価格:2,680円 |
新着 特集 連載 書籍 週刊ダイヤログイン 会員登録「朝食を食べると太る」「サプリじゃダメ?」時間栄養学ダイエット【朝食編】岡田明子:管理栄養士ライフ・社会ストレスフリーな食事健康術 体内時計の働きに基づいて「食べる時間」を重視する、時間栄養学に沿った食べ方の概要を紹介してしまった。
今回は特に朝食に注目。
時間栄養学の観点で、健康やダイエットにつながる朝食の食べ方を、より具体的にお伝えします。
(管理栄養士 岡田明子)時間栄養学的に見た「朝食の役割」とは? 私どもの体内時計は、朝の光と朝食を取ることでリセットされているのです。
さらに最近の研究では、朝食を取らないと、肥満やメタボリックシンドローム、2型糖尿病、冠動脈心疾患などの原因になるというデータも出てきています。
朝食を食べない場合は、夕食から次の食事までの時間が空くため、昼食時に急激な血糖値の変化が起こります。
価格:2,680円 |
この血糖値の乱高下の繰り返しが、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中などのリスクにつながるのです。
さらに、文部科学省の「平成29年度全国学力・学習状況調査」によりますと、毎日朝食を取る児童生徒ほど、学力調査の得点が高い傾向にあるというデータがあるのです。
朝食を抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などにつながり、仕事のパフォーマンスも落ちてしまいましたとしてましています。
価格:2,680円 |
価格:2,680円 |
タグ:朝食