2014年02月10日
みちのく五大雪まつりの一つ「八戸えんぶり」
ご訪問ありがとうございます。
東北の冬は、みちのく五大雪まつりが開催され、
にぎわっています。
みちのく五大雪まつりの最後の開催地は、
青森県八戸市の「八戸えんぶり」になります。
「八戸えんぶり」は八戸地方を代表する民俗芸能で、
国の重要無形民俗文化財に指定されている、
青森県南地方に春を呼ぶ伝統行事です。
その年の豊作を祈願するための祭りで、
「太夫(たゆう)」と呼ばれる舞い手が
馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被り、
頭を大きく振る独特の舞いが特徴です。
その舞いは、稲作の動作である、
種まきや田植えなどを表現したものです。
また、舞いの合間の子供たちによる可愛らしい
祝福芸も、見る者を楽しませてくれます。
祭り期間中の4日間は、
市内外から参加する約30組のえんぶり組が
街に彩りを添え、
例年25万人ほどの人出でにぎわいます。
開催日は平成26年2月17日(日)〜2月20日(水)です。
「みちのく五大雪まつり」とは
青森県八戸市の「八戸えんぶり」
青森県弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」
岩手県雫石町の「いわて雪まつり」
秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」
秋田県横手市の「横手かまくら」
東北はお祭り好きですから、冬もにぎやかで最高です。
2月がすぎて、冬のお祭りが終わると、
春が近いのではないでしょうか。
見て頂きありがとうございます。
ランキングのクリックの協力お願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
東北の冬は、みちのく五大雪まつりが開催され、
にぎわっています。
みちのく五大雪まつりの最後の開催地は、
青森県八戸市の「八戸えんぶり」になります。
「八戸えんぶり」は八戸地方を代表する民俗芸能で、
国の重要無形民俗文化財に指定されている、
青森県南地方に春を呼ぶ伝統行事です。
その年の豊作を祈願するための祭りで、
「太夫(たゆう)」と呼ばれる舞い手が
馬の頭をかたどった華やかな烏帽子を被り、
頭を大きく振る独特の舞いが特徴です。
その舞いは、稲作の動作である、
種まきや田植えなどを表現したものです。
また、舞いの合間の子供たちによる可愛らしい
祝福芸も、見る者を楽しませてくれます。
祭り期間中の4日間は、
市内外から参加する約30組のえんぶり組が
街に彩りを添え、
例年25万人ほどの人出でにぎわいます。
開催日は平成26年2月17日(日)〜2月20日(水)です。
「みちのく五大雪まつり」とは
青森県八戸市の「八戸えんぶり」
青森県弘前市の「弘前城雪燈籠まつり」
岩手県雫石町の「いわて雪まつり」
秋田県男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」
秋田県横手市の「横手かまくら」
東北はお祭り好きですから、冬もにぎやかで最高です。
2月がすぎて、冬のお祭りが終わると、
春が近いのではないでしょうか。
見て頂きありがとうございます。
ランキングのクリックの協力お願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
タグ:八戸えんぶり みちのく五大雪まつり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く