英語の勉強

5月3日（木）の徳島新聞に、瀬戸内寂聴という女性僧侶の意見記事が掲載されていました。
意見は、「釈迦は殺すなかれ、殺させるなかれと」と言っている。
だから、憲法改正を許さないというものです。
しかし、この人自身はどうなのでしょうか？肉食をして、「自分で殺してないから良い」という人です。
肉食をするのは、僧侶としてどうなのかという意見はありますが、
問題は、「自分で殺してないから良い」と言っていることです。
自分が食べることで、殺される生き物がいることが分からないのだろうか？
これが、女性が論理的でないと言われる理由です。
活動家は、差別、差別と叫ぶ前に、論理的であるか考えてみる必要があります。
これは、男性にも言えることです。
人間は殺さずには生きて行けないのです。それを承知で「殺すなかれ、殺させるなかれと」言っているのです。
それが仏教です。それが分かれば、憲法問題は解決します。
私の意見は、憲法は理想として残し、日本を守る為の軍隊を持ち、必要であれば核武装をすれば良い。
しかし、軍隊は人殺しの集団で悪です。必要悪です。必要だから善ではないです。
現実的には、憲法改正しないと日本を守れないのであれば、躊躇わずに憲法を改正すべきです。
その議論をすべきですが、護憲という人達は議論を拒否します。大人にならないといけないです。

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