2016年10月27日
不登校なのは私が悪いのか
私の提案が認められたという事は、上司の手柄ににもなる。その影響もあってか、私は、新しい会計年度に、元の部署へ異動となった。給与も、ラインの管理職へと戻れたので、少し増えた。
長女も短大を卒業する年となるため、幾ばくかの追い風となった。
しかし、全てが順調ではなかった。中学校2年生になる、長男の不登校の兆しが、現れ始めたのである。私が、出社してからであるが、段々と、妻が長男を起こしても、起きなくなった。何度も、何度も、起こしても、起きない。しまいには、少し遅れて行く。午前中だけ休む。一日、休むという有様になってしまった。
何か、学校へ行きたくない理由でもあるのだろうか、学校で何かあったのだろうか、いじめにでもあっているのだろうかと、不安が、先行する。
自分の事で、精一杯であり、子供の心の変化に気付いてあげられない自分を、責めた。
妻に、学校へ行って、担任教師と相談する様に、すすめた。
長女も短大を卒業する年となるため、幾ばくかの追い風となった。
しかし、全てが順調ではなかった。中学校2年生になる、長男の不登校の兆しが、現れ始めたのである。私が、出社してからであるが、段々と、妻が長男を起こしても、起きなくなった。何度も、何度も、起こしても、起きない。しまいには、少し遅れて行く。午前中だけ休む。一日、休むという有様になってしまった。
何か、学校へ行きたくない理由でもあるのだろうか、学校で何かあったのだろうか、いじめにでもあっているのだろうかと、不安が、先行する。
自分の事で、精一杯であり、子供の心の変化に気付いてあげられない自分を、責めた。
妻に、学校へ行って、担任教師と相談する様に、すすめた。
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