2011年12月05日
iCloudを上手に使う(3)〜iOSデバイスを参加させる(1)〜
遅くなりましたが、ここで宣言します。このエントリでは
詳細な手順を書く気は毛頭ありません。
自分で調べましょう。そのくらいはできるのが、iCloud使用における人間側の必要要件だからです。リンクもめったに貼りません。AppleのWebサイトを検索すればなんぼでも出てきます。
さて、前回のエントリでiTunesでの一部同期を解除し、iCLoudへ同期する下準備を完了できたと思います。今度こそiOSデバイスをiCloudに接続しましょう。
詳細な手順を書く気は毛頭ありません。
自分で調べましょう。そのくらいはできるのが、iCloud使用における人間側の必要要件だからです。リンクもめったに貼りません。AppleのWebサイトを検索すればなんぼでも出てきます。
さて、前回のエントリでiTunesでの一部同期を解除し、iCLoudへ同期する下準備を完了できたと思います。今度こそiOSデバイスをiCloudに接続しましょう。
やることは簡単。iCloudの設定でiCloudアカウントとして用意したApple IDを入力し、同期したい項目(今回は連絡先、カレンダー、フォトストリーム)をオンにするだけです。以上でiOSデバイスからiCloudへ、対象項目が同期されます。
さて、ここで問題。
iCloudの同期は、最終更新が新しい方の状態が古い方に同期されます。
今回、iCloudが空っぽの初期状態でiOSデバイスを参加させました。この際、iOSデバイスとiCloud、どちらの内容がどちらに同期されるでしょうか。
答えはiOSデバイス側です。この初期状態の場合はちょっと特殊です。iCloudは更新された履歴がまだないので、更新履歴のあるiOSデバイス側がマスターとなって、iCloud側に同期されます。
先ほど、なにげに超重要なことを書きました。大字なことなので2回書くとしましょう。
iCloudの同期は、最終更新が新しい方の状態が古い方に同期されます。
これ、覚えておかないと次回以降割と地獄な感じになりますのでよろしくどうぞ。
さて、ここで問題。
iCloudの同期は、最終更新が新しい方の状態が古い方に同期されます。
今回、iCloudが空っぽの初期状態でiOSデバイスを参加させました。この際、iOSデバイスとiCloud、どちらの内容がどちらに同期されるでしょうか。
答えはiOSデバイス側です。この初期状態の場合はちょっと特殊です。iCloudは更新された履歴がまだないので、更新履歴のあるiOSデバイス側がマスターとなって、iCloud側に同期されます。
先ほど、なにげに超重要なことを書きました。大字なことなので2回書くとしましょう。
iCloudの同期は、最終更新が新しい方の状態が古い方に同期されます。
これ、覚えておかないと次回以降割と地獄な感じになりますのでよろしくどうぞ。