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2016年11月29日
substanceとMARIの違い
substanceとMARIってよく次世代ペイントソフトとして紹介されますが、それぞれどのような機能を持ちどういった場面で使うのが最適なのかを考えてみました。一言でいうならsubstanceはマテリアル、テクスチャをノードの組み合わせで作るのが得意なソフト。MARIは手描きでのペイントに特化したソフト、とこんな感じでしょうか。
substanceの強みはPBRに対応したマテリアルが簡単に作れシェーダーメイカーとしてのソフトして重宝できるというところです。最低限の質感を出すところまでが高速に達成でき、そこから細かく手描きにもっていくというようなフローです。あとプロシージャルベースなので解像度を後工程で変えられるという強みをもっています。物量が多いBGの仕事などで力を出すソフトではないかと思います。
MARIはとにかく高解像度のテクスチャを手描きで描く場合にレスポンスが圧倒的に早いのが魅力です。特にキャラなどのペイント必須な行程の人に重宝されます。
こう見てみると同じジャンルに区分けされますができることはかなり違うように思えます。自分の仕事にはどちらが最適かを見極める必要がありますね。私としてはsubstanceがもっと高解像度のものもスラスラ扱えるレスポンスを持ってもらえれば一本化できてうれしいんですが。
substanceの強みはPBRに対応したマテリアルが簡単に作れシェーダーメイカーとしてのソフトして重宝できるというところです。最低限の質感を出すところまでが高速に達成でき、そこから細かく手描きにもっていくというようなフローです。あとプロシージャルベースなので解像度を後工程で変えられるという強みをもっています。物量が多いBGの仕事などで力を出すソフトではないかと思います。
MARIはとにかく高解像度のテクスチャを手描きで描く場合にレスポンスが圧倒的に早いのが魅力です。特にキャラなどのペイント必須な行程の人に重宝されます。
こう見てみると同じジャンルに区分けされますができることはかなり違うように思えます。自分の仕事にはどちらが最適かを見極める必要がありますね。私としてはsubstanceがもっと高解像度のものもスラスラ扱えるレスポンスを持ってもらえれば一本化できてうれしいんですが。
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