2023年09月22日
火災通報装置の機能・構造
火災通報装置の定義は
火災が発生した場合において、手動起動装置を操作すること又は自動火災報知設備の感知器の作動と連動することにより、電話回線を使用して消防機関を呼び出し、蓄積音声情報により通報するとともに、通話を行うことができる装置をいう。
となっており機能・構造については以下の通りです。
• 手動で操作することにより作動し、消防機関への通報を自動的に開始すること
• 発信の際、火災通報装置が接続されている電話回線が使用中であった場合には、強制的に発信可能の状態にすることができるものであること。
• 蓄積音声情報は、119番信号送出後、自動的に送出されることとし、蓄積音声情報の送出は、常に冒頭から始まること。
• 予備電源については以下の通りとすること
o 常用電源が停電した場合、待機状態を60分間継続した後において10分間以上火災通報を行うことができる容量を有すること。
o 常用電源が停電したときは自動的に常用電源から予備電源に切り替えられ、常用電源が復旧したときは、自動的に予備電源から常用電源に切り替えられるものであること。
o 予備電源は、密閉型蓄電池とすること。
火災が発生した場合において、手動起動装置を操作すること又は自動火災報知設備の感知器の作動と連動することにより、電話回線を使用して消防機関を呼び出し、蓄積音声情報により通報するとともに、通話を行うことができる装置をいう。
となっており機能・構造については以下の通りです。
• 手動で操作することにより作動し、消防機関への通報を自動的に開始すること
• 発信の際、火災通報装置が接続されている電話回線が使用中であった場合には、強制的に発信可能の状態にすることができるものであること。
• 蓄積音声情報は、119番信号送出後、自動的に送出されることとし、蓄積音声情報の送出は、常に冒頭から始まること。
• 予備電源については以下の通りとすること
o 常用電源が停電した場合、待機状態を60分間継続した後において10分間以上火災通報を行うことができる容量を有すること。
o 常用電源が停電したときは自動的に常用電源から予備電源に切り替えられ、常用電源が復旧したときは、自動的に予備電源から常用電源に切り替えられるものであること。
o 予備電源は、密閉型蓄電池とすること。
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