2020年02月13日
思い込みから脱するには
題名「わたしたちの健康12:医療は間違っているか?」で、
「医療自体が間違っているのかという疑問にとらわれている」
と言っていましたが、
すべては思い込みからくるものだと思います。
思い込みの比較検討が必要なのではと思う。
思い込みは執着(煩悩)からくるものです。
思い込みから自由になった科学ですが、
科学で思い込みから自由になれると思うのも思い込みです。
人々には、科学というと信じてしまう思い込みがあります。
温暖化を科学と思っています。科学という宗教になっています。
人々は、進化論、相対論、ビッグバン宇宙を科学として信じています。
しかし、私はこれらを科学だと納得出来ないです。
船瀬俊介という人が、思い込みで医療を攻撃しています。
思い込みが度を越しているのですが、医療側も思い込みに基づくものです。
世間は、医療側の方が正しいと思い込みで判断しますが、
公平な立場から、比較検討が必要なのではと思う。
船瀬俊介の主張
著書『抗ガン剤で殺される』などでは抗ガン剤による癌治療を否定している。国立癌センターの検査データはねつ造されており、40%は癌ではないと主張。また、同書では、日本の医者は医薬品添付文書を読まないと主張している。
また、市民の人権擁護の会日本支部代表との共著『医者が心の病に無力なワケ』や内海聡との対談では「反精神医学」の主張を行っている。
コンクリート住宅に住むものは、木造住宅に住むものに比べ、冷輻射により9年早死にすると主張する。
化学メーカー系の大手ハウスメーカーの家をシックハウスであり、地球上であるいは日本の国内で最も化学物質汚染が危険な場所は新築の家と主張。「建ててはいけないセキスイハウス」、「みんなでつぶせミサワホーム」を公言する。さらにひどいのは大和ハウスだとし、特に大手化学メーカーでは家1軒にドラム缶1杯分の接着剤が使われていたと主張。大手ハウスメーカーはシックハウスのるつぼとであり、ミサワホームはもっとも被害が一番多かったとする。その後遺症は喘息、精神異常、化学物質過敏症など。542から543種類の化学物質が使われており、正気の沙汰ではないと主張。
エイズはアメリカ軍の生物兵器だった、日本航空123便墜落事故は、99%はアメリカ軍か自衛隊機により口封じのため撃墜されたと主張。
著書『知ってはいけない!?』においてアポロ計画陰謀論や911テロ自作自演論などを肯定、支持している。9.11テロはアメリカのブッシュらにより、6日ほど前に事前にビル解体用の爆弾が仕掛けられており、6800人がツインタワーで死んだと言われているが、実際の死者数は2800人で、残る4000人はユダヤ系の金融機関に勤めていた人たちで誰一人死んでないと主張。
「ガン検診は受けてはいけない」とし、1990年チェコスロバキアで6300人を被験者としたチェコリポートから、肺がん検診を受けたグループは受けなかったグループに比べ36%多く肺がんに罹患し死んでいた事実から、医療は医猟であり、患者を罠にかけて引きずり込んで命と金をむしりとるハンティングだとする。胃がん検診、大腸がん検診は肺がんよりも被ばく量が多くさらに危険で、前立腺がん、子宮がん、乳がんなど政府が推奨している検診は受けた人が全部ガンにかかっている。特にCTの被ばくは凄まじく、レントゲンの300倍、場合によっては画素数を上げるため3000-30000倍の被ばく量であり、福島原発事故どころではないと主張。
メタボ検診は「病人狩り」であるとし、メタボ検診の基準を作った大阪大学医学部のM教授は、判明するだけで製薬メーカーから8億数千万円受け取っており、癒着の証明だとする。その結果、正常血圧値を180から130にまで下げた。これにより、現在の日本人の70歳以上の半数が高血圧症と診断され2人に1人は降圧剤を処方されている。降圧剤の副作用が認知症、EDの引き金になる。降圧剤治療を受けた人と受けなかった人を比較すると、受けた人が受けなかった人の5倍死んでいると主張。
