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2020年03月08日

地域による差別

5月10日(木)の徳島新聞に、「核心評論、憲法改正、自民案,立憲主義に逆行」という共同通信編集委員の記事がありましたが、
徳島県という人口の少ない地方に住む者としては、看過出来ない内容でした。
記事の中に、参院選の「合区解消」は、「1票の格差」が5倍になり、
14条が保障する「法の下の平等」に反するのは明らかだとありました。
憲法第14条は、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」となっており、「1票の格差」の文言は入っていないです。
論点は、「法の下の平等」をどのように解釈するかです。
もし「1票の格差」をなくしたら、「政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」という「法の下の平等」が保たれるのかです。
VS東京という徳島県のコンセプトがありますが、徳島県の政治的、経済的な地位は明らかに低いです。
「法の下の平等」を言うのなら条文を記事に書き出して欲しいです。
条文を読む限りでは、「1票の格差」が差別にあたるとは解釈出来ないです。
むしろ、「1票の格差」をなくすのが差別にあたると解釈出来ます。
議員の報酬を少なくして、議員の数を増やすという方法もあります。議論が必要だと思います。

徳島新聞読者の手紙に送信


武田邦彦先生の本

鳴門市 ふるさと納税

「徳島県 ふるさと納税」の検索結果

宿泊 徳島県

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