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2020年09月01日

PayBack2020 オススメ試合紹介!

WWEロゴ.jpg

初めまして、ザングースと申すものです。

今日はPayBack2020が放送されましたね。
私が一通り試合を見て「紹介したい!」と思った試合についてお話しできればと思います。

今回おススメする試合は第2試合で行われた「ビッグE VS シェイマス」です。
この試合をすることになった経緯をお話ししたいと思います。

と言いつつその前に、今WWEで暴れている「レトリビューション」というグループとビッグEの現状について知っていただく必要があります。

まず、「レトリビューション」という団体はRAW、SMACDOWN両方の団体に出てくる放送そのものの邪魔をするざっと10人いるかいないかくらいのグループです。
具体的には試合途中にリングに乱入して、誰彼構わず暴力をふるったり、リングを破壊したりしています。
「レトリビューション」の説明はこのくらいです。正体不明のヒールグループという認識で間違いないと思います。
思います。というのは「レトリビューション」に関する情報が現時点で少なすぎるので、最低限確実なこの情報だけ頭に入れていただければという意味です。

次にビッグEの現状についてですが、彼は「ニュー・デイ」という3人タッグのうちの1人であり、元SMACDAWNタッグ王座の保持者でした。チームメイトにザビエル・ウッズとコフィ・キングストンがいましたが、ザビエル・ウッズは昨年の10月に、コフィ・キングストンは今年の「ザ・ホラーショウ・アット・エクストリームルールズ」のテーブルマッチで怪我して現在はシングルレスラーとして活躍しています。

そして、2020/8/14のSMACDOWNにて事件は起きます。
その日の第1試合であった「ビッグE VS ジョン・モリソン」の試合途中に「レトリビューション」が乱入し、試合がノーコンテストで終わります。
この時、ビッグE、ジョン・モリソン両方ともレトリビューションに襲われ、ボコボコにされます。
その後、バックステージに戻ったビッグEに対してシェイマスが「ぼっちになってヒヨっているから狙われたんだろ?俺はお前と違ってあいつらに怯えてない」的なことを言います。
ここからこの2人のライバル関係が始まり、今回の試合がマッチメイクされるに至っております。

実際の動画はこちら




※ここからはネタバレです。ご注意ください。







この試合は、序盤の「ビッグEがパワーで押し切る展開→シェイマスが強引にダメージを与える展開」、中盤の「シェイマスのサブミッションでビッグEのスタミナを削る展開」、終盤の「ビッグEが我慢を開放する展開」で構成されています。

まず、序盤についてですが試合開始のゴングが鳴った直後は両者ともテクニックというよりは自慢のパワーで試合の主導権を握ろうとします。そのパワーのつばぜり合いの結果ビッグEに軍配が上がります。
そのまま、ビッグEのペースになると思った直後、割と早めの段階でシェイマスがロープ際に避難すると見せかけて、おびきだしたビッグEをリング外に落とします。そしてリングに戻ろうとしたところを迎撃して、試合の主導権を握ります。上の動画にそのシーンは無いのですが、シェイマス持ち前の乱暴さが出ていて「らしさ全開」のシーンになるのでぜひ視聴いただければと思います。

次に、中盤についてです。シェイマスが乱暴に試合の主導権を握ったタイミングでビッグEが左足にダメージを負います。
シェイマスがこれに目を付けないはずがなくビッグEの左足を攻めていきます。
この試合の見どころの1つでもありますが、シェイマスが打撃ではなくサブミッション技を割と多めに使ってビッグEにダメージを与えています。
途中、ハーフナークラブを決めるなど左足だけでなく腰にもダメージを与えていたところからいつものブローグキックだけではなく、クローバリーフでのタップアウトも本命の勝ち筋として見据えていたことが伺えますね。いつものクローズラインやショルダータックルのような打撃技で相手のスタミナを奪うのではなく、ハーフナークラブのようなサブミッション技でスタミナを奪うシェイマスは珍しいと思ったので視聴していただきたいです。

最後に終盤ですが、ビッグEのため込んでいたストレスが解放されます。
タイミングとしてはシェイマスがトップロープからのショルダータックルを狙ったタイミングになります。
これを「オーバーヘッド ベリートゥベリー スープレックス」で迎撃します。シェイマスとしてはトップロープに上るのに時間をかけすぎた感じでしょうか。

そこから一進一退の攻防になります。
この攻防の中でビッグEがブロウラー(喧嘩屋)であるシェイマスとシンプルな殴り合いをするのですが、個人的にはそこが一番興奮しました。恐らく、シェイマスのファイトスタイルを知らない人であればそこまで興奮しないと思うのでこういうところで予備知識が必要なんだなぁと思いました。

最終的にシェイマスのブローグキックをパワーボムで迎撃したビッグEがとどめのビッグエンディングを決めて3カウントを取ります。

いかがだったでしょうか?今回はオススメの試合を紹介させていただきました。この他にも、PayBack2020では面白い試合があったので、是非他の試合もチェックしていただければと思います。

今回はこんな感じでした。次回も読んでいただければ嬉しいです。

fin...

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タグ:プロレス WWE
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