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2016年01月29日

やはり馬プラセンタ・セラミドは、しわ・しみとり効果が出やすい

馬プラセンタ・セラミドは、しわ・しみとり効果が出やすいので

人気がありますね!

また、20代でもご利用できる、ニキビ跡・乾燥肌の対策にも!


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肌に快適な湿度

「湿度」とは、大気中の水蒸気の量・割合を示すもので、私たちの生活に大きく関わっています。

私たちのカラダは水分が大きな割合を占めるため、湿度によって肌や唇が乾燥したり、
体感温度も左右されます。

お肌に良いとされている湿度は60〜65%程。

50%を下回るじわじわと肌が乾燥していきます。

日本の季節で見てみると、
【春】4〜6月→50%〜60%
【夏】6〜8月→60%〜65%
        またはそれ以上
【秋】9〜10月→50%〜60%
【冬】11〜3月→30%〜50%
となっています。

もちろん、天気によっても大きく左右されますし、湿度が高い季節でも時間帯によっては急激に湿度が低くなる可能性もあります。

あくまでも目安として、日本は冬以外の季節はお肌にとって理想的な湿度の国と言えるのかもしれません。


肌に優しい湿度が60〜65%程なら、 年間を通してその湿度を保っていけば良いのかというと、
決してそうではないのが湿度の難しさです。

まず、風邪のウイルスが繁殖しやすい湿度が20%以下。

これは乾燥肌へも影響するので、まだ、意識的に気を付けやすいですね。

しかし、ダニの生育では湿度60%以上が最適といわれているのです。

つまり、肌に優しい湿度である一方で、ダニにとっても暮らしやすい環境になるということ。

また、ダニだけではなく、カビも活発化してしまいます。

ダニの死骸やフンはハウスダストの原因の一つでもあるため、
喘息や、アレルギーなどを持つ人からすると乾燥肌以上の深刻な問題になりかねません。

そのようなことを含めて考えると湿度50%前後が、生活における最適な湿度と考えられているのです。

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※これから注意インフル対策

【ウイルス】
ウイルスは、地面に落ちた状態では活動が抑制されます。

しかし、乾燥した環境ではウイルスの水分が蒸発して軽くなり、空気中に長時間浮遊することになります。

この影響もあり、乾燥する季節は風邪などの感染症にかかりやすくなります。

外出時は浮遊したウイルスが入らないようマスクを活用し、
室内ではカビに注意しつつ湿度を50%〜60%に保つようにしましょう。


湿度×かび
多湿が影響するもので、嫌な思いをする代表的なのが「カビ」ですね。

湿度が60%以上になるとカビやダニが繁殖しやすくなります。

では、快適な湿度を保ちつつ、カビが発生しないようにするにはどのような工夫が必要なのでしょうか。

◎湿度50%台をキープ
やはり、一番の対策は、湿度調整。加湿器・除湿機に頼ることになりそうですね。

◎ホコリやゴミは厳禁
部屋のホコリやゴミはカビがの栄養になります。

湿度だけにとらわれず、部屋をキレイに保つことも大切になります。

◎浴室に冷水シャワー
浴室に出来るカビには、水滴を拭き上げるのが一番の対策になりますが
冷たいシャワーを全体的にかけると浴室の温度が下がり、カビの発生を抑制してくれるのだそうです。







「黄砂」の季節に


・何だか肌がゴワつく

・肌が痒い

・髪の毛がパサパサするなどを感じたこと、ないですか?

花粉症でなくても黄砂で肌が荒れるという方は少なくありません。

黄砂そのものが飛んでこないのが一番ではありますが、こればかりは自然現象の一つ。

上手にケアを行い、健やかな肌、髪の毛を保ちましょう。

お肌

○目で見えるほどの黄砂が飛んでいるときは、なるべく外出を控えます。

花粉対策同様、マスク&メガネを着用するなどの工夫を。

油分を含むファンデーションは黄砂が付着しやすくなるので、

化粧をされる方は、家に帰ったらまず、メイクを優しく落としましょう。


○黄砂で乾燥しやすくなっている肌をしっかり保湿しましょう。

すでに肌が荒れてしまっている場合、非常に敏感になっているので、

摩擦による負担が生じないよう、優しくケアをしてください。

花粉より粒子が小さい黄砂

黄砂の粒子は花粉よりも小さいため、お肌の肌理(きめ)に入り込みやすくなります。

マスクを付ける時は、花粉用ではなく、風邪予防のマスクを選びましょう。

黄砂の粒子が小さいと言っても、形はギザギザしています。

顔に付着したまま、ゴシゴシ洗うなんてことをしたら、お肌は傷つくだけ。

まずはフワフワの泡で優しく洗い、そのあと化粧落としなど普段のスキンケアを行いましょう。


「角質層のケア!」

角質層ケアの秘訣は保湿力
不安定な角質層になると、セラミドがつくられず、水分が不足してしまいます。
だからこそ、角質層ケアには「保湿」が必要

角質層の水分量は年齢とともに減少
角質層の中のセラミドは年齢とともに減少し、
それにともなって角質層の水分量も少しずつ減っていきます。
水分量が不足すると「乾燥肌」に。
さらに角質層が肌を守るために不安定になり、
外からの刺激を受けやすい「敏感肌」になる恐れも。

うるおいを保つために、保湿成分を外から補うことが必要! 


