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「オークス、そしてダービー」で、
競馬の面白さを言っていましたが、競馬は面白くないです。
NHKが放送する時点で、面白くないのが分かります。
どうして、競馬がNHKが放送するほど高級で、競艇は低級なのでしょうか？
同じギャンブルです。どうして人々は差別するのだろうか？

競馬が血統で決まるのと違って、
競艇は、人間、ボート、エンジンの三位一体の競技です。
他に、運、枠、天候に大きく作用されます。
運とは、抽選で良いエンジン、良いボートを引くかです。
枠とは、1から6のことで、1枠が有利になっています。
天候とは、悪天候になれば、悪天候に慣れている選手が有利になります。

選手の成績は、他のスポーツと大きく違って、エンジンの整備能力が大きく関係します。
これが、人間、ボート、エンジンの三位一体の所以です。
また、エンジンは抽選によるので、強い選手が悪いエンジンを引き、
弱い選手が良いエンジンを引くことがあります。
だから、強い選手が、良いエンジンを引いた弱い選手に簡単に負けてしまいます。
これが、競艇のだいご味です。他のスポーツでは起こりえないことです。

そして、競艇が他の競技と決定的に違っているのは、
男女が同じ水上で戦うことです。
頂点は男子選手なのですが、ベテランの男子選手は、
スピードに優る女子選手の敵ではないです。
簡単に女子選手に負けてしまいます。
男女同権と言っている人達に見て欲しいです。

競艇は、他とは違った世界です。体の小さいのが有利な世界です。
だから、体の小さい女子が不利にならないです。
競艇は本当に面白いです。


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5月10日（木）の徳島新聞に、「核心評論、憲法改正、自民案,立憲主義に逆行」という共同通信編集委員の記事がありましたが、
徳島県という人口の少ない地方に住む者としては、看過出来ない内容でした。
記事の中に、参院選の「合区解消」は、「1票の格差」が5倍になり、
14条が保障する「法の下の平等」に反するのは明らかだとありました。
憲法第14条は、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」となっており、「1票の格差」の文言は入っていないです。
論点は、「法の下の平等」をどのように解釈するかです。
もし「1票の格差」をなくしたら、「政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」という「法の下の平等」が保たれるのかです。
VS東京という徳島県のコンセプトがありますが、徳島県の政治的、経済的な地位は明らかに低いです。
「法の下の平等」を言うのなら条文を記事に書き出して欲しいです。
条文を読む限りでは、「1票の格差」が差別にあたるとは解釈出来ないです。
むしろ、「1票の格差」をなくすのが差別にあたると解釈出来ます。
議員の報酬を少なくして、議員の数を増やすという方法もあります。議論が必要だと思います。

徳島新聞読者の手紙に送信


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「原発合意２：多重防御の可能性」なのですが、
多重防御が出来ていたのか？というより、
多重ミスを防ぐ方法が良いのではと思う。

福島原発事故について、
青山繁晴氏は、吉田所長を日本を救ったヒーローに祭り上げています。
しかし、死んだ人に鞭を打つようですが、吉田所長は原発事故を起こした犯人です。
それは、吉田所長の度重なるミスです。

考えられるミスは、
津波が想定されていたにもかかわらず、津波がないと言い張った。
これから導かれる答えは、作業性の良いように電源をすべて地下に置く、
非常時の訓練をしない等です。
吉田所長の頭の中の片隅にも、津波がなかったと考えられます。

消防自動車の訓練が地域とか職場で行われていますが、
どうして、福島原発では消防自動車の訓練をしなかったのだろうか？
消防自動車のポンプを使えば最低限の冷却は出来ます。

多重防御と、武田先生は言っていますが、
福島の原発事故は、多重防御以前の問題です。
私は工場に勤務していたので、人間の心理は良く分かっています。
規則はありましたが、守られてはいなかったです。
企業の不祥事の報道から分かると思います。
人は、見られていないと何をするか分からないです。

犯人をヒーローにする青山繁晴氏がいます。
事故を防ぐには、人間の研究が必須です。
多重防御にしても、スイッチを切れば多重防御でなくなります。
世の中で日常的に行われていることです。


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NHKのためしてガッテンで牛乳が通風に良いと言っていました。


