
久しぶりにYouTube Liveを担当しました。
使うソフトウェアはWirecast。OBSではなく、Wirecastです。色々な機能を持っていると思いますが、私の使い方はただただ、ハンディカムからの映像と、途中に差し込む画像を数枚切り替えるだけにしか使っていません。
Wirecastとハンディカムを繋ぐためにビデオキャプチャーは、Monster Liveを使っています。もう10年近く使っているのではないでしょうか?いまだに野外でのライブ配信とかに使っています。
社内にはATEMというBlackMagicDesign社製のスイッチャーがありますが、今回は使いませんでした。
配信は本来なら15分程度の予定でしたが、チャットが盛り上がったこともあって、時間は大幅に延長し、1時間程度配信していましたが、45分あたりから、突然音声にモジュレーションがかかって話者の声が宇宙人ぽくなりました。内容的には聞き取ることはできるレベルですが、まともではありません。
対処方法はMonsterLiveを一旦取り外して差し直すぐらいしかできることはないのですが、配信中なので、このまま終わりまでやり切るしかありません。その後15分ぐらいで配信は終了しました。
ここにきて、音声トラブルが発生してしまいました。
原因はなんでしょう。いよいよ寿命でしょうか?
実際に機材をセッティングして動作させていた時間は2時間ぐらい経っていたような気がします。
もしかしたら、2時間ほど動作させていたらまた同じ症状を発生させることができるかもしれません。
昨日はその症状が起こってから、1時間ほどテストしていましたが、時間が足りなかったのかもしれませんね。
今日、2時間以上放置してテストしてみようと思います。
それはそれで、そろそろ新しいビデオキャプチャーができるハードウェアを買ってもらった方がいいのかもしれません。
ハードウェアも探してみようと思います。
早めに仕事が終わる予定だったので、コンデジFZ85をカバンに押し込んでいたのに・・・
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