英語の勉強

「原発合意２：多重防御の可能性」なのですが、
多重防御が出来ていたのか？というより、
多重ミスを防ぐ方法が良いのではと思う。

福島原発事故について、
青山繁晴氏は、吉田所長を日本を救ったヒーローに祭り上げています。
しかし、死んだ人に鞭を打つようですが、吉田所長は原発事故を起こした犯人です。
それは、吉田所長の度重なるミスです。

考えられるミスは、
津波が想定されていたにもかかわらず、津波がないと言い張った。
これから導かれる答えは、作業性の良いように電源をすべて地下に置く、
非常時の訓練をしない等です。
吉田所長の頭の中の片隅にも、津波がなかったと考えられます。

消防自動車の訓練が地域とか職場で行われていますが、
どうして、福島原発では消防自動車の訓練をしなかったのだろうか？
消防自動車のポンプを使えば最低限の冷却は出来ます。

多重防御と、武田先生は言っていますが、
福島の原発事故は、多重防御以前の問題です。
私は工場に勤務していたので、人間の心理は良く分かっています。
規則はありましたが、守られてはいなかったです。
企業の不祥事の報道から分かると思います。
人は、見られていないと何をするか分からないです。

犯人をヒーローにする青山繁晴氏がいます。
事故を防ぐには、人間の研究が必須です。
多重防御にしても、スイッチを切れば多重防御でなくなります。
世の中で日常的に行われていることです。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

%253A%252F%252Fsearch.rakuten.co.jp%252Fsearch%252Fmall%252F%2525E5%2525BE%2525B3%2525E5%2525B3%2525B6%2525E7%25259C%25258C%2525E3%252580%252580%2525E3%252581%2525B5%2525E3%252582%25258B%2525E3%252581%252595%2525E3%252581%2525A8%2525E7%2525B4%25258D%2525E7%2525A8%25258E%252F%253Ff%253D1%2526grp%253Dproduct" rel="nofollow">「徳島県　ふるさと納税」の検索結果

宿泊　徳島県