2018年02月18日
聘珍樓って・・・何の意味?
ちょっと用事で横浜に行くことになりました。
たいした用事では無いのですが、その後の事を考えてまして・・・
横浜中華街への旅
それも、家族に振り回されずに
気ままな一人旅!!
これって、45過ぎた旦那さんには魅力のある言葉ですよ。
そんな話はさて置き、中華街ですよ。
地下鉄の関内駅を降りて横浜スタジアムの脇を通り抜け
ようやく中華街の門に到着。
なんか久しぶりだなぁ
今の時期は中国の旧正月『春節』を祝っており、あちこちの広場で歌手が来てイベントをしてるのか
「ワァー」とか「おぉー」とか声が聞こえてきますが、人が多くて何が起きてるのか見えません。
何をしてるんでしょね?
腹が減ったので何か食べようかと看板を見てたとき、ふっと・・・
「萬珍樓、大珍樓、聘珍樓って似たような名前だけど何の意味だ?」
「そもそも珍樓って何の意味だよ?」
気になったのでスマホで調べましたよ。
萬珍樓は「一万の珍味がある建物」
なるほど中華っぽいネーミングですね。
大珍樓は「創業者が珍さん」
・・・直球勝負ですね。
聘珍樓(ヘイチンロウ)は・・・なんだか哲学的なネーミングだぞ。
儒教の「儒者は宴席の佳肴の如きで、良き人品と道徳を備えて招聘登用されるのを待つものだ」という言葉から佳肴を意味する「珍」を「才能ある者」の「珍」としてたとえ
「良き人、素晴らしき人が集り来る館」
という意味なのだそうです。
↓
http://www.heichin.com/info/info06/
「中華まん」を頬張りながら、少し利口になった気分です。
さて、今日一日自由にさせてくれた家族に
「チャーシューまん」と「ごま揚げ団子」でも買って帰るかなぁ。
★近くに中華街が無くても大丈夫!
インターネットであの味が「お取り寄せ」出来ますよ。
(やっぱりチャーシューまん は外せないよなぁ・・・)
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