今日で、最後です。
3日間長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回の3作品の中では、ダントツで新しい今回の作品は、ベイマックス。
ベイマックスの映画公開当初から、その見た目から私を魅了してやまない、あのフォルム、可愛らしい顔立ち、溢れる優しさ。
好きにならない訳がない。
映像、世界、内容、どれも近未来的でありながら、日本らしさもしっかりと残された、超ド級にハートフルな物語。
優しい天才兄弟と、仲間、ベイマックスとの絆、更に家族愛にも触れるその作品の世界感。
主人公ヒロには、どこか親近感を感じながら、物語の世界に引き込まれていく。
ベイマックスとの最初の出会いは、意外な所から。
私的には、2度目の出会いからスタート。
ちょっとズレた感じと、ちょっととぼけた感じと、それらがわざとではない辺り、可愛らしい。
常に、ヒロの事を考えて、心配してどうすればいいかを考えて行動する高性能なベイマックスにどんどん惹かれていく。
意外な性能に驚かされたり、予想通りの展開にクスッと笑かされたりしていくうちに、気付けばもう自分も、ベイマックスにべったり。
ヒロに改良されて、更に高性能になっていく、だけど、基本の性格は変わらない。
そこがまたいい。
どこまでも、優しい世界。
物語が佳境にさしかかり、一気に展開して、真相にたどり着く。
そして、衝撃の事実。からの、突撃からはもう、目が離せない。
近づくラスト。
切ない、ラスト。
切ない別れで一気に。主人公につられて、もらい泣き。
涙を拭きながら、エンディングへと意識をもっていきつつ、残された部品を見つつ、ベイマックスとの日々の思い出に浸る。
そして、まさかの部品の発見から、ヒロに期待を持たずにはいられない。
そして、ホントのラスト。
ここでまた、涙。
今度は、さっきとはまた違った感動の涙。
全部ひっくるめての、感動の涙。嬉し泣き。
そして、エンディング。
感動の連続。
3週連続の感動、ワクワクをありがとう。
どの作品も、冒険あり、涙あり。
内容も、取り扱ってる世界も、テーマも違うのに、全部刺さる。
全部好き。
ありがとう、金曜ロードショー。
また、感動を持ってきてくれ。
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