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虎ノ門サイエンスで「イワシの群れ」について「離れていて見えないのに」と言っていましたが、イワシにはテレパシーがあるのでしょうか？
遺伝子だと言っていましたが遺伝子にテレパシーがあるのでしょうか？遺伝子は設計図だと思うのですが、設計図にテレパシーがあるのでしょうか？不思議ですね。
そこで「イワシの群れ」についてネットで検索してみると、「量子もつれ」だと書かれていました。量子力学は本当に不思議です。
アインシュタインは離れたものは離れたもので、宇宙空間を離れても連絡し合うという量子力学を死ぬまで認めませんでした。
量子力学は観測という行為によって物は姿を現すとしています。つまり人間なしには物は存在しないということです。これは仏教の「空」と同じです。
アインシュタインは「私が見ていなくても月は存在する」と言って量子力学を批判します。
私は、NHKのアインシュタインロマンという量子力学を取り上げていた番組を見て強い感銘を受けました。
NHKには批判が多いのですが、まれに物凄い感銘を与える番組を放送する時があります。


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虎ノ門サイエンスで、長寿には福祉は良くないと言っていましたが、武田先生は事実を見て下さい。日本人が長寿になったのは年金、医療などの福祉が出来てからです。
なぜ長寿になったかと言えば、答えは簡単です。役に立たなくても生きて行けるようになったからです。武田先生の主張と正反対ですね。
役に立たない人間は生きていてはいけないのですか？私は仕事もせずに年金で生活をしている役に立たない人間です。
生きているだけでいけないのでしょうか？


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武田先生の痛風なのですが、尿酸値が高い生き物ほど寿命が長いようです。
牛乳が尿酸の排出を促進するようです。しかし武田先生は、水を飲むのがいけないとか牛乳がいけないとか言って忌み嫌います。
また尿酸値が高くなる食品を好みます。これでは痛風になるのは当たり前です。また血圧の高い人は痛風になりやすいです。
武田先生の痛風は神様からのお灸です。


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武田先生は、10億年前に両性生殖になり「寿命」が出来たと言っていますが、自然界には「寿命」がない動物が存在します。神様は「進化論」が成り立たないようにイジワルをします。
「進化論」は科学としては成り立たないです。「真実を見るには勇気がいる」とは武田先生の言葉です。幸福の科学も同じ言葉を使っています。
「進化論」には何のために生まれてきたかなどの重要な問いに対しての答えがないです。
私は、仏様、神様の世界に生まれる為だと思っています。良い人間は良い世界へ、悪い人間は悪い世界へ行きます。しかし、良い悪いはこの世の基準ではないです。
良いと思っていても、仏様、神様の基準では悪いことかも知れないです。
武田先生の「寿命論」には答えがないのです。武田先生は答えを考えて見て下さい。


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「野党は民主主義を守って欲しい」で、
枝野とか朝日新聞はいらないと言っていましたが、
仏教では、いらない人は一人もいないと教えます。

ひろさちやさんの言葉より、
例えば「世の中で役に立つ職業」として「医者」を思い浮かべますが、
「医者」が役に立つためには、「病人」がいなければいけません。
「病人」が完全にいなくなれば「医者」という職業は世の中で役に立てないわけです。
同じように「警察」も「犯罪者」がいなければ役にたてません。
そう考えると、（間接的にではありますが）「病人」「犯罪者」も世の中に役に立っているわけです。
とかく私も含めて人間は「役に立つ「役に立たない」という価値観で自分自身や他の人達を評価しがちでありますが、
「役に立たない人」がいてはじめて「役に立てる人」が存在できることを考えると、
「役に立つ」ということが人間の価値の本質（実相）でないことはあきらかです。
というのがありました。

朝日新聞は、なくなって欲しいと思う新聞なのですが、
赤報隊事件というのがあり、ある宗教団体から恨まれていたと言われています。
報道機関としては、宗教団体の悪行を報道するという正義に基づいたものです。
一般市民に注意を促すという点で、朝日新聞には一定の評価は出来るのではと思う。
朝日新聞の問題は、受け取る側の方に問題が多いと思う。
日本人に慰安婦、南京を喜ぶ感情があるのではと思う。
本質的には、売れるから書くのだと思う。
枝野についても、支持する人がいます。
ネットに朝日新聞の記事が載っていますが、
私は、朝日新聞の記事として読んでいます。
受け取る側の問題だと思う。


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「原発の型が福島と違うから緊急停止して安全である」
という論理なのですが、
この論理は青山繁晴氏が主張していることです。

中学の数学に証明問題があり、仮定から結論を出すようになっています。
仮定は、型が違う原発は緊急停止するということです。
この仮定からどのようにして安全という結論を出すかです。
中学生に戻ってこの問題を解いてみることをすすめます。
私は、安全という結論を出すには、冷却出来るかを仮定にすべきだと思う。


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