「医療自体が間違っているのかという疑問にとらわれている」
と言っていましたが、
すべては思い込みからくるものだと思います。
思い込みの比較検討が必要なのではと思う。
思い込みは執着(煩悩)からくるものです。
思い込みから自由になった科学ですが、
科学で思い込みから自由になれると思うのも思い込みです。
人々には、科学というと信じてしまう思い込みがあります。
温暖化を科学と思っています。科学という宗教になっています。
人々は、進化論、相対論、ビッグバン宇宙を科学として信じています。
しかし、私はこれらを科学だと納得出来ないです。
船瀬俊介という人が、思い込みで医療を攻撃しています。
思い込みが度を越しているのですが、医療側も思い込みに基づくものです。
世間は、医療側の方が正しいと思い込みで判断しますが、
公平な立場から、比較検討が必要なのではと思う。
船瀬俊介の主張
著書『抗ガン剤で殺される』などでは抗ガン剤による癌治療を否定している。国立癌センターの検査データはねつ造されており、40%は癌ではないと主張。また、同書では、日本の医者は医薬品添付文書を読まないと主張している。
また、市民の人権擁護の会日本支部代表との共著『医者が心の病に無力なワケ』や内海聡との対談では「反精神医学」の主張を行っている。
コンクリート住宅に住むものは、木造住宅に住むものに比べ、冷輻射により9年早死にすると主張する。
化学メーカー系の大手ハウスメーカーの家をシックハウスであり、地球上であるいは日本の国内で最も化学物質汚染が危険な場所は新築の家と主張。「建ててはいけないセキスイハウス」、「みんなでつぶせミサワホーム」を公言する。さらにひどいのは大和ハウスだとし、特に大手化学メーカーでは家1軒にドラム缶1杯分の接着剤が使われていたと主張。大手ハウスメーカーはシックハウスのるつぼとであり、ミサワホームはもっとも被害が一番多かったとする。その後遺症は喘息、精神異常、化学物質過敏症など。542から543種類の化学物質が使われており、正気の沙汰ではないと主張。
エイズはアメリカ軍の生物兵器だった、日本航空123便墜落事故は、99%はアメリカ軍か自衛隊機により口封じのため撃墜されたと主張。
著書『知ってはいけない!?』においてアポロ計画陰謀論や911テロ自作自演論などを肯定、支持している。9.11テロはアメリカのブッシュらにより、6日ほど前に事前にビル解体用の爆弾が仕掛けられており、6800人がツインタワーで死んだと言われているが、実際の死者数は2800人で、残る4000人はユダヤ系の金融機関に勤めていた人たちで誰一人死んでないと主張。
「ガン検診は受けてはいけない」とし、1990年チェコスロバキアで6300人を被験者としたチェコリポートから、肺がん検診を受けたグループは受けなかったグループに比べ36%多く肺がんに罹患し死んでいた事実から、医療は医猟であり、患者を罠にかけて引きずり込んで命と金をむしりとるハンティングだとする。胃がん検診、大腸がん検診は肺がんよりも被ばく量が多くさらに危険で、前立腺がん、子宮がん、乳がんなど政府が推奨している検診は受けた人が全部ガンにかかっている。特にCTの被ばくは凄まじく、レントゲンの300倍、場合によっては画素数を上げるため3000-30000倍の被ばく量であり、福島原発事故どころではないと主張。
メタボ検診は「病人狩り」であるとし、メタボ検診の基準を作った大阪大学医学部のM教授は、判明するだけで製薬メーカーから8億数千万円受け取っており、癒着の証明だとする。その結果、正常血圧値を180から130にまで下げた。これにより、現在の日本人の70歳以上の半数が高血圧症と診断され2人に1人は降圧剤を処方されている。降圧剤の副作用が認知症、EDの引き金になる。降圧剤治療を受けた人と受けなかった人を比較すると、受けた人が受けなかった人の5倍死んでいると主張。
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