数年前から、本を読むだけでは飽き足らず、自分でちょっとした小説もどきを書くようになりました。
指が勝手に物語を綴っていきます。それくらいの勢いで書けています。
誰にも見せる予定の無い物語…。
そんな扱いですが、気づけば書いている。
11月終盤くらいからあっという間に筆が進んで一気に書き上げていきました。
まだ完成してませんが…。
書いてる最中が一番楽しい。
流石に、書籍の様にスラスラと面白く読めるような作品には仕上がらないだろうけど、私もプロじゃないわけだし。
だけど、文章を入力するのが楽しい。それを読み返すのが楽しい。
そんな状態。もはや活字中毒の域。
最近は、読むより書いてる時間の方が長いかもしれない。
それくらい入れ込んでる。
このブログもサクサク書ける。
実は私物語を書いたのは今回が初めてではないのです。
学生時代にケータイ小説が流行ってた頃、ケータイでチマチマ書いてました。
一時期は仕事の通勤時間にもケータイでチマチマ書いてまして、でもケータイで書くと短いのに長く感じたりしてあんまり続かなかったり…。
学生時代はノートにバリバリ書いてました。
2冊2種類かな?完結したことないけど…。
いや、完結したのか…。スッキリしない終わり方で…。
起承転結全く無視の完全に自己満足の物語が…。
多分、押し入れか本棚のどこかに書きかけが残ってる…。
何を書きたかったのかも全くわかってなかった作品。
結末だけ重視して中身が唐突過ぎて全く面白くない作品。
そんなのばっかり作ってました。
いま書いてる小説もどきは完結させたい。
そして、ちゃんと面白く、起承転結に則っているのもを作りたい。
簡単な事じゃないのはわかってるけど、やってみたいと思ったらとりあえず、やって後悔したいのが私。
やらないで後悔するよりはやって後悔する方が、時間は無駄になるかもしれないけど、自分の中の何かが変わる気がする。
2022年12月14日
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