英語の勉強

拉致問題が頻繫に語れていますが、いつも思うのですが、
どうして、被害者の立場に立てないのかです。
拉致被害者家族からすれば、返して欲しいというのはもちろんなのですが、
それより、無事にいて欲しい、一目でいいから会いたいです。
どうして、このことが分からないのかと思う。
それは、他人事と思っているからです。私も、拉致は他人事と思っています。

他人事と思っていたから、憎い朝日が拉致と思われることを報道しても、
知らん顔をしていました。警察も政府も何もしなかったです。
憲法があったからではないです。憲法改正する理由に拉致を利用するのは良くないです。
日本政府の立場があり、日本国民の立場がありますが、知らん顔をしていたのは、日本政府と日本国民です。
青山繁晴氏も、偉そうなことばかりいうのではなく、拉致被害者の立場になって考えて欲しいです。
政府と国民に頼らなければならない拉致被害者家族の複雑な思いを理解して欲しいです。
どうしろというのか？という反論が予想されますが、
どうしたら良いかは、拉致被害者の立場に立てば分かります。


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