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2017年01月09日
環境に支配されたくない
副所長の税理士は、息子さんが私と同じ年齢との事で、恐らく、年齢は40代後半であろう。自ら、ほうきを手にして、事務所の周りを清掃していた。そんな事まで、させるまいと、私は、副所長からほうきを、もらい私が清掃をする様になった。
しかし、朝、ぎりぎりの出所となる事もあり、清掃出来ない日もある。そんな時は、副所長の機嫌が一日中悪く、気まずい思いをして、仕事をしてしまう。
そういう事もあるが、私の真面目な勤務状況を、評価してもらい、夏と冬には、特別に賞与も支給してくれた。
大変に、感謝して、少しだけ、衣類を購入して、残りは実家に仕送りをした。
それを受け取っても、実家の母親からは、感謝の意も無く、さも、当然であるという様子である。
家庭不和や、貧困が、人の心までも、歪ませているのだろうか。
環境に支配されない、自己を築くしかないと、決意した。
しかし、朝、ぎりぎりの出所となる事もあり、清掃出来ない日もある。そんな時は、副所長の機嫌が一日中悪く、気まずい思いをして、仕事をしてしまう。
そういう事もあるが、私の真面目な勤務状況を、評価してもらい、夏と冬には、特別に賞与も支給してくれた。
大変に、感謝して、少しだけ、衣類を購入して、残りは実家に仕送りをした。
それを受け取っても、実家の母親からは、感謝の意も無く、さも、当然であるという様子である。
家庭不和や、貧困が、人の心までも、歪ませているのだろうか。
環境に支配されない、自己を築くしかないと、決意した。