20-40代 保湿を重点的に
角質層の水分は減っていくため、セラミドやヒアルロン酸などに代表される保湿成分を含んだ化粧水などを使って、
保湿力を高めましょう。ただし、40代くらいまでは皮脂の分泌は十分。
クリームなどの油分は目元、口元など乾燥しやすいところにのみ補います。

40代以降 保湿+油分の補給を
引き続き保湿ケアは重要。
ただし、45歳くらいから女性ホルモンの低下により皮脂の分泌が少なくなります。
クリームや乳液で、目元、口元、頬から首にかけてなど、広い範囲で油分を補いましょう。


保湿ケアによく使われる成分
保湿成分として化粧品に使われている成分にはたくさんの種類があります。
よく聞く成分も、実際はどんなものかご存知ですか? 
性質をよく知り、自分に合うものを選びましょう!

水を挟み込む性質の保湿成分

水をサンドイッチのように挟み込み、お肌の中で維持する成分です。

セラミド
高い保湿力を保つ成分として知られるセラミド。本来は角質層の中で作られる成分です。
年齢とともにその量が減っていきます。
水分を挟み込み、角質細胞同士をくっつける、接着剤のような働きをしています。



レシチン
大豆からとれる成分。セラミドと同じように水分を挟み込む構造を作ります。
高価なセラミドに比べると比較的安価ですが、保湿力はセラミドより若干劣ります。


水を多く含んで逃がさない成分
成分そのものが水分を多く抱え込んで維持する性質をもちます。

コラーゲン
お肌の内部にあり、肌の弾力を保つ働きがあります。
セラミドと同様、年齢を重ねると不足する傾向にあります。
人間だけではなく、さまざまな動物も持っていて、化粧品等に多く使われています。

エラスチン
コラーゲンと同様、お肌の内部にある繊維状の成分。
年齢を重ねると不足し、それがシワの原因とされています。


ヒアルロン酸
お肌の中にあるゼリー状の物質で、保水力が高く、
乾燥した空気の中でも水分を逃さない“うるおい成分”。
わずか1gで、約6リットルもの水を抱え込むとされています。



ひじ・ひざ・かかとの角質


ひじ・ひざ・かかとが露出するような格好はあまりしないと思いますが、
これからの季節、いかにお手入れを怠らずに過ごすかが重要です。
今年の春〜夏にかけて、人に見られても恥ずかしくない、ツルツルお肌でいるために、
顔のお手入れついでに、ひじ・ひざ・かかとも毎日お手入れしましょう。
毎日できるカンタンお手入れ方法を交えながら、ご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね♪


☆そもそも、角質とは?

ヒトの皮膚は、絶え間なく細胞分裂を起こし、新しい皮膚が生まれています。
古い皮膚は表面へ押し上げられていき、表面に出てきた層が細胞活動を停止、
水分を失って角質化していきます。
部位によっても角質化しにくいところ、しやすいところとあり、
きちんと剥がれ落ちていく古い皮膚が、いわゆる「垢」で、剥がれおちず残った皮膚が
「角質」となります。

角質は、ケラチンというタンパク質からできていて「皮膚の表面の死んだ細胞」と表現されることもありますが、きちんとした役割を持っています。
ひじやひざ、かかとは特に、さまざまな刺激や衝撃を受けるので、角質化することで、肌の内部の「真皮」を保護しているともいえるのです。
そうは言っても、角質のたまりすぎは、見た目にも美しいわけではありませんし、かかとの角質はニオイの原因になることもあるようです。


☆なぜ、角質化しやすい?

【ひじ、ひざ】
「ひじ」や「ひざ」は、他の部分の肌と比べて、毛穴や皮脂腺の数が少なく、乾燥しやすい部位です。
そのうえ、頬杖をついたり、ひざを床につけたりと、日常の動作の中で刺激を受けやすいため、
皮膚の防御機能が働き角質が厚くなりやすいのです。
その結果、ガサガサしたりゴワついたり、黒ずみが出来やすくなってしまいます。

【かかと】
長時間の立ち仕事や、激しい運動など、足の裏の皮膚には摩擦や圧迫などの負担が
強くかかっています。
足の裏は特に角質を滞留しやすく、角質が厚くなることで、内側の水分を含んだ
新しい細胞が表面上に出ていけず、乾燥がさらに進みます。
また、靴下やストッキングでの摩擦、素足にサンダルなども水分が奪われて、
乾燥→角質の滞留へとつながる原因となります。





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