の中間値は来月が1.13%、12月が1.38%だった。現在の政策金利(年1.0−1.25%)の中間値は1.13%なので、11月は金利が据え置かれ、12月に利上げが実施されるとの見方を示している。市場予測通りに12月に利上げが実施されれば、韓国と米国で金利逆転現象が起きる。基軸通貨国である米国の金利が韓国よりも高ければ、外国人による投資資金が韓国から流出する可能性が高まる。
1999年7月−2001年3月、05年8月−07年9月にも韓米間で金利逆転が起きた。当時は外国人の投資資金の一部が流出したが。、資本市場全体での大規模な資金流出はなかった。韓国銀行が若干のタイムラグで追加利上げを行ったほか、韓国の経済成長率が1999−2001年が平均11%、05−07年が5%台と米国よりはるかに高く、資金を引き揚げる理由がなかったからだ。しかし、現在の韓国は経済成長率が2%台で米国とほぼ同じであり、サムスン電子など一部を除けば企業の経営環境も良いとは言えず、決して安心できない状況だ。
延世大経済学科の成太胤(ソン・テユン)教授は「資金流出を懸念し、金利を引き上げた場合、韓国企業がさらに苦境に直面し、韓国経済全体が悪化しかねず、さらに資金流出が加速する可能性もある」と懸念した。