2017年03月14日
河原町の衰退を考える(4)
前回まで古き良き時代の河原町のことを書いてきましたが、今の河原町の現状はといわれると、はっきり言って、我々中高年には魅力の無い街というか、別にわざわざ行かなくてもいい街になってしまいました。
全国どこの繁華街もそうなのかも知れませんが、河原町(御池〜四条間)いわゆる「ファスト風土」化した街になってしまっている気がします。
もちろん商店街の方はいろいろ工夫され、シーズンの装飾や各種のイベントをされたりしているのですが、我々歩行者にとってはそれがイマイチ分かりづらいのが現状です。
一番目に見える取組はというと、自転車の歩道や車道の24時間走行禁止の取組キャンペーンですが、これは街の魅力というより、警察と連携した地元商店街の方の地道な取組ですね。
この間も白昼に正々堂々と河原町通を自転車で走っている若いお兄ちゃんが、商店街と警察の方に制止されていました。(四条通でも時々見かけますが、この取組は河原町の方が盛んなようです。)
それでは商店街の活性化はどうすればいいのか?これはこのブログの本題ではないのでここでは書きませんが、他の商店街のように学生向けのアンテナショップなどを作るというのも、テナント料の問題など素人が考えてもハードルが高そうですね。
やっぱり街には見るだけでも楽しい個性的なショップや商店街あげての集客力をアップするイベントなど、地元の市民ががリピーターとして何度も足を通ってみたいという魅力が必要ですね。
とりあえず昔の河原町を知る一市民としては一刻も早い河原町の活性化を望みます。
、
全国どこの繁華街もそうなのかも知れませんが、河原町(御池〜四条間)いわゆる「ファスト風土」化した街になってしまっている気がします。
もちろん商店街の方はいろいろ工夫され、シーズンの装飾や各種のイベントをされたりしているのですが、我々歩行者にとってはそれがイマイチ分かりづらいのが現状です。
一番目に見える取組はというと、自転車の歩道や車道の24時間走行禁止の取組キャンペーンですが、これは街の魅力というより、警察と連携した地元商店街の方の地道な取組ですね。
この間も白昼に正々堂々と河原町通を自転車で走っている若いお兄ちゃんが、商店街と警察の方に制止されていました。(四条通でも時々見かけますが、この取組は河原町の方が盛んなようです。)
それでは商店街の活性化はどうすればいいのか?これはこのブログの本題ではないのでここでは書きませんが、他の商店街のように学生向けのアンテナショップなどを作るというのも、テナント料の問題など素人が考えてもハードルが高そうですね。
やっぱり街には見るだけでも楽しい個性的なショップや商店街あげての集客力をアップするイベントなど、地元の市民ががリピーターとして何度も足を通ってみたいという魅力が必要ですね。
とりあえず昔の河原町を知る一市民としては一刻も早い河原町の活性化を望みます。
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