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2020年02月06日

300万人超は大きな数であるが

先見創意の会の「インフルエンザ予防接種は自分のためならず」
という記事を読みました。

健康な成人がインフルエンザ予防接種を受けることは、自分自身だけでなく、同じ地域コミュニティに属する感染合併症リスクの高い高齢者をも保護することに繋がる。今般『Clinical Infectious Diseases』にて公表された研究が明らかにした。

研究では、8シーズンに渡り300万人超のナショナルデータを分析。65歳未満の接種率が比較的高い地域に居住していた高齢者は、最大21%、インフルエンザ関連疾患と診断されにくいことを確認した。

執筆者であるクリーブランドクリニックの Glen B. Taksler 博士は次のように言う。「今回の知見が明らかにしたのは、自分自身のためだけでなく同じ地域に属する高リスクの高齢者のためにも、リスクの低い成人に対してインフルエンザの予防接種を推奨すべきだということです。」

Where flu vaccination rates are higher in adults under 65, lower flu risk for seniors

10-Sep-2015


「Based on a national sample of more than 3 million people 」
この記事にある「300万人超のナショナルデータ」なのですが、
どのように抽出したのでしょうか?
300万人超は大きな数なのですが、都合の良いように抽出することは可能です。
「up to 21 percent less likely to be diagnosed with flu-related illness」
それと、「最大21%、インフルエンザ関連疾患と診断されにくい」は
効果と言えるのだろうか?
この記事はフェイクの分類に入るのではと思う。
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