ゴルフの4大大会マスターズトーナメントがアメリカ・ジョージア州の
オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで最終日が行われ、
オーストラリア人としては初めてアダム・スコットプロがプレーオフの末
初優勝を飾りました。

3日目にウォーターハザードで打ち直し時に、ドロップした位置が元の位置ではなかったため、
2打のペナルティーを受けたタイガー・ウッズプロは4バーディー、2ボギーの
2アンダー、トータル5アンダーとしましたが、5位タイに終わりました。

石川遼プロは、3日目に1イーグル、2バーディー、8ボギーの5オーバーと伸びず、
56位タイで最終日を迎えましたが、最終日は7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの
4アンダー出回り、トータル4オーバー38位タイでフィニッシュしました。
最終ラウンドの調子のままいけば、今後のツアーに期待ができるのではないでしょうか。

今週末木曜日からは、「東建ホームメイトカップ」で日本男子のツアーが
開幕しますが、ここに石川遼プロがいないのがちょっと残念ですが・・・。
※もしかしたら、この大会を観戦しに行くかもしれなかったので。