航輝のお気に入り

4月に祖母が亡くなりまして（先日のブログにも書きましたが100歳の大往生でした。）、先日喪中はがきを作成・印刷したのをきっかけに久しぶりにPCを起動し、ブログを再開させました。
やっぱりＰＣつつくのも、文章書くのも好きだなぁって思いました。
文章書く仕事っていっぱいありますよね…。
文才ないけど、自分でもできるものならちょっとやってみたいなぁと思ったりして…。
話はそれましたが、祖母はかなり前に施設（グループホーム）に入所していたことと、コロナ禍ということで死に目には会えませんでした。
親とケンカして家を出ていった祖父母だったため、親に内緒でコロナ禍の前には施設の方に従兄弟とそのおばに何度か連れて行ってもらってたので何度か顔を見せていたのが幸いですが、結婚式やひ孫の顔を見せてあげられなかったのは孫の中で私だけでした。
そして、従兄弟から危篤の連絡を受けても、何もできない日が続いて、数日後逝去しました。
一人で葬儀場に行けないくらいショックでした。
その頃にはニチイの研修が始まっており、研修終わりに葬儀場に向かうことになりました。
研修には毎回彼氏が送迎してくれていたので、理由を告げて葬儀場入り口まで同行してもらいました。
葬儀場で見た祖母は施設で見ていたころよりも、かなり痩せてしまっていました。
最初は別人だと思ったくらいです。
翌日、病院受診後に葬儀だったのでバタバタでした。
暫くはショックかなぁと思っていたのですが、3日くらいすると落ち着いてきて現実を受け入れられるようになりました。
そして、仕事に復帰するというまでに復活しました。
そして、ニチイの研修後に線香を備えに行く日を何日か設けていくことで落ち着きを取り戻していきました。
身内との別れはいつも辛いものです。
今後もしっかりと受け止めて悔いのないように生きていきたいと思いました。