2011年12月05日
iCloudを上手に使う(2)〜iCloud同期準備編〜
さて、Apple IDも取得した頃でしょう(どこぞの講座かよw)
では早速iPhoneの設定アイコンを…
まだタップしちゃダメwww
ですよ。
では早速iPhoneの設定アイコンを…
まだタップしちゃダメwww
ですよ。
まずは今後、どういうふうにiCloudとiOSデバイス(iPhone/iPad/iPod Touch)およびPC、そしてiTunesを位置づけていくか、そのへんわからないとこの先のエントリもイミフになります。
などともったいぶってみる。
iCloudで出来ることは、結局のところ同期(日本では音楽ファイルはNG)とバックアップです。というと、なんだ〜と思う方も多いと思います。どっかにこんな仕事してくれるソフトがありましたよね。
そう、iTunesです。
iCloudって要は、あなた専用のもう一つのiTunesがインターネット上にできるようなもんです。すげぇ乱暴な言い方すれば。
が、ここで考えていただきたい。もしも一台のiPhoneが、iTunesとiCloudの両方と同期していたら…ワケわかんなくなると思いませんか?
今までほとんどの方はPCを「母艦」と称して同期のベースとし、各種iOSデバイスやiPodに同期していろんな情報をデバイスにコピーして使っていたはずです。またiOSデバイスであれば、バックアップも取得していたことでしょう。
ですが、これからは今までiTunesに同期していたものの一部をiTunesではなくiCloudに同期することにしていきましょう。この一部とは、とりあえず連絡先、カレンダー、写真です。
ただ、写真をiOSデバイスで鬼のように撮るとか、ビデオをガスガス撮るとか、そういう方は上記の写真のところは無視して今までどおりiTunesで同期したほうがよいかもしれません。なぜかというと、iCloudで無料で使用できるストレージ容量は5GBと、写真やビデオを大量に格納するには容量不足だし、そもそも1000枚しか格納できない仕様だからです。
では。まず最初にやるべきことは、各種デバイスをiTunesに接続し、デバイスの設定で上記の連絡先、カレンダー、写真の同期からチェックを外し、同期の対象外にします。
そして、ここからが重要なのですが、iCloudで同期すると決めたものについては、「母艦」がPCからiCloudに変わります。後ほどPCとiCloudを同期する方法も書きますが、PCもiCloud配下のデバイスと同じ立場と考えてください。
そして、ちょっと役割を奪われてかわいそうなiTunesですが、彼には日本ではiCloudに絶対できない「音楽を同期」という役割と、このエントリではもう少しの間「Appの同期」という重要な役割をになってもらいます。
そういうわけで、同期する対象を計画的に振り分けることが、iCloud接続前の重要な計画なのです。
いい加減眠いので
〜続く〜
などともったいぶってみる。
iCloudで出来ることは、結局のところ同期(日本では音楽ファイルはNG)とバックアップです。というと、なんだ〜と思う方も多いと思います。どっかにこんな仕事してくれるソフトがありましたよね。
そう、iTunesです。
iCloudって要は、あなた専用のもう一つのiTunesがインターネット上にできるようなもんです。すげぇ乱暴な言い方すれば。
が、ここで考えていただきたい。もしも一台のiPhoneが、iTunesとiCloudの両方と同期していたら…ワケわかんなくなると思いませんか?
今までほとんどの方はPCを「母艦」と称して同期のベースとし、各種iOSデバイスやiPodに同期していろんな情報をデバイスにコピーして使っていたはずです。またiOSデバイスであれば、バックアップも取得していたことでしょう。
ですが、これからは今までiTunesに同期していたものの一部をiTunesではなくiCloudに同期することにしていきましょう。この一部とは、とりあえず連絡先、カレンダー、写真です。
ただ、写真をiOSデバイスで鬼のように撮るとか、ビデオをガスガス撮るとか、そういう方は上記の写真のところは無視して今までどおりiTunesで同期したほうがよいかもしれません。なぜかというと、iCloudで無料で使用できるストレージ容量は5GBと、写真やビデオを大量に格納するには容量不足だし、そもそも1000枚しか格納できない仕様だからです。
では。まず最初にやるべきことは、各種デバイスをiTunesに接続し、デバイスの設定で上記の連絡先、カレンダー、写真の同期からチェックを外し、同期の対象外にします。
そして、ここからが重要なのですが、iCloudで同期すると決めたものについては、「母艦」がPCからiCloudに変わります。後ほどPCとiCloudを同期する方法も書きますが、PCもiCloud配下のデバイスと同じ立場と考えてください。
そして、ちょっと役割を奪われてかわいそうなiTunesですが、彼には日本ではiCloudに絶対できない「音楽を同期」という役割と、このエントリではもう少しの間「Appの同期」という重要な役割をになってもらいます。
そういうわけで、同期する対象を計画的に振り分けることが、iCloud接続前の重要な計画なのです。
いい加減眠いので
〜続く〜