3DCG現場のメソッド　教えます。

http://blog.livedoor.jp/borndigital/archives/1965283.html

substancepainter 2.5の新機能がborndigitalのﾌﾞﾛｸﾞで紹介されていました。動的なマテリアルの変化をsubstance上で確認できるようになったのはなにかとうれしいですね。
最近仕事で、ある物体が何かに変化していくという案件がいくつかありました。見積もりの際にこの表現はお金がかかりますよと言って逃げの方向によく走るのですが、時間がかかる要因として確認に時間がかかるということがあります。ブレンドのテクスチャ作って、それをMAYA上でシェーダーネットワークにつっこみレンダリングして確認。変化などの時間軸上で起こる要件はリアルタイムで調整できないとほんとコストがかさむんですね。今回の新機能はそういった問題を解決してくれる一つの手かもしれないので今後こういった機能がもっと充実してくれることを願います。substanceサイコーです。