2017年03月28日
街中を歩く(番外編1)
今回は新京極を少し離れて、京都御所について書いてみたいと思います。
正式には公園は「京都御苑」という名前で環境省が管理、また京都御所、大宮御所、仙洞御所は宮内庁が管理しているらしいのですが、我々ジモティにとっては小さいころから「御所」という名前でひとくくりにしていました。
周りは地元の中高生がよく一周約4kmのランニングコース、これは昔も今も変わりません。
また「御所」は知る人ぞ知る桜の名所なのです。苑内には約1000本の桜があり3月から4月にかけてはツアーも組まれるほど大勢の観光客で賑わっています。
特に苑内で有名なのは近衛低跡の「糸桜」や清所門近くの「車返桜」、紫宸殿の前に咲く「左近の桜」など天皇や公卿に関する名前がつけられています。
現在は夜間は閉門になるようですが、私の小さい頃は一晩中門が開いており自由に苑内に入れたような気がします。
街灯の薄暗い灯以外真っ暗な御所の中を徘徊するのはとてもスリルがあり、たまにベンチに座っている若いカップル(当時はアベックといいました笑)を見かけるとなぜか子供心にもドキドキしたものです。
最近できた京都迎賓館では大型連休中に開館時間を8時まで延長するようなので、久しぶりに行ってみようかなと思っています。
参考リンク:http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/koukai_kyoto/night.html
正式には公園は「京都御苑」という名前で環境省が管理、また京都御所、大宮御所、仙洞御所は宮内庁が管理しているらしいのですが、我々ジモティにとっては小さいころから「御所」という名前でひとくくりにしていました。
周りは地元の中高生がよく一周約4kmのランニングコース、これは昔も今も変わりません。
また「御所」は知る人ぞ知る桜の名所なのです。苑内には約1000本の桜があり3月から4月にかけてはツアーも組まれるほど大勢の観光客で賑わっています。
特に苑内で有名なのは近衛低跡の「糸桜」や清所門近くの「車返桜」、紫宸殿の前に咲く「左近の桜」など天皇や公卿に関する名前がつけられています。
現在は夜間は閉門になるようですが、私の小さい頃は一晩中門が開いており自由に苑内に入れたような気がします。
街灯の薄暗い灯以外真っ暗な御所の中を徘徊するのはとてもスリルがあり、たまにベンチに座っている若いカップル(当時はアベックといいました笑)を見かけるとなぜか子供心にもドキドキしたものです。
最近できた京都迎賓館では大型連休中に開館時間を8時まで延長するようなので、久しぶりに行ってみようかなと思っています。
参考リンク:http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/koukai_kyoto/night.html
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