2016年10月12日
人の気も知らないで
義理の妹宅に、身を寄せた母であったが、およそ六畳一間の部屋に居た。幹線道路から、少し入り込んだ、閑静な住宅街である。果たして、これが、ここが、母の幸せに繋がるのだろうかと、疑問も抱いた。
私に、気を遣わせまいとしての、行動であるのだろうが、私と、妻子との生活よりも、こちらを選択した訳である。
少し、寂しい気になったが、残りの人生を、自由気ままに過ごせるのならば、良いのかもしれない。
唯一、私の自宅から、車でおよそ三時間かかり、何かあったり、顔を見に行くともなれば、遠くなってしまった。
今まで通り、私の自宅の近くに住んでいれば、安心だったのに、人の気持ちも知らないで、と、少し、怒りが込み上げてきた。
私に、気を遣わせまいとしての、行動であるのだろうが、私と、妻子との生活よりも、こちらを選択した訳である。
少し、寂しい気になったが、残りの人生を、自由気ままに過ごせるのならば、良いのかもしれない。
唯一、私の自宅から、車でおよそ三時間かかり、何かあったり、顔を見に行くともなれば、遠くなってしまった。
今まで通り、私の自宅の近くに住んでいれば、安心だったのに、人の気持ちも知らないで、と、少し、怒りが込み上げてきた